チェンソーで庭木伐採体験記
実は、ヤマゼンの草刈り機と同時に、チェンソーも同時に購入したんです。
(前回記事 草刈り機)
お盆は田舎の空家の草刈り 2015/9/1(火)
数年前、雪で倒れた松の木の切断と、昨年一本の松の木の伐採には普通のノコギリを使用していましたが、真夏では熱帯病になってしまう。
そこで、ヤマゼンのチェンソーをこれも通販で購入したんです。
思ったより安かったです。何しろ6千円ですから。
ヤマゼン電気チェンソーで庭の樹木を伐採
2015年8月、田舎の空家で伸びた樹木を伐採。延長コード30m。気温30°c以上での連続使用はモーターが加熱し焼けるリスクあり。15分使用したら扇風機で2時間以上冷やしてから再稼働をお奨め。
庭の松の木3本とイチョウの木1本を伐採しました。
ノコギリに比較したらあっという間に終わりましたね。当たり前ですけど。
草刈り機の代替機が届くまで、これで長めの草を刈ってみたんです。
案の定、草がからみつきました。
ドライバーでネジを二本外してカバーを取り除きます。
草がびっしり詰まっていましたね。
草の除去後も面倒なのでカバーをはめずにこのままで木を切りました。
この方が木屑の飛び方が違うのか何となく爽快な気分になりましたね。
ヽ(´▽`)/
4本伐採し、それぞれ1m弱に細断したら、流石にチェンも伸びました。
この隙間は、2mm~4mmが適切とのことで、チェンを締め直しました。
ネット購入先
くらしの eショップ 株式会社山善
(追記)2018/08/20
毎年お盆に帰郷し、田舎の空き家の大きくなった庭の木をこの4年間で9本切り倒しました。幹のサイズは直径で25~30cmです。
それに切った木の内、5本を各々1m程に切り刻みましたから、延べで30本弱切ったのです。
流石、26本目からモーターが原因不明の空回りするようになりましたが、28本目までは騙し騙し使ったのが昨年の夏。
今夏、空回りする原因を追及しましたら、チェーン脱落防止用のプレートが、回転するチェーンとの常時接触による摩耗で、チェーンがモーターの動力を伝導する歯車に正常に噛み合わないことが判明。
そこで、摩耗しているプレートを裏返しに付け直したら、正常に作動するようになりました。
この画像は、プレートを裏返しにし、セットし直したものです。
この赤い線で囲っている箇所が、摩耗した部分です。
このプレートがパーツとして有るのかどうか、問い合わせ中です。
(追記)2018/9/11
くらしの eショップ株式会社山善からメールがきて、パーツはあるそうです。但し、入荷待ち。
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