沖縄の現状と米軍基地の意味


鹿児島・口永良部島で爆発的噴火 火砕流海岸まで到達
NHK 5月29日 10時08分

日本の歴史から言うと、日本列島は既に千年ぶりの大地動乱時代に入っていますね。今回のマグマ噴火の次は、沖縄にかけての地震

沖縄地震頻発は「南海トラフ地震」と「関東や東海への大津波」の前触れ…
1771年/津波85.4メートル

孫達をどう生き延びさせるかは爺婆の責務かも 2012/1/16(月) 



さて、今回の記事の本題へ

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私のブログ記事『大阪都構想道州制の悪夢 2015/5/14(木) 』の中で、国土交通省中国企業が策定した『北海道への中国人移民500万人による北海道1000万人計画』と『沖縄の独立による琉球共和国の中国への属国化計画』を述べましたね。
                     
中国ではすでにその時のために『琉球共和国』として法律や国旗も出来ていて、特殊部隊も沖縄県民として沖縄に住んでいる訳です。

さて、現在の自衛隊の戦闘力のままで沖縄から米軍が撤退したらどうなるのか。分かりやすいユーチューブがありましたので貼っておきます。


『5分でわかる!』沖縄から米軍基地が無くなったらどうなるか? 
4分32秒



(もう一つのユーチューブ)
青山繁晴さんが暴露するマスコミが報道しない翁長知事の正体

2015/04/26 に公開
青山繁晴さんが、マスコミが報道しない沖縄の翁長知事が中国の李克強首相との面会の内容について暴露しています。

尖閣問題をはじめ、日本は中国の思惑や出方に神経をとがらせているこの時期に、アメリカや周辺諸国との関係に非常に重要な意味を持つ沖縄の知事がこのような人物では、かなり危険な感じがします。

(参照)
琉球新報 2014年12月21日 
琉球民族独立学会、沖縄の自己決定権を国連に直訴へ

シンポジウムは「世界的事象から考え、実践する琉球独立」をテーマに、先住民会のメンバー、当真嗣清、宮里護佐丸、親川裕子の各氏が登壇。国連で先住民として米軍基地問題などを訴えた糸数慶子参院議員や上原快佐那覇市議も国連での成果や課題を報告した。



(参考)

他方、中国国内では内乱の可能性がある。
世論操作のため、習近平南シナ海で米軍機を撃墜するかも。
或は、中国軍が尖閣諸島に上陸も無きにしも非ず。

産経 2015.4.16 05:00
郭伯雄氏失脚 中国の習体制、大きな賭け 胡錦濤時代の軍制服組ツートップを排除し基盤固め 党内抗争の激化は必至

【北京=矢板明夫】中国の習近平指導部が昨年夏に党籍剥奪した徐才厚上将に続き、郭伯雄上将をも拘束したのは、軍掌握に向けて大きな賭けに出たといえる。

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胡前政権を支えた2人の軍首脳をともに汚職の名目で排除し、胡錦濤時代の10年間の中国人民解放軍のあり方を否定したことで、長老たちが反発して党内抗争が激しくなることが予想される。

また、軍内部には郭氏の息がかかった高官が今も数多くおり、今後、粛清の拡大で現場が混乱する可能性もある。(中略)

習指導部はこれまで、30人以上の将官級幹部を汚職容疑などで立件したが、100人以上に拡大するとの見方もある。また、身の危険を感じた軍幹部が結束して反撃に出る可能性もあり、今後の展開は予断を許さない状況だ。

 一方、習氏が反腐敗の名目で党や軍の大物を次々と失脚させる強引な手法に対し、江沢民胡錦濤両氏は不満を募らせているとの情報もある。

8月に河北省の避暑地、北戴河での会議で長老と習派が対決する場面が出てくる可能性もある。



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(参考)三国志時代

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(地図借用先)