先端を切るNHKと日経の地球温暖化詐欺


先週の5月29日までの4日間、日経は東京ビックサイトで大詐欺展示会を開催しましたね。

イメージ 1

実はこの記事、5月中旬、書きかけていましたが、展示会が終わるまで待ったのです。何人の人が詐欺に加担するのかを知りたくて。ヽ(´▽`)/

この展示会主催者の日経ビジネスもそうですが、この会場で展示ブースを設けた企業や来場した人たちの大半は、地球の気温は二酸化炭素と無関係であることを知っているものの、世界の一般市民を騙して、或は騙されたふりをして、いかに儲けようかと悪知恵を絞っている連中なんです。



地球は寒冷化へ 丸山茂徳 電気文明崩壊の危機  スーパーフレ




詐欺報道によると、南極の氷は融けて縮小しているはずなのに、アメリカのNASAの調査での結果は逆で、氷は過去最大まで拡大。

nasa announces new record growth of antarctic sea ice extent

NASAは、南極の氷が過去最大値に達したと報じました
 2013年10月1日
(原文URL)

イメージ 2

2013年9月後半毎年恒例の冬の南極を取り巻く氷は、過去最大値に達し、新記録を達成した。 

イメージ 3
Sea ice extended over 19.47 million square kilometers (7.51 million square miles) of the Southern Ocean. 
The previous record of 19.44 million square kilometers was set in September 2012.

南極海海の氷は1947万平方キロメートル(751万平方マイル)に拡大しました。 前のレコードは2012年9月の 1944万平方キロメートルです。

上記のマップは、2013年9月22日、衛星から撮ったもので、南極海の大半をカバー。南極の氷と周りの海氷の程度を示しています。

マップは、日本の地球変化観察任務1番目の水衛星(GCOM-W1)の高度電子レンジ走査放射計2(AMSR2)センサーに基づくデータである。

南極大陸は暗い灰色で、棚氷-陸上の氷河に取り付けられたが、海洋に浮かんでいる氷棚は、明るい灰色である。

黄色のアウトラインは、1981年から2000々までの9月の中間海氷分布を示す。海の氷の範囲は、総面積の少なくても15パーセントであることを示す。

「2年連続で、私たちは過去最高の冬の氷の最大値を記録した」とウォルト·マイヤー、NASAゴダード宇宙飛行センターの氷河学者は述べている。 

だがそれは最高記録であっても、1981年から2010年の平均の最大値を僅か3.6%上回ったに過ぎない。 と言っても、今年と例年との違いを意味し、今年だけで例年より氷の先端が約35キロ(22マイル)拡張していることを意味する。」

南極海を覆う氷は、毎年2月か3月に最小の範囲に達する;その後、南極海を覆う氷は、9月または10月にその最大の範囲に達するまで成長する。

上のグラフは、1979年以来個々9月の数百万平方キロメートルの最大の範囲を示す。全体の傾向としては10年あたり約1.5パーセントの成長を示すが変動性が毎年毎年ある。

下の画像は、2012年と2013年の月別南極の氷の成長比較です。 2013(黒線)と2012年(赤線)で、氷はこれまでの記録よりも最高の広さに達したが、それは過去の平均(青線)よりわずかに上まわっただけでした。 水色の領域は、自然変動の範囲を示しています。

イメージ 4

研究者は海氷域での氷の成長を左右する力を研究し続けているが、それは複数の要因-南極の地理、地域の風だけでなく、大気や海洋の温度を含むすべてが氷に影響を与えることが理解される。

地理と風が特に重要であると考えられる。海の氷が盆地に閉じ込められる北極と違って、南極大陸は、外洋に囲まれた大陸である。その海の氷が制限を受けていないので、特に風の変化に敏感である。

アメリカ雪氷データセンターにより言及されるように、いくつかの研究では、南極海氷の変化が南海洋の上の輪の中で妨げられずに流れる西風の強化によりある程度起こされることを示唆した。

      ★

更に2014年は、2013年を超えて南極の氷は拡大している。

Global Cooling: Antarctic Sea Ice Coverage Continues To Break Records

地球の寒冷化:南極海を覆う氷の面積はレコードを破り続ける

イメージ 8
Someone let Al Gore know the South Pole isn’t melting. Antarctic sea ice coverage reached record levels for April, hitting 3.5 million square miles — the largest on record.

