雷神さんは枚方からやってくる


風は山陰から。
雨は大阪湾から。
雷雨・台風は枚方から。

晴れと曇りの境界線は、阪急水無瀬駅と800m先大阪寄りの上牧(かんまき)駅との丁度中間の位置。

上牧駅上空が青空で、うちの水無瀬駅上空で小雨なら、京都寄りの隣駅・大山崎駅は豪雨が定説。

冬の気温では、上牧駅より0.5℃低いのが水無瀬で、京都寄りの大山崎駅で電車の扉が開いたら、急に寒くなるから水無瀬駅とは1℃以上低い。更に京都に入るとぞくぞくするから京都は2℃以上低い。



(私のかってのブログ記事)
やはりあの世から来ましたね。お彼岸ですから。 2010/9/23(木) 
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枚方で、時たま見かける竜巻一歩手前の雲。



さて、今夏、今まで、カメラで雷の閃光をとらえようとパチリに挑戦してきたが、悉く失敗。デジイチコンデジでは、今だ!とパチリするも、シャッターが切れる前にカメラのICが絞りなどで作動するから、シャッターが切れた時には閃光は既にない。

そこで、おあつらえの雷が8月7日にピカッ!ピカッ!ゴロゴロ。
今回は、ビデオカメラだから、閃光を逃しはしなかった。ヽ(´▽`)/

でも、流石、枚方から移動してきた雷さんが、頭上でドンパチに横殴りの風雨ですから、撮影は止めて家の中でおとなしくして過ぎ去るのを待ちました。

恐らく、この雷神さん、京都・鴨川の川床見物に行ったのでしょう。



8月7日の稲妻と雷鳴