安倍マリオを陰で操る者とは②共産主義宣言
『安倍マリオを陰で操る者とは① 2015/7/18(土) 』の続編です。
分かっている人には当然な内容なのですが、難しいと思える人にとってはやはり難しい内容です。
でも、難しくても、分からなくても、とにもかくにもさらっとでも読んで何等かの存在を知るということが、安倍マリオ首相を操る存在を知る第一歩となります。
この知るということで、例えば、長崎観光旅行をされた方は多いと思います。
そこで平和祈念像を観ていかがでしたか?
下の画像は、左があなた方が観た平和祈念像ですね。
その右(中央)の画像は、悪魔崇拝団体の「The Satanic Temple」が黒ミサを司る山羊の頭を持つ悪魔「バフォメット」像なのです。
この二つの像の手足の姿は似ているでしょう、つまり、この平和祈念像とは、悪魔のバフォメット像を模したものという説が有力です。
ファティマの聖母マリアが人類に対して警告していたメッセージ。「ファティマ第3の予言」には人類滅亡、世界の終末の様相が書いてあるともいわれている。「ファティマ第3の予言」の真実は、今もなおバチカンのサンピエトロ大聖堂の奥深くに眠っているでしょう。
前回の記事でグラバー邸のことを書きましたが、これらのことを知って改めて長崎に行くと、かって観た観光地が今度は全く違ったものに見えるでしょうね。
近世以降、この名前で呼ばれた秘密結社が数多くある。グノーシス的要素やテンプル騎士団、シオン修道会、アサシン、フリーメイソンとの関連等を持つとされる。尚、イルミナティに入るためにはフリーメイソンに入らなければならないという説がある。
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「世界は悪魔によって作られた。世間が悪とすることこそ善なのだ。選ばれし我らが古い世界を壊し、新たな世界を支配する」
「イルミナティは、神から堕ちた悪魔(ルシファー)を崇拝。ヨーロッパの知的エリート数千人が信奉者として集まりました。サタンのサインは、イルミナティへの忠誠を誓うサイン。山羊の形をした悪魔(バフォメット)の顔を意味していま
「危険思想として弾圧され、わずか10年で消滅したはずでした……。しかし、イルミナティは地下に潜り、歴史の闇から権力者たちを操りました」
「悪魔たる神の意志であると──。そして、イルミナティは現在も世界中の権力者を操っているのです」 、
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尚、カトリックでの祭事とは実は悪魔の儀式で、そこで生贄(いけにえ)とされた5万人の子供の人骨がカナダの各地の協会関係施設の地化から発掘されました。
<ロックフェラー> 石油王。ジェイ・ロックフェラー
さて、本題です。
2006.10.23日(れんだいこのショートメッセージ)
ここまで至らない者は幸せと云うべきであろう。なぜなら、真相に遠いところで遊ぶことができる者だから。れんだいこは、納得するまで関心を解き明かしていくことにする。
そう思うのだが、史上の自称マルキスト(註4)は、「シオンの議定書」を偽書扱いして顧みようとしない。あたかも偽書扱いして一蹴することがマルキストの任務であるかのように心得、その一蹴度の強さをマルキストとしての試験紙にしているかの観があるのでお話にならない。
● れんだいこはそういう作風に汚染されない。歴史的に近接しており、ネオ・シオニズム(註3)とマルクス主義には一見して似たところがあり、更にどちらも世界再編計画を打ち出して強力な運動体を創り出している以上、この両者を比較検討する作業をせずんば腑に落ちない。
むしろ、このままやり過ごすことは偽善に思える。当然、学術的でなかろう。そうなると、この検討を否定する学者は学術的なりや。
ここまで探求課題を明らかにしておけば、この作業は半ば完遂されたも同じだろう。以下、これを考究する。
2004.10.5日、2006.10.23日再編集 れんだいこ拝
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れんだいこが皮肉れば、俗流マルキストは、ネオ・シオニズムとマルキシズムの識別が出来ない色盲である。というか、ネオ・シオニズム的思想及び運動をマルキシズムのそれと勝手に勘違いしてその奴僕となっている懸想狂である。
こうした態度は、「シオンの議定書」の登場以降今日に至るまでの世界史においてネオ・シオニズム派こそ現代世界の真の権勢体であることが明白な情況であるというのに、その最強権力体を科学することなくこれに徒に迎合し、他方で反体制を標榜して気取り、この矛盾を感知することもなく正義ぶって世渡りできる器用さをもたらしている。
それは、連中が、単なる事大主義でしかなく、マルクス主義とは本質的に無縁の徒輩であることを証左している。
「シオンの議定書」によれば、フランス革命は彼らの主導によって引き起こされたと云う。識者の指摘に拠れば、ロシア十月革命の複数ある主体のうちの一つにユダヤ人の活動が認められ、それはネオ・シオニズムと通底していると云う。
つまり、いわゆる史上の革命闘争はマルクス主義的見地からのみ見るのは片手落ちということになる。
しかも類例の無い無慈悲さでそれを押し進める確信犯であり、理論的にもイデオロギー的にも「悪の論理」に支えられている。今のところこれを掣肘する勢力は見当たらない。現代世界はこれに有効に対応する術を持たなければならない。
前述した反政府運動然り、国際主義論然り、「平時の順法、戦時の非合法論理」然り、組織論における前衛主義然り、過渡期論然り。先の大戦を「ファシズム対民主主義の闘い」なる観点から連合軍論理に一辺倒する痴態も然り。
これを思えば銘々自戒せねばなるまいが、自戒する能力が欠損している故に変調運動に充足しているのだろうからして馬の耳に念仏にならざるをえない。
2004.10.5日 れんだいこ拝
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● 「シオンの議定書」文中に、次のような記述がある。
「社会主義や共産主義は、理論上は、社会の弱者である労働者階級や無産階級のための政治的指導理念であるが、実際には、ユダや人カール・マルクスがユダヤ巨大財閥ロスチャイルド家の要請により書き上げた国体破壊のための指導書である。
そのような世界支配層の意図を知ってか知らずか日本でも社会主義運動は労働運動、農民運動とともに急速に拡大してきたのであった云々」。
この指摘をどう受け止めるべきか一考せねばならない。いわゆるシオンの議定書警戒派は、「シオンの議定書」にある様々な陰謀史観、権謀術数策を読み取り、マルクス主義をして「シオンの議定書」の記述にある通りユダヤ王世界支配計画派が垂れ流した有害教説と見なす見地を披瀝している。これをどう受け止めるべきか一考せねばならない。
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つづく