大阪・和歌山国境線での地震が少な過ぎる

大震災の記憶 #地震

鳥取県由梨浜町の地震はいきなり凡そ11連発で起きているのですね。
地震が起きる１週間前から地震雲が出ていたようですし、地震専門家は予知出来なかったのでしょうかね？

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地震雲　掲示板より
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鳥取県由梨浜町の地震を調べていたら、大阪府と和歌山県境エリアの過去３０日間に起きた地震が余りにも少ないことに気がつきました。

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そこでyahoo天気・災害トップ > 地震情報 > 履歴一覧で確認。

やはり少ない。
このエリアは、中央構造線上にあって、最も地震多発地帯。
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下図は２０１３年８月の僅か一週間だけの地震発生地図で、この県境エリアだけは、他のエリアで地震が起きなくても、必ず頻繁に起きていたのだが。

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このエリアにエネルギーが相当貯まっているだろうから、そのうち大き目の地震がこの近辺で起きるかも。


（※）大震災の記憶　目次


（参考１）このユーチューブでの電磁波実験には成る程と納得させられる。

地震と地震雲の関係



（参考２）
南海地区で大地震警戒：村井教授の「累積ひずみ」による最先端地震予測



日本で起きた地震の1300年分を遡ると...
 Japanese historical earthquakes(A.D.672-2012)


●処で、少なくても１週間籠城可能な準備は出来ていますかな？
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食料・水・燃料・灯火・ラジオは無論のこと、恐らく準備の数が足りないのは『携帯トイレ』でしょうね。万が一の為に、転用可能なスーパーのロールポリ袋１００枚以上は用意しておきたいものです。（注）ネット購入の場合、１巻半透明１０００円強２０００枚。


（※）今日二回目の更新記事

 内患・外患、日本のひとコマ