何故に自衛官・米軍の帰還兵は自殺するのか


国際金融資本の儲け・石油利権のために、難癖つけてイラク市民を虐殺したブッシュ。それに日本の国費を投入し従ったポチ・小泉純一郎

同じく国際金融資本の操り人形として自衛隊の海外出兵を期す安倍首相。



さて、

私は大東亜戦争(太平洋戦争)終戦以降の幼少時代、農村社会で育ち、村の神社の境内などで南方からの帰還兵から直接戦争の話をよく聞いたが、帰還兵が自殺したという話を噂でも聞いたことがない。

処がイラク戦争イラクに派遣された自衛官は自殺する。
米軍の自殺者数・割合は自衛官どころではない。

それは何故か。

テロとの正義の戦いと思い戦場に赴くも、そこで気づいたことは、良心に反し、悪魔の手先となり、善良なる市民を、女・子供を、殺戮することだった。それ故に・・・

その回答は、この記事に掲載してあるユーチューブにある。



2015.5.27 21:11 産経
海外派遣の自衛官54人自殺 インド洋、イラクで活動

防衛省は27日の衆院平和安全法制特別委員会で、特別措置法に基づきインド洋やイラクに派遣された自衛官のうち54人が自殺していたことを明らかにした。

内訳はインド洋で海自25人、イラクでは陸自21人、空自8人の計29人。

同省は「自殺はさまざまな要因が複合的に影響して発生するので、派遣任務と自殺の因果関係を特定するのは困難」としている。



米国での現実

年間6500人自殺者も...米軍が抱える"深い闇" 6分8秒



戦争に行ったアメリカ兵の告発!「本当の敵はアメリカ国内にいた!」 (「戦争は儲かる!」by アメリカ)  5分8秒





ニューズウィーク日本語版 2012/08/07 
帰還後に自殺する若き米兵の叫び - 

アメリカで自殺する元兵士は毎日18人前後に上る。彼らはなぜ故郷で死を選ぶのか、元海兵隊員の筆者が探る帰還兵たちの心の闇
 アンソニー・スウォフォード(作家)

退役軍人省カナンデグア支部ニューヨーク州)にある電話相談室。相談員のメリッサが電話に出ながら、私を見てささやいた。「この人今、『5号線のど真ん中に飛び出して、何もかも終わらせたい』って言ったわ。『こんな人生、生きてる価値ない』って」(中略)

 アメリカでは毎日18人前後の元兵士が自ら命を絶っている。アフガニスタンイラクからの帰還兵だけでも自殺者は数千人にも上り、戦闘中の死者数(6460人)を上回るとみられている。(中略)

ポートランド州立大学(オレゴン州)のマーク・カプラン教授(地域保健学)が、全米暴力死報告システムのデータに基づき語ったところによると、男性帰還兵の自殺増加率は一般男性の2倍、女性帰還兵の自殺率は一般女性の3倍に上る。また元兵士が自殺に銃を使う可能性は、一般人よりも60%高い。(中略)

退役軍人省と軍は、戦場で人を殺すことが兵士の心や社会性にダメージを与え、自殺の引き金になり得ることを認めたがらない。だがアフガニスタンイラクからの帰還兵に自殺者が多く、それが大きな懸念事項であることは否定できない。 (中略)



(参考1)私のこれまでのブログ記事

今のイラクの姿が未来の日本か 2013/4/10(水)

2001年国際金融資本代理人ジョージ・ブッシュ大統領による自作自演の9・11直後の10月7日アフガン侵攻。無差別殺人の炭疽菌をばらまく。

2003年3月米軍イラクに侵攻。
開戦の根拠となる大量破壊兵器は一切発見されず、事実無根が判明。

目的は?
国際金融資本が中東石油利権の奪取の目的で、その軍事活動組織である米国が起こしたのがアフガン・イラク戦争と言われている。

これを真っ先に支持表明をしたのが小泉純一郎首相。
小泉首相は、米国ではイラク大量破壊兵器が無いと大騒ぎになっているにも拘らず自衛隊イラクに派遣。同時にイラク政府への7100億円の債権を放棄。

 ★

イラク戦争での民間人を含めての死者数には諸説があるが、英国のオピニオンリサーチセンターが2007年9月に行った調査では、死者数が最大で120万人を上回る可能性があると結論。

この戦争で使用された武器などの中には、劣化ウラン弾や細菌兵器も使用されており、イラク人の大量殺人を狙ったものでもある。

そのイラク戦争開始から10年後の今、生まれた子の14%は先天異常。
潜在的に異常なDNAを持った子供も含めると半数は超えるのかも。

これが米国であり、国際金融資本であり、ビル・ゲイツの目指す人口削減方法の一つでもある。

『金や金になる利権を奪いながらその国の国民を大量抹殺する!』



(参考2)私のこれまでのブログ記事

集団不妊計画 『ワクチン集団接種』 2012/7/3(火) 

「『湾岸戦争症候群』と呼ばれる一連の反応の一因となったこのアジュバント(スクアレンを主成分とする免疫補助剤)は、湾岸戦争に従軍した兵士の体内に記録として残っていた。
 
彼らに発症した病気には、関節炎、線維筋痛、リンパ節障害、発疹、光過敏性発疹、頬部発疹、慢性疲労、慢性頭痛、異常体毛喪失、不治皮膚障害、アフタ性潰瘍、目まい、衰弱、記憶喪失、発作、気分変動、神経精神病学的問題、抗甲状腺効果、貧血、赤血球沈降速度の上昇、全身性エリテマトーゼス、多発性硬化症筋萎縮性側索硬化症レイノー現象、シェーグレン症候群、慢性の下痢、寝汗、微熱が含まれる。
 
注)彼等の体内には、劣化ウラン弾の微粒子が残っており、特に脳細胞に悪影響を与えていることを米国人学者が報告している。但し、劣化ウラン弾で浴びる放射量は、病院でのラドン療法や岩盤浴よりも遥かに少ない。



(更なるユーチューブ)
最悪な間違いだった...(目覚めはじめたアメリカ兵)




’※ 今日、一回目の更新記事

『本人自称:有村公衆便所女性活躍大臣』