隣2国とまともな話が出来るのか?


またまた脱線しました。ヽ(´▽`)/

中国数千年の歴史では、特に『三国志』のゲームをしたり本を読んだ方や映画で見た方にはお分かりでしょうが、戦国時代の中国の都市って大阪城よりも遥かに大きな城壁都市なんですね。万里の長城がその拡大版。

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城壁都市を数十万人の部隊で攻め落とし駐留したら兵士の食料は直ぐに底を尽きます。征服軍が一番恐るのは食料不足による部隊内からの反乱。

ですから城郭都市の市民は略奪暴行された後、順次食料にされていくのですから。無論、いずれは全員食べられ、結果皆殺しとなりますね。

又、『三国志』の主人公劉備玄徳が猟師の家に泊まったとき、漁師は玄徳に食べさす物が無いゆえ、自分の女房を殺し、その肉を玄徳に食べさすんですね。

中国で人肉を食べるのは何も戦国時代だけではありませんね。

                     ☆

日韓併合前の李氏朝鮮時代の政治と風習 2012/10/7(日)

(※)ショッキングな映像です。気の弱い方は観ないで下さい。

 凌遅刑(りょうちけい)とは、清の時代まで中国で行われた処刑の方法のひとつ。生身の人間の肉を少しずつ切り落とし、長時間苦痛を与えたうえで死に至らす刑。

切り取られた肉や死体となった肉は、民衆が購入して食べたんですね。映像は、毛沢東の文化革命時代のもののようです。

この毛沢東時代、紅衛兵がそれまでの有力者を殺し、その肉を煮て食べた・・・。中国では「烹煮の刑(ほうしゃのけい)」と称して昔からあった刑罰。

特に有名なのは校長先生の父親を殺し、その子供が父親を煮て食べたんですから、日本人の感覚では到底信じられない世界。

今でも人肉が食べられているようですし、或は薬のように扱われたいますね。700年間も中国の属国であった朝鮮半島でもこの風習が残っていますね。

韓国で「人肉カプセル」の密輸相次ぐ=韓国ネット「人間じゃない」「売る中国より買う韓国の方が残忍」  配信日時:2014年8月28日(木)

(※)三国志の好きな方へ
TVドラマ三国演義 1回40分×90回⇒計3600分=計60時間
三国演義 第一回(ユーチューブ)



以上述べてきたことは、中国の政権交代とは、別の民族が従来の民族に戦いで勝つことであり、負けた民族は勝利した民族から皆殺しされる・・・。民族絶滅。

今でも中国辺境各地では、訳もなく先住民が殺されていますからね。
例えばチベットの場合の中国の虐殺映像があります。

大連の死体工場の調査 (NYタイムズ)
日本語字幕は動画右下の [=] マークをクリック。

⇒中国人にとって、人間とは肉の塊であり、それは豚や牛の肉と同じなんですね。この感覚は無論朝鮮半島人に残っています。


ですから、人間とは単なる肉の塊、即ち『物』ですから、さらったり騙したりして生きた人間を売買することは当然なのですね。

以下、その売買状況。(レコードチャイナの記事)

中韓女性500人以上を誘拐、カナダへ売り飛ばし売春強要=中韓の容疑者6人逮捕―英メディア  配信日時:2015年4月3日(金)

2015年4月2日、参考消息網によると、カナダの警察当局はこのほど、中国や韓国人女性500人以上を誘拐し、カナダへ売り飛ばして売春を強要していたとして、中韓両国の容疑者6人を逮捕した。

BBCによると、逮捕されたのは20代から30代の6人。調べによると、警察はこれまで容疑者グループに誘拐され、カナダへ売り飛ばされたとみられる中国や韓国の女性500人以上を確認。3月下旬から一斉摘発に踏み切り、容疑者グループを逮捕した。

女性たちはモントリオール、オタワ、ハリファスク、トロントなどカナダ各地で売春を強要させられていた。 

容疑者グループは女性たちを偽造パスポートでカナダに入国させ、偽の身分証明証、ビザなどを用意。各地に連れて行き売春させていた。女性たちは1カ所に数週間監禁され、別の場所に移されるなど各地を転々。生活環境は劣悪だったという。(翻訳・編集/大宮)

