韓国に騙される安倍マリオ内閣
歴史に学ばない安倍マリオ首相は同じ誤りを繰り返そうとしている。
過去、韓国には何度も騙されてきた性善説の日本。
福沢諭吉が脱亜論で述べているように、韓国は突き放しておくべきだ。
韓国とは妥協してはいけない。
他方、今、パククネ政権のみならず韓国の国自体が破綻寸前。
何かにと難癖をつけて、日本から金を巻き上げようとしている。
(※)安倍マリオ首相の意味
マリオとは、マリオネット(仏: MARIONNETTE、英: MARIONETTE、糸繰り人形)の略。つまり、安倍マリオ首相とは、米国の「戦略国際問題研究所(CSIS)の指示通り発言し、指示通り行動している操り人形であると言う事。
以下、韓国の現状
(中略)
不支持率は61%で、MERS対策の不手際を理由に挙げた人が最も多かった。
米副長官が韓国外相に日本との関係改善促す?
2015.06.17
米国の命令により、韓国政府は豹変
政府 日韓首脳会談の早期実現目指す
NHKニュース 6月22日 4時55分
日韓両政府は21日夜行われた外相会談で、韓国が反対していた「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への登録を巡り、韓国の推薦案件とともに登録されるよう協力していくことなどで一致しました。
また、安倍総理大臣とパク・クネ(朴槿恵)大統領は22日、東京とソウルで開かれる国交正常化50年の記念行事にそれぞれ出席することにしており、政府は、こうした動きをきっかけに日韓首脳会談の早期実現を目指す考えです。
岸田外務大臣は21日夜、日本を訪れている韓国のユン・ビョンセ(尹炳世)外相と会談し、韓国が反対していた「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への登録を巡って、韓国の推薦案件とともに登録されるよう、日韓両国が協力していくことで一致しました。
今、日本は韓国を突き放しておくべき
韓国を助けても感謝するような民族ではないことは歴史が証明している。
崩壊寸前の韓国の現状追加
韓国の国家総負債が4800兆ウォン(約536兆円)を越えるという分析が出てきた。
韓国経済研究院が22日に発表した報告書「国家総負債の変動に伴う危険要因の点検」によると、2013年基準の政府関連(公共部門+軍人・公務員の年金充当+金融公企業)の負債は最大1958兆9000億ウォン、家計負債962兆9000億ウォン、社債1913兆5000億ウォンであることが分かった。
韓国の今年の国内総生産(GDP)規模は1兆4351億ドルで、国家総負債はGDP比338.3%に達する。
韓国経済研究院は「一般政府負債水準は海外の主要国に比べても高くはないものの、公企業負債や家計負債は非常に高い」としながら「経済体質の改善と構造改革による国家総負債の管理がこれまで以上に必要だ」と伝えた。
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韓国の製造業景気の下落が財政危機に直面しているギリシャより深刻だという調査結果が出た。
4日、英国金融情報機関「マークイット(Markit)」によると、世界24カ国における5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)を集計した結果、韓国は47.8で調査対象国のうち4番目に低かった。
これは2013年8月(47.5)以降の最低数値で、韓国の製造業景気の鈍化が1年9カ月ぶりに最も速いスピードで進んでいることを示す。
これらの国は大規模な経常収支赤字など経済構造の脆弱な主要新興国に挙げられ、米国の利上げを控えて通貨価値が下落するなど厳しい状況に置かれている。
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韓国パククネ大統領の思わぬ大転換に世界が無視?!ロビー活動の限界が中国においてもシラけてみられている【青山繁晴】
【韓国経済崩壊 最新 2015年6月】
デフォルト危機のギリシャより深刻!