It was a cold summer down in Antarctica, with sea ice coverage growing about 43,500 square miles a day, according to the National Snow and Ice Data Center (NSDC). April 2014 beats the previous sea-ice coverage record from April 2008 by a whopping 124,000 square miles.

    ★

NHK地球温暖化詐欺番組
南極の氷は、過去最大にも拘らず、溶け続けると叫ぶNHK

世界を襲う異常気象(2) ~とけ続ける南極の氷~
BS1スペシャル 2014年11月23日 放送 
(※)このURLをクリックすると、番組とビデオが見られます。(↓)
(※)NHKは、二酸化炭素が増え、世界の海水面が82cm上昇すると断言。
イメージ 7
(この番組の説明文)
これから異常気象は増えていくのか?
地球温暖化が進むと、私たちが暮らすアジアでは、大洪水が発生するリスクが高くなります。日本では、2013年フィリピンを襲ったような、スーパー台風が上陸する可能性が増します。

また、海面水位の上昇も懸念されます。番組では、西南極の氷の融解が止まらなくなっているという論文を発表したNASAのリニョー博士に取材しました。さらに、もし西南極の氷がすべてとけて海面が5メートル上昇したら東京はどうなるか、シミュレーションCGにも注目です。



南極のみならず、北極でも氷河は増えていた。

DailyMail NEWS
and now it's global coolimg! return of arctic cap as it grows by 29% in a year

そして今や  北極を覆う氷は年に29%成長するように、世界的な寒冷化です! 

533,000 more square miles of ocean covered with ice than in 2012
BBC reported in 2007 global warming would leave Arctic ice-free in summer by 2013
Publication of UN climate change report suggesting global warming caused by humans pushed back to later this month


2013年の海洋は、2012年より533,000平方マイル以上も氷で覆われた。

BBCは2007年、地球温暖化により北極は2013年までに夏に凍結しない状態になるとレポートしている。(※)事実は、凍結しないどころか、最大に氷河は拡大した。

人間による地球温暖化を示唆している国連気候変動報告書の公表は、追い詰められ今月末になった。

A chilly Arctic summer has left 533,000 more square miles of ocean covered with ice than at the same time last year – an increase of 29 per cent.The rebound from 2012's record low comes six years after the BBC reported that global warming would leave the Arctic ice-free in summer by 2013. nstead, days before the annual autumn re-freeze is due to begin, an unbroken ice sheet more than half the size of Europe already stretches from the Canadian islands to Russia's northern shores.


肌寒い北極の夏の海洋を覆う氷は昨年同時期より533,000平方マイル増加。これは昨年対比29パーセント増である。

英国BBC国営放送は地球温暖化により、北極は2013年までに夏に凍結しない状態になると報告した6年後の2012年、北極は凍結しないどころか記録的氷に覆われた。

途切れの無い氷床は、毎年秋の再凍結が始まる予定の数日前には、既にヨーロッパとの中間の水域まで達し、カナダの島からロシアの北の岸に伸びている。
                        
(※)下記の画像は、同じ北極エリアでの左が2012年8月、右が翌年2013年8月で、左右比較してみたら、どんなに氷原が拡大しているかが鮮明に分かる。

イメージ 5

The Northwest Passage from the Atlantic to the Pacific has remained blocked by pack-ice all year.
More than 20 yachts that had planned to sail it have been left ice-bound and a cruise ship attempting the route was forced to turn back.

