首相はGHQ愚民化戦略の賜物


この算数の問題(↓)、解けますかな?


9 - 3÷1/3+1=? 新入社員の正答率4割 2014年2月4日

「9-3÷1/3+1」(1/3は、3分の1)の答えは? ある大手自動車部品メーカーが、高卒と大卒の技術者の新入社員をテストしたところ、正答率は4割にとどまった。中部経済連合会が3日に発表した、ものづくりの競争力についての提言に、能力低下の事例として盛り込まれた。

 この大手部品メーカーは毎年、同様の算数テストを行っており、1980年代の正答率は9割だった。(以下省略) (註1)解答はこの記事の最下段。


この算数の問題は、小学生の方が正解率が高いかも。
まあ、然し、入社試験をクリアし入社した高卒にしても大卒にしても理系ですから、100%直ぐに解けそうなもんですがね。

三十数年前は大半の者が解けたのに、今は半数にも満たない・・・・。
どうなっているんだ!と思うも、やはりそうか!とも言える。

下記は成人式配布冊子画像。
ほとんどの漢字にかなをふっている。
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日本の若者のレベルはここまで落ちたのですね。
日本の未来は真っ暗。

この低レベル現象、何も若者だけではありません。

更に驚くべきことは、安倍晋三首相の漢字力。
低レベルは今国会での所作だけではないですね。

2013年4月27日千葉市幕張メッセでのイベント会場で書いた色紙。
どうやら『成長力』と書いたつもりらしいですが、二画足りない。
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次の画像は安倍晋三首相の国会での答弁書
漢字にふりがなだけではない。間を取るとか、ここで水を飲むとか書いてある
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『表す』(あらわす) 『他人事』(ひとごと)

(※)下記は、菅直人の首相時代、国会での冒頭でこの原稿を読み上げた。
レベルは小学生。これがイラ菅の実力。
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『大型巡視船』(おおがたじゅんしせん)、『警察権』(けいさつけん)、
『国会』(こっかい)、『来年度』(らいねんど)、『早期』(そうき)
『脱却』(だっきゃく)、『活気』(かっき)


安倍総理が国会の質疑応答の最中に、岡田君の話も聞かず、ひたすら自分の席で口をパクパクさせて、原稿読みの練習をしているシーン。
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https://www.youtube.com/watch?v=-ceUbxwjt-o(ユーチューブ15秒)

このような漢字力で、果たして日本国憲法をまともに読めるのかどうかさえ疑わざるをえない。あまつさえ憲法第九条の解釈においても然り。


他方、安倍晋三首相は、南カリフォルニア大学(USC)に1年間(自称2年)在学していた。にも拘らず、米国議会で官僚か側近が書いた英文の原稿の読み方は単語・単語の棒読み。

この日本の首相の実態を勘案すると、自ら適切な判断を下せる器とは到底思えない。

口でまかせにヘラヘラ喋るのだけは人並み以上。
やはり、この程度の人間では、操り人形が相応しいかも。

まあ、今がCIAの操り人形ですから、操り人形首相と日本語でいうよりも、

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マリオ(ネット)首相、
もしくは、パペット(puppet)首相

と呼んだ方が相応しいかも。





(註1)算数の解答は 『1』

(参考)
マリオネット 糸操り人形のこと。
パペット(puppet) 操り人形全般

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