<人身売買>雲南省のミャオ族として売られた花嫁7人、実はさらわれたベトナム人女性だった―中国  配信日時:2014年10月21日(火) 

2014年10月20日新華社によると、浙江省台州市仙居県人民法院はこのほど、誘拐したベトナム人女性7人を少数民族・ミャオ族と偽り、花嫁として仙居県の男性に売り渡した男5人全員に懲役刑などの実刑判決を下した。 

仙居県に住む蒋被告は2010年、雲南省文山チワン族ミャオ族自治州出身の李被告と知り合い、嫁不足に悩む仙居県の男性に花嫁を斡旋することを思いついた。

2人は雲南省丘北県の知人3人とともに、仙居県に住む男性7人に相次いで花嫁の女性を紹介。紹介料として3万~4万元(約51万~68万円)、手数料1万元(約17万円)を受け取った。

男性たちには「花嫁はミャオ族だから標準語を話せない」と説明していたが、女性たちはさらわれてきたベトナム人女性だった。 (以下省略)

誘拐されて中国で“花嫁”に、女性の立場の弱い国で被害、家族にだまされるケースも―仏メディア  配信日時:2014年6月27日(金)

2014年6月25日、AP通信によると、中国の周辺諸国から女性が“花嫁”として売られている。一人っ子政策によって男女比バランスの崩れた中国に、ベトナム北朝鮮ラオスカンボジアミャンマーなど女性の社会的立場の弱い国々から多くの女性が連れ去られている。26日付で中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。 

あるベトナム人女性は16歳のとき、兄に連れられて北部の都市のパーティーに行ったところ、中国人の花嫁として売られてしまった。1カ月ほど経ってようやく“夫”の家から逃げ出し、現地警察の協力のもとベトナムへ帰国できた。(中略)

家族や親戚、恋人にだまされて中国へ売られる女性が後を絶たない。(中略)

専門家は、誘拐が行われているのは貧困地区や辺境地区が中心のため政府の統計には表れにくいとし、問題の深刻さが過小に見られているのではないかと指摘している。(翻訳・編集/岡田)

ミャンマー人女性だまし農村に売り飛ばす、人身売買組織を摘発―中国  配信日時:2014年11月27日(木)

2014年11月25日、参考消息によると、深刻な中国農村の嫁不足により、ミャンマー人女性の人身売買が横行している。 

新華社によると、中国警察はミャンマー人女性を中国の農村に売る人身売買組織を摘発。容疑者約30人を拘束し、ミャンマー人女性14人を救出した。

中国で仕事ができるなどとだまして連れ出し、実際には僻地の農村などに5~9万元(約96~173万円)で売っていた。 

一人っ子政策を採る中国では、男の子が好まれるために男女の人口に大きな違いがある。(中略)

女性が“希少”な現代中国では辺ぴな農村に住む男性が妻を見つけることはきわめて困難だ。そのため東南アジアから外国人女性を連れてくる人身売買が横行している。(翻訳・編集/KT)

「娼婦になるか、中国人に嫁ぐか」と迫られることも、毎年数千人以上のベトナム花嫁が中国へシンガポール

2014年12月7日、シンガポール華字紙サンデー・タイムズによると、毎年数千人以上のベトナム女性が中国に売り飛ばされているという。8日付で環球時報が伝えた。 

今年10月、ベトナム警察は人身売買の容疑者2人を逮捕した。容疑者はベトナム女性3人を連れ、ハノイから中国南部の奥地に向かい、現地の中国人男性に売る予定だった。(中略)

実際は中国の農村に嫁がされており、その数は毎年数千人を超えるという。 
ベトナムは急速な発展を遂げているが、農村部では貧困状態が続いており、若い娘の運命を素性も知れぬ外国人男性に売り飛ばす家庭もある。

売られた多くの女性は奴隷のような扱いをされ、中には「転売」されるケースもあるという。 (以下省略)

まるでマイカーのようにベトナムから「花嫁」を買う中国人―シンガポール  配信日時:2014年12月9日(火)
2014年12月7日、シンガポールサンデー・タイムズは「花嫁になるか、娼婦になるか」と題した記事を掲載した。8日付で環球時報(電子版)が伝えた。 (以下省略)