大西洋からの太平洋への北西航路は年中パックアイスにより塞がれ続けた。
北西航路を帆走することを計画した20艇を超えるヨットが氷に閉ざされるままにしておかれ、ルートを試みている観光船は、引き返すことを強制された。(以下省略)

       ☆
(※)更なる詐欺に輪を掛けるNHK
NHK地球温暖化詐欺番組

動き出した北極海航路
ワールドWave トゥナイト 2013年9月12日 放送
(※)この番組を放映した時、北極海航路は既に氷で塞がれていた。


英国BBC国営放送の地球温暖化詐欺記事

2007年、BBCは6年後の2013年の夏季には北極の氷は消え、自由に航海できると報道。下記画像はその記事。

イメージ 6

        ☆

以下は、下記2chに、この記事の原文の一部を訳したコメントがありましたので、その一部を転記します。

そして今、時代は「地球寒冷化」へ!
北極の氷冠が1年間で60パーセントの増加を記録 

ソース 英国デイリーメール 2013年9月8日記事 
ttp://www.dailymail.co.uk/news/article-2415191/Global-cooling-Arctic-ice-caps-grows-60-global-warming-predictions.html 

英国BBC地球温暖化により、2013年の夏には北極の氷は消えているだろう」 
ttp://oka-jp.up.d.seesaa.net/oka-jp/image/bbc-2007-2.jpg 

英国 BBCは、2007年に上記の記事を出した。 
だがそれから6年後の今、氷面積は減るどころか 氷床はヨーロッパの半分以上の大きさに達しており、 カナダの島々からロシア北部の海岸にまで拡大している。
 
昨年の夏と比較しても、北極の氷は60パーセントも増加していることになる。 

ttp://oka-jp.up.d.seesaa.net/oka-jp/image/nasa-ant-extent-2012.jpg 
ttp://oka-jp.up.d.seesaa.net/oka-jp/image/nasa-ant-extent-2013.jpg 

このため、大西洋から太平洋への北西航路は今年1年を通して氷により遮断された。 また、そのルートでの横断を予定していた 20以上のヨットやクルーズ船も引き返すことを余儀なくされている。 

今、著名な科学者たちの中には、地球が寒冷化に向かっていると確信している人たちが多くいる。 この地球寒冷期は、少なくとも今世紀の半ばまで終わらないとされるものだ。 

地球温暖化に関しての科学的な議論の後、デイリーメール紙において、 気候の専門家たちによる地球温暖化に関しての コンピュータモデルが予測に失敗したことが報道された。 

それによると、地球温暖化は「1997年にストップした」ことが明らかにされている。 

この報道により、90パーセントの確率で 気温が平均より下がっていくことを予測していたことが明らかにされた。 

わずか6年前に、BBCは 2013年の夏に氷はないであろうと報告した。 
しかし現実を見ればわかる通り、これらの予測には大きな欠陥があった事は明らかだ。 

このBBCの報告では、ケンブリッジ大学の専門家ピーター・ワドハムスの言葉を引用し、 スーパーコンピュータでのシミュレーション・モデルと、 ウィスロウ・マスロウスキー教授の見解を基に温暖化説を推していた。 

国連の「気候変動に関する政府間パネルIPCC)」は、 今年 10月に第5次評価報告書の公開を開始する予定だ。 これは6~7年毎に発行される膨大な報告書だ。 

ところがデイリーメール紙にリークされた文書によると、 IPCC に資金を提供する各国政府は、「政策立案者のための要約レポート」に 1,500カ所以上の変更を要求していることを示している。 

報告書案では、 IPCCは「地球温暖化は人間によって引き起こされたことを 95パーセント確信している」などと述べている。 
これは 2007年の「90パーセント」より更に上昇した表現だ。 

この「地球温暖化が人間によって引き起こされた」とする主張は何度も議論されてきた。 
これに対し米国の気候専門家ジュディス・カレー教授は、 「実際には不確実性が高くなっています。 今のモデルがあまりにも二酸炭素に過敏になっていることは明らかなのです。 

 IPCC が確信をさらに高めているという理由の根幹が私には理解できません」と語る。 
                      ☆

ウィスコンシン大学のアナスタシオス・ソニス教授は、 海洋サイクルを調査した最初の科学者の1人だ。 

教授は以下のように言う。 

「私たちはすでに寒冷化の時代に突入しています。 
そして、これは少なくとも、次の15年間は続くと考えられます。 
疑いの余地なく 1980年代と1990年代の温暖化傾向は停止したと言えます」。 

北極の氷の増減のレベルには「周期が存在する」という証拠がある。 気候歴史家が発見したデータによれば、 1920年代と 1930年代に大規模な溶融があったことが示されている。 