製造業景気の鈍化が加速で韓国人が発狂の模様
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韓国、7~8月の外国人観光客82%減少…損失1000億ウォン推算
2015年06月23日11時24分 [ⓒ 中央日報日本語版]
中東呼吸器症候群(MERS)の影響で7~8月に韓国を訪れる外国観光客が80%以上減少し、観光業界に1000億ウォン(約112億円)以上の損失が出るだろうとの予測が出た。
韓国旅行業協会は、7月と8月の韓国観光商品を予約した外国人は20万2541人で、昨年同期に比べ82%減ったと22日、明らかにした。
地域別に見ると中国人は昨年81万628人から83.7%減った13万2132人にとどまった。日本人の場合も、昨年17万7190人から今年2万7641人と84.4%減少することが予想された。この他に、東南アジアは12万6774人から3万8285人(69.8%減)、米国・欧州地域は1万4944人から4483人(70%減)に減少することが予測されている。韓国旅行業界の観光収入も昨年より82.1%減って1085億ウォンの損失が発生するだろうと協会は推算している。
協会はこれを克服するために政府からの支援を受けて「外来観光客対象MERS補償保険」に加入した。保険適用時期は今月22日から9月21日までで、適用対象は入国したすべての外国人観光客だ。
韓国に何度も騙されてきた日本
朝鮮の対日交渉術
当時の朝鮮との交渉の記録を読むと非常に興味深い。(公文別録・朝鮮事件 公文別録・朝鮮始末 公文別録・朝鮮尋交始末、その他)
日本側は繰り返し繰り返し何度も何度も話し合いを進め、朝鮮側に配慮して文章を変更したりしている。
これがまた半端な数ではないのである。当時の史料を見ると、書き直しにつぐ書き直し、案件につぐ案件、印章も作り直したり、どの文章がいつの書契なのかよく分からないような量と手数の多さなのである。
書記官たちは同じような文章をいったい何度書かされたのか、実に同情にたえない。
しかし日本側のそのような譲歩にもかかわらず、朝鮮側は断固受け取り拒否なのである。なんと明治元年から7年経っても!。
朝鮮の外交官僚の態度は日本人から見るとたいへん不誠実に見える。
まるで、嘘・ごまかし・公私混同の弁明・仮病・突然の前言翻し、など虚々実々の駆け引きのオンパレードである。
それに対して、日本側はというと、ただひたすら辛抱強く粘り強く正論をもって交渉している。その姿はまあ馬鹿正直なほどである。そこには日朝の文化の違いすらが感じられてある意味面白い。
ここにひとつの史料がある。明治7年4月、日朝交渉をしていた日本側代表は、『朝鮮人が日本人をあつかうの6ヶ条の秘訣』なるものを入手している。(アジ歴資料「公文別録」の「朝鮮始末(三)」p91)
年代が日本の江戸時代中期(元禄時代)頃に当たる作とされ、作者は不明であるが、この頃から、朝鮮人は日本人に対する交渉術なるものを編み出していたらしい。日本との交易に携わる者たちの間で広まっていたものかもしれない。
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曾テ韓人 我ヲ待ニ 六條ノ秘訣アリト聞ケリ 偶 住永友輔 左ノ文ヲ得テ出セリ 果シテ 其 聞所ノモノナラン
朝鮮人待日本人六條
一 遜辭 屈己接人辞氣温恭
一 哀乞 勢窮情迫望人見憐
一 怨言 失志慷慨激出怒膓
一 恐喝 将加威脅先試嚇動
一 閃弄 乗時幸會翻用機関
一 変幻 情態無常眩惑難測
右元禄年
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上記の訳文
朝鮮人の対日本人交渉術秘訣6ヶ条
一 謙遜する 自分を低くして接し言葉遣いも雰囲気もうやうや
しくおだやかにする。
一 哀れみを乞う 困りきったような情をあらわし憐憫で見られ
るようにする。
一 怨みを言う 精神を失ったかのように憤ってはらわたから
激しい怒りを出す。
一 恐喝 まさに威圧し脅しをかけておそれさせる。
一 閃くように弄する あらゆる機会を用い時に乗じて翻弄する
一 変幻 同じ態度をせず眩惑し推し量ることを難しくする。
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@ ざっとこんな意味であろうか。
明治元年から7年間にわたる日朝交渉において、まさしく朝鮮側の交渉態度はこのとおりであった。
しかし国と国との交渉にこのような小手先の技で臨むなら、それは小児の外交である。必ず信義をなくし、その真意も伝わらないだろう。
もっとも、当時、日本外交官と折衝した府使や訓導らは、理由あって初めから詐偽を以って日本側に対応し続けており、後にこのことを知った国王は激怒して彼等を斬首刑に処しているが。
以上で抜粋終り