茨木市のある病院の医師の逸話


ある病院での実話です。

茨木市内に住むご婦人が、市内の病院に通院していました。
下記はこのご婦人から聞いた逸話です。



今夏、診療室のドアの前で順番待ちをしていたら、医師の患者を諭す言葉が漏れてきました。

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医師のその言葉とは

「あなたは生活保護を受けていますね。
あなたの診療費や薬代はタダでしょう。
あなたは、あなたの診療費と薬代は税金から出ている事をご存知ですね。
あなたは、この薬もあの薬もと何種類もの薬を頂戴と言っているけど、あなたのこんなちょっとしただけの症状では、薬は出せません。
薬を飲まなくても、その症状では自然治癒します。」

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本当は、この病院名と医師の名前をここに表示したいのですが、この病院と医師に迷惑がかかるかもしれないので公表出来ません。

それにしても、こういう素晴らしい医師がいたんですね。
この患者、もしも無料で多種の薬を貰ったら、薬を転売出来そうですね。

厚生省の調査によると、群馬大病院でさへ、診療報酬の不正請求の疑いがあるとされている時代。

陰ながらこの医師に心の拍手を贈ります。  (・・||||r