TPP著作権侵害非親告罪は国民弾圧の道具
やはりそういうことでしたか。
FEMA(フィーマ)とは、
簡単に言えば、例えば参戦で自衛隊の海外出兵の際、国内での戦争反対運動を防止するために、事前に反対する者全員の調査とリストアップをし、予め造った大規模監獄に令状なしに逮捕・投獄し、インフルエンザ菌などで皆殺しを図るシステム。
(私のブログ記事)
更にFEMAを詳しく! 2013/7/9(火)
Apr 24, 2012 by alisonserr The government has declared it can lock anyone up forever or kill them without any proof or due process.
2012年4月24日、alisonserrによって、米国政府は、誰をでも永久に閉じ込めることができることや、証明や適法手続きなしに市民を殺すことができると宣言しました。、
改めて米国の内乱のこと 2013/7/3(水)
日本版FEMAって米国の真似ですか? 2013/7/5(金)
さて本題へ
非親告罪化は、映画や音楽などの著作権侵害を、作者の告訴なしに警察や検察が捜査、起訴できるようにする仕組み。営利目的でない公正な利用などを適用対象外とするなど、限定条件をめぐって最終調整している。(中略)
(私のブログ記事)
明日3月1日から全ての個人情報が集約される! 2012/2/29(水)
外国の政府でさえ、あなたのウェブサイトをシャットダウンすることができる
もし、あなたが著作権を侵害したと申し立てられれば、あなたのサイトは、何ら審理にかけられることもなく突然、シャットダウンされ、警察は、あなたの家のドアを、わざわざご近所に聞こえるように叩いて、あなたを連れ出し刑務所に連行するかもしれないのです。
たとえば、海外のサイトを読んでいて、日本ではまだ報道されていない重大な情報を発見、早速、原文を翻訳して日本語に直し、記事をアップしたとします。
もし日本の政府が国民に知らせたくないと判断して、いろいろな国内法を強引に当てはめてプロバイダーに削除要請を出すなり、非表示扱いにすることを要請した場合は、プロバイダーは、その記事を削除します。
前記と同様、たとえば、あなたが海外のサイトを読んでいて、日本ではまだ報道されていない重大な情報を発見、早速、原文を翻訳して日本語に直し、記事をアップしたとします。
もし日本や米国政府が日本国民に知らせたくないと判断した場合、原文を書いた著作権者の意思に関係なく、日本や米国政府の要請で警察は翻訳文を記事にアップしたあなたの家宅捜査と逮捕ができるのです。
営利目的でない公正な利用などを適用対象外とするなど、限定条件をめぐって最終調整していると称していますが、日本や米国政府が、非営利なものでも営利と主張すれば警察は営利として翻訳文を記事にアップしたあなたの家宅捜査と逮捕をせざるを得ないことになります。
狙われやすいのは、日本や米国政府をツイッターやブログやコメントで批判している者ですね。
これは学術論文や研究論文で、他者のデータや論文を引用した場合にも起こりうることになります。
つまり、何等かのことを為す人全てが対象であり、リスクにあるということです。
(参照)
『FEMA(フィーマ)の創設』
(※)今日一回目の更新記事
日本の心『自衛隊』)後編 7月12日