カレー教授は今後5年間の氷の動向、特に北極海の氷の指標が 今後の気候を理解するために非常に重要だと言う。また、 これは今後の各国政府の将来の政策にとっても重要だと述べた。



上記の記事に関してのコメント欄より、ほんの一部を抜粋。このコメントの方が成る程分かりやすいかも。

然し、皆さん、素晴らしいですね。

       ☆

59 :名無しのひみつ:2013/10/05(土) 15:43:28.33 id:Si6kUmik
>>48 
弥生時代、もっと確実に言うと平安時代の服装って どう考えても現代日本では生きていけないよな。 (※)民衆の服装のこと。
あんな障子紙と七輪じゃ寒すぎて死ぬ。 

服装も大して防寒対策とられてないし。 

62 :名無しのひみつ:2013/10/05(土) 16:37:34.00 id:GjJziy3r
>>59 

それ言うんなら大阪府堺市じゃワニの骨が出土しているな。 

つまり昔の日本はワニが棲めるほど温暖だったという事だ。 
今の環境ではワニは寒すぎて越冬できない。 

因幡の白兎などの神話にも「ワニ」が出てくる。 

これに対してアカデミズムは「ワニ鮫というサメの一種であってワニではない」 と苦しいこじつけをしているが、ワニ鮫という名前自体が 古代には存在しない新しい名前である事がわかっている。 
つまり記紀に登場するワニは本物のワニだった可能性があるわけだ。 

またオオツタノハという南九州の大隈諸島、トカラ列島、 さらに伊豆諸島南部の八丈島などでしか見られない南洋に棲息する貝がいる。 この貝殻が北海道や東北地方でも出土している。 イモガイについても同様だ。 

これについては「ずっと南で捕獲した貝殻を、交易品として 北の方へと持ち込んでいたのだろう」と言われる。 これについてはまだいい。 

一方ハマグリは、現在の日本では主に房総半島以南に棲息している。 
それ以北では寒くてなかなか越冬できないからだ。 
ttp://www5.plala.or.jp/nijiya231-9288/Q_A/hatake_06/hamaguri/hamaguri_bunnpu.jpg 

しかし縄文時代頃の貝塚からは、東北からも北海道からも ハマグリの貝殻がワンサと出てくる。 言うまでもなくこれらは南の方で採って北まで運んできたものなどではない。 
そんな事やっている間に腐って食えなくなってしまうし 貝殻にしても装飾品になるほど大きくはないため、交易品としての価値はないからだ。 

つまり何を言いたいのかというと、昔の日本は東北~北海道に至るまで 今よりよほど温暖だった(今の時代が例外的に寒いだけ)という事だ。

189 :名無しのひみつ:2013/10/08(火) 20:32:22.57 id:iqgdtVWm
>>185 
確かに恐竜紀は今より二酸化炭素濃度が高く 、また気温も非常に温暖だった事がわかっている。

グリーンランドでは北緯70度地帯でイチジクの木の化石が発見され、 シベリアではシュロの木の化石が発掘されている。 

現在氷に閉ざされた南極大陸でも「延々と続く石炭層」が発見されている。 
石炭はこの地にかつて大量に植物が繁茂していた証拠だ。 

さらに南極大陸や北極付近では、サンゴの化石が発見されている。 
珊瑚は摂氏20度以上の水温がないと生育できない事から、 海域もまた年間を通じて温暖だったという事だ。 

また古代は「四季」と呼べるものがなかったようだ。 
というのも古生代の木の化石には、殆ど「年輪」がないからだ。 

年輪とは寒暖の差が激しい場合に生じるもので、 これがあまり見られないという事は、当時は年間を通じて気温が一定していた事を意味している。 

しかし結論から言うとこれだけ地球が温暖だったのは 二酸化炭素が原因ではなく、二酸化炭素などより遥かに多量が空気中に含まれ 二酸化炭素などより遥かに強烈な温室効果を齎す水蒸気のせいでしかない。 

    ヽ(´▽`)/ ヽ(´▽`)/ 



(その他)                

 地球温暖化NHKと東大の嘘 ( 武田邦彦ブログ音声より )

NHK 地球温暖化詐欺の手先