歴史に学ばない安倍マリオ政権
こんな稚拙な外交から判断しても、TPPではへっぴり腰交渉であることは想像に難(かた)くない。甘利明担当相のTPP交渉とは名目だけである。
今月末がTPP交渉の最終局面で、10月末か11月初めの協定署名のスケジュールと言うから、もう手遅れの感があるにしても、安倍マリオ首相と甘利明担当相が日本人であるならば、申告なしに逮捕出来る知的財産権やISDS(投資家対国家間の紛争解決)条項は廃案を貫き通し、日本国民を国際金融資本の奴隷化から守るべきである。
アホな政権・軍艦島撃沈と日本の近代史 2015/7/6(月)
●三馬鹿トリオの無視した先人や他国の教え
南北朝鮮人の取り扱いマニュアル(各国編) 0001
韓国の荒ぶる人達 ユーチューブ 14分30秒
●外交交渉力のない三馬鹿トリオにより、新たな攻撃にさらされ始めた。
これはほんの端緒に過ぎない。
初代韓国統監の伊藤博文元首相ゆかりの場所であることが理由とみられる。韓国側の止まることを知らない反日姿勢に対し、日米外交当局だけでなく、九州・山口の施設関係者にも、諦めのような“韓国疲れ”が広がりつつあるようだ。(中略)
戦時賠償訴訟の乱発?
遺産登録を優先させた日本政府は、韓国側との事前協議に応じたが、これが禍根を残す結果となった。
結局、日本側は文言をめぐって「強制労働はなかった」と説明しているのに対し、韓国側は勝ち誇ったように「日本が初めて強制労働があったと認めた」(政府高官)と都合のいいように対外発信を繰り返す事態となっている。
日米中のはざまで外交的に孤立していた韓国外交当局が、外交失策に対する国内の批判をかわし、名誉挽回とばかりに外交勝利を喧伝したがったのだろう。
日本側にも、焦点となった文言については「外務省が勝手に決めたことだから…」(内閣官房)と政府内に足並みの乱れがあり、それが韓国側に付け入る隙を与えた側面も否めない。
だが、問題なのは日本政府がいくら「強制労働はなかった」と説明しても、韓国政府の説明が国内外で一人歩きし、戦時賠償訴訟の理由に利用される可能性が出てきたことだ。
朝鮮半島出身者の戦時労働は、日本人にも適用された国民徴用令に基づく合法的な勤労動員だ。また、「その多くが密航者も含めて高賃金目当てに自分意思で本土に渡航してきた」(福岡県筑豊炭田関係の在日韓国人)との証言もある。
にもかかわらず、韓国の裁判所では戦時徴用をめぐり日本企業に賠償を命じる判決が続いている。
不当な判決を無視できないのは、今回の合意を盾に戦時賠償請求訴訟を乱発されかねないだけでなく、実際に判決が出た場合、日本企業の韓国内における資産が、凍結・没収される恐れもあるからだ。
中国では昨年4月、戦時賠償訴訟に敗訴し、商船三井が船舶を一時的に差し押さえられる事態も発生した。
韓国の反日攻勢からは今後も目が離せない。
韓国紙、今度は日本のランドセルを攻撃 「軍国主義の象徴だ」
J-CASTニュース 7月8日(水)
日本のランドセルは、軍国主義の象徴であり、韓国人なら見直すべきだ――。韓国の大手紙「朝鮮日報」がこんな荒唐無稽なコラムを書いて話題だ。欧米セレブの愛用をきっかけに国内で人気になっていることに対し、クギを刺す狙いらしい。
■子役がランドセルを背負うテレビCMまで批判
ランドセルは、幕末に洋式軍隊を導入するに当たって、オランダから輸入したリュックサックが起源とされ、学習院の初等科が1885年に児童の通学用に使い始めた。現在のような箱型が考案されたのはその2年後といい、日本の初代首相を務めた伊藤博文がこのとき、後に大正天皇になられる皇太子に小学校入学記念として陸軍将校のリュックに倣った特注品を贈っている。
コラムを書いた記者は、この由来を紹介したうえで、日本語版では「ランドセルの由来は、日本軍国主義の精神を小学生に教えるところから来ている」との表現で独自の主張をした。(中略)
(※)今日一回目の更新記事
中国紙『旧満州国発展は日本のおかげ』