理研小保方嬢は東大論文捏造の隠れ蓑
戦後の犯罪の中で、極めて悪質なのは、東大の教授連中による『日本人のルーツから始まり、日本の古代から中世、近世、近現代へと続いて来た日本の歴史の偽造』でしょう。
GHQに媚を売り、東大で生き残るために、それまでの日本の歴史を否定するインチキ学説を打ちたてていたのです。
私たちが習い、淡く抱いている日本の歴史は、実は東大インチキ学説によるものなのです。
◆
東大インチキ学説のほんの一例
縄文時代の日本人は竪穴住居に住み、原始人の如くであった。
7世紀になり、またまた朝鮮半島から進んだ文明もった渡来人がやってきて、日本人に箸の使い方や文字、仏教などを教えることで日本ではようやく文明が花咲いた。
◆
上記学説は全部デタラメ。
前にも述べましたが、日本で稲作が行われていたのは6500年前。
もう少し詳しく述べると
日本では、3万年前の磨製石器が発見されています。
これは磨製石器としては世界最古のものです。
(参照)磨製石器をめぐって、感動的なお話
そして1万6500年前には、やはり世界最古の土器が作られていたことが確認されています。
9500年前の上野原遺跡(上記画像・鹿児島県霧島市)や、(⇒※)
では、同じ時代の朝鮮半島はどうだったかというと、今から1万年前から5千年前までの5千年間(一説には12000年前から5000年前の7千年間)もの間、人類の痕跡が途絶えています。その期間の遺跡がないのです。
(注)朝鮮半島は、原始人がでさえ住むのが不適当な地形。
遺跡がないということは、そこに人が住んでいなかった、ということです。
古代の支那人たちは、周辺の種族たちに、それぞれ、ろくでもない漢字をあてていますが(日本は倭で、これは背の低い人という意味の漢字)、
糞尿を意味する「濊(わい)」という漢字を当てられたのは、古代の朝鮮半島の中部から北部に住む人々だけです。
「濊(わい)」は「汚」という漢字と結びついて「汚濊(おわい)」となりますが、どれだけ汚い民族だったかということです。
(参考)私の幼少時代、秋田県由利郡の村では、糞尿を「おわい」と称した。
もっというなら、汚いということは、同時にオクレタ文明、もしくは文明的に未開であったことを意味します。そのどこからどう日本が教わったというのでしょうか。
その書き換えに応じない教授や日本書紀研究の教授は、東大から追われたんです。
ですから、戦後、東大教授と名乗る輩の唱えた学説は、インチキまみれなのが多いんです。
そして今、我ら日本人の脳幹奥深くにまでインチキ学説が染み込んでいる・・・。
戦後の東大教授連中はいかにインチキなのかは、社会科学分野のみならず、自然科学分野でもインチキ横行ですから、『東大(灯台)、下暗し』と言うよりも、『東大、インチキこそが光浴び』ですかね。
☆
あれほど騒がれた小保方嬢は当然刑事告訴無しですね。
もしも小保方嬢を告訴したら、これよりも悪辣な、然も、大掛かりな東大教授連中の論文不正問題も当然に告訴しなきゃなりませんからね。
◆
理研、小保方氏の告訴見送り…謎残し究明終える
読売 2015年03月16日 16時01分
読売 2015年03月16日 16時01分
告訴の要件に該当するような疑義はないと結論づけたという。
また、小保方氏の不正が理研の業務を妨害したとまでは認められないと判断した。
大掛かりな東大教授連中の論文不正問題とは、下記のとおり、不正論文が氷山の一角だけでも何と51報もあったのですから、東大とは不正論文のデパートで、然も東大の教授連中とは、詐欺グループと言えますね。
◆
東京大学が分子細胞生物学研究所・加藤茂明研究室における 論文不正に関する最終調査報告を発表
記者会見「東京大学分子細胞生物学研究所・旧加藤研究室における
論文不正に関する調査報告( 最終 )」の実施について
論文不正に関する調査報告( 最終 )」の実施について
場 所:東京大学総合図書館3階会議室
日 時:平成26年12月26日(金)9:30~11:00
今回、不正があると認定された論文は全部で51報。
一番古い論文は1999年のものです。
不正行為を行ったと断定されたのは加藤氏を含めて4人で、加藤氏以外の3人はその後、教授、准教授になっています。
複数のベテラン研究者が、不正を主導していたわけです。さらに7人が図の捏造・改竄に関与したとされています。
研究室ぐるみでせっせと不正論文を作成していたことになります。
論文不正、東大分生研の旧加藤茂明研の会見に25人、理研のSTAP会見に110人 日経バイオテク
理研の会見には110人の記者やカメラマンが集まったが、東大には僅か25人程度。
しかし、研究コミュニティーの視点から2つの事例を比較してみると、東大の不正の程度の方がはるかに深刻だということが分かる。
尚、この東大の不正問題を意識的に取り上げないか、もしくは、小さい記事で済ましたマスメディアも一種の詐欺グループの一員と言える。
◆
「STAP正体はES細胞の混入」理研が結論まとめる、26日会見
スポニチ 2014.12.26
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/12/26/kiji/K20141226009522060.html
スポニチ 2014.12.26
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/12/26/kiji/K20141226009522060.html
理化学研究所の調査委員会が、STAP細胞の正体は既存の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)が混入したものである可能性が高いとする結論をまとめたことが25日、分かった。誰がES細胞を混入したかは特定できないとしている(以下省略)
(余談)
どうして研究者の研究不正が後を絶たないのはなぜ?
(記事引用先①)
ねずさんのひとりごと
(記事引用先②)
研究不正、東大の方がはるかに深刻だが社会の受け止め方は?【日経バイオテクONLINE Vol.2179】