中国で流行する「ベトナム人花嫁共同購入」、独身男1万人がベトナムに押しかける―中国メディア  配信日時:2014年9月14日(日)

2014年9月12日、中国新聞社は記事「1万人の中国人独身男性がベトナムに乗り込みお見合い」を掲載した。 

12日、広西チワン族自治区南寧市で第1回中国・ASEAN警察学フォーラムが開催された。席上、中国公安部捜査局誘拐対策弁公室の王瑩(ワン・イン)副主任が中国で流行する「ベトナム人とのお見合い」はほとんどが誘拐と関連していると批判した。 (中略)

結婚仲介サイトが主催するもので、独身男性がベトナムにツアー旅行で訪問。現地でお見合いし、気に入った女性と結婚して連れ帰られるというもの。中国では11月11日が独身者の記念日・光棍節といわれているが、2013年のこの日には1万人以上がベトナムを訪問した。 

しかしこうした結婚の大半は実際には誘拐にほかならないと王副主任は厳しく批判した。2013年7月、8月には中国警察はベトナムミャンマーラオスの警察と協力して国境地域での誘拐対策キャンペーンを実施。外国人女性1244人を救出、違法な婚姻仲介組織の関係者など781人を逮捕した。(翻訳・編集/KT)

3000万人が現代の奴隷に=インド1400万人、中国290万人―米メディア  配信日時:2013年10月19日(土)

2013年10月17日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語サイトは記事「リポート:現代の奴隷はアジアが最多、中国に290万人」を掲載した。(以下省略)

新生児人身売買事件、産婦人科医師が26件に関与―陝西省渭南市
配信日時:2013年8月10日(土)

2013年8月9日、北京晩報は記事「陝西省渭南市富平県の医師・張淑侠、新生児の人身売買事件26件に関与」を掲載した。(以下省略)

日本人の場合
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地元女性と日本人男性とのお見合いが「ビジネス」に―黒竜江省ハルビン市方正県   配信日時:2011年8月3日(水)

2011年8月2日、中国誌・瞭望東方週刊によれば、黒竜江省ハルビン市方正県で女性を日本へ嫁がせるためのお見合いが「ビジネス」になっている。 

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2日、中国・黒竜江省ハルビン市方正県で女性を日本へ嫁がせるためのお見合いが「ビジネス」になっている。写真は湖北省武漢市で開催された「富豪とのお見合いパーティ」で水着姿を披露する美女たち。

方正県はハルビン市内から約180キロに位置し、人口わずか23万人の小さな街だが、日本とのつながりは深い。1945年の終戦で日本へ帰国しようとする開拓民の集合場所となっていたが、多くの女性や子どもが帰国できずにこの地に残った。いわゆる「残留婦人」や「残留孤児」と呼ばれる人たちだ。 

至るところに日本語学校があり、日本人にも優しい。地元の20代女性・艾(アイ)さんは先日、日本人の40代男性とお見合いし、結婚が決まった。今はビザが下りるのを待っているところだという。

この街では艾さんのように女性の多くが日本人男性との結婚を希望している。日本への憧れが強いためだ。 

地元のタクシー運転手によれば、この街から毎年何百人もの女性が日本へ嫁いでいる。国交正常化により、帰国した残留孤児が中国の両親や友人を日本へ招いた際、故郷の中国人女性を日本人男性に紹介したことがきっかけ。

里帰りした女性の豊かな生活ぶりに「私も日本人男性と結婚したい」という女性が急増。こうしてお見合いがビジネスとして広がった。 

言葉も通じない相手と数回会っただけで結婚を決めてしまう背景には、女性側のこうした理由のほか、男性側の切実な嫁不足という問題がある。

日本では「農家の嫁」は女性から敬遠されがちで、特に農家の長男は40歳を過ぎても独身というケースが多い。だが、方正県の若い女性たちにとってはこうした条件より、「日本人と結婚する」ことの方が重要のようだ。(翻訳・編集/岡田)



(城壁都市画像借用先)



(※)上記は今日一回目の更新記事です。

二回目の更新記事
中国のプロパガンダNHKに受信料不払いで勝訴』