理研小保方嬢は東大論文捏造の隠れ蓑


戦後の犯罪の中で、極めて悪質なのは、東大の教授連中による『日本人のルーツから始まり、日本の古代から中世、近世、近現代へと続いて来た日本の歴史の偽造』でしょう。

GHQに媚を売り、東大で生き残るために、それまでの日本の歴史を否定するインチキ学説を打ちたてていたのです。

私たちが習い、淡く抱いている日本の歴史は、実は東大インチキ学説によるものなのです。

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東大インチキ学説のほんの一例

縄文時代の日本人は竪穴住居に住み、原始人の如くであった。
2500年ほど前に朝鮮半島より進んだ稲作文明を持つ渡来人(弥生人)がやってきて、縄文人を殺し、日本民族は入れ替わった。

7世紀になり、またまた朝鮮半島から進んだ文明もった渡来人がやってきて、日本人に箸の使い方や文字、仏教などを教えることで日本ではようやく文明が花咲いた。

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上記学説は全部デタラメ。

前にも述べましたが、日本で稲作が行われていたのは6500年前。
当時、朝鮮半島には人が住んでいなく、そして朝鮮半島でようやく稲作が始まったのが2500年前。

もう少し詳しく述べると

日本では、3万年前の磨製石器が発見されています。
これは磨製石器としては世界最古のものです。

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(昭和24年7月発見された磨製石器の槍先形尖頭器。群馬県みどり市笠懸町にある岩宿遺跡(いわじゅくいせき)で出土)

(参照)磨製石器をめぐって、感動的なお話

そして1万6500年前には、やはり世界最古の土器が作られていたことが確認されています。

そしてこれが縄文時代のはじまりで、クレタ生活どころか、当時の世界にあっては、まさに最先端ともいえる文化的生活が営まれていたことが、考古学的に実証されているのです。

その後、土器や土偶などはどんどん工夫されて行き、縄文時代の後期になりますと、あの大阪万博太陽の塔のモチーフになったハート形土偶などの美しい造形物も制作されるようになっていました
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9500年前の上野原遺跡(上記画像・鹿児島県霧島市)や、(⇒※)


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(⇒※) 5500年前の三内丸山遺跡(上記画像・青森市)などの縄文時代の遺跡など、いまや多数の縄文時代の遺跡から、当時、すでにきわめて高い文明文化が日本に存在していたことが、明確に確認されています。


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衣類は鳥浜貝塚福井県)から、間違いなく布製の衣類を着ていたことが、確認されています。

では、同じ時代の朝鮮半島はどうだったかというと、今から1万年前から5千年前までの5千年間(一説には12000年前から5000年前の7千年間)もの間、人類の痕跡が途絶えています。その期間の遺跡がないのです。

(注)朝鮮半島は、原始人がでさえ住むのが不適当な地形。

遺跡がないということは、そこに人が住んでいなかった、ということです。
その後、今の北朝鮮辺りに人が住むようになったのですが、この種族のことを古代の支那では「濊族(わいぞく、糞尿族)」と呼びました。

古代の支那人たちは、周辺の種族たちに、それぞれ、ろくでもない漢字をあてていますが(日本は倭で、これは背の低い人という意味の漢字)、

糞尿を意味する「濊(わい)」という漢字を当てられたのは、古代の朝鮮半島の中部から北部に住む人々だけです。

「濊(わい)」は「汚」という漢字と結びついて「汚濊(おわい)」となりますが、どれだけ汚い民族だったかということです。

(参考)私の幼少時代、秋田県由利郡の村では、糞尿を「おわい」と称した。

もっというなら、汚いということは、同時にオクレタ文明、もしくは文明的に未開であったことを意味します。そのどこからどう日本が教わったというのでしょうか。



東大のインチキ学説は、日本の古代のみならず、中世、近世、近現代に及ぶまで、GHQの指示により、日本が中国や朝鮮半島と比較し、愚劣となるよう、歴史を書き換えた訳です。

その書き換えに応じない教授や日本書紀研究の教授は、東大から追われたんです。

ですから、戦後、東大教授と名乗る輩の唱えた学説は、インチキまみれなのが多いんです。

その東大のインチキ学説に基づき、小中高の教科書が作られ、GHQが創った日教組がこれに輪をかけ、他方、マスメディアもGHQの指示に従い、インチキ学説を裏付けるような放送を繰り返してきたのです。今でも。

そして今、我ら日本人の脳幹奥深くにまでインチキ学説が染み込んでいる・・・。



戦後の東大教授連中はいかにインチキなのかは、社会科学分野のみならず、自然科学分野でもインチキ横行ですから、『東大(灯台)、下暗し』と言うよりも、『東大、インチキこそが光浴び』ですかね。

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あれほど騒がれた小保方嬢は当然刑事告訴無しですね。

もしも小保方嬢を告訴したら、これよりも悪辣な、然も、大掛かりな東大教授連中の論文不正問題も当然に告訴しなきゃなりませんからね。

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理研、小保方氏の告訴見送り…謎残し究明終える
 読売 2015年03月16日 16時01分

STAPスタップ細胞の論文不正問題で、理化学研究所は、捏造ねつぞうなど不正4件を認定した小保方晴子・元研究員(31)の刑事告訴はしない方針を決めた。(中略)

告訴の要件に該当するような疑義はないと結論づけたという。
 また、小保方氏の不正が理研の業務を妨害したとまでは認められないと判断した。



大掛かりな東大教授連中の論文不正問題とは、下記のとおり、不正論文が氷山の一角だけでも何と51報もあったのですから、東大とは不正論文のデパートで、然も東大の教授連中とは、詐欺グループと言えますね。

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東京大学が分子細胞生物学研究所・加藤茂明研究室における 論文不正に関する最終調査報告を発表

記者会見「東京大学分子細胞生物学研究所・旧加藤研究室における
論文不正に関する調査報告( 最終 )」の実施について
場 所:東京大学総合図書館3階会議室

日 時:平成26年12月26日(金)9:30~11:00

今回、不正があると認定された論文は全部で51報。
一番古い論文は1999年のものです。

不正行為を行ったと断定されたのは加藤氏を含めて4人で、加藤氏以外の3人はその後、教授、准教授になっています。

複数のベテラン研究者が、不正を主導していたわけです。さらに7人が図の捏造・改竄に関与したとされています。

研究室ぐるみでせっせと不正論文を作成していたことになります。

論文不正、東大分生研の旧加藤茂明研の会見に25人、理研のSTAP会見に110人 日経バイオテク


● 東大の狡猾さを示したことでは、12月26日の小保方嬢のSTAP細胞に関しての理研の会見と上記の通り日時を合わせて、その日のニュースでの自分たちへの批判の矛先をかわしたことですね。

理研の会見には110人の記者やカメラマンが集まったが、東大には僅か25人程度。

しかし、研究コミュニティーの視点から2つの事例を比較してみると、東大の不正の程度の方がはるかに深刻だということが分かる。

尚、この東大の不正問題を意識的に取り上げないか、もしくは、小さい記事で済ましたマスメディアも一種の詐欺グループの一員と言える。


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「STAP正体はES細胞の混入」理研が結論まとめる、26日会見
 スポニチ 2014.12.26
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/12/26/kiji/K20141226009522060.html   

  理化学研究所の調査委員会が、STAP細胞の正体は既存の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)が混入したものである可能性が高いとする結論をまとめたことが25日、分かった。誰がES細胞を混入したかは特定できないとしている(以下省略)



(余談)
どうして研究者の研究不正が後を絶たないのはなぜ?

(参照)北陸の三つの縄文遺跡  (福井県、石川県、新潟県



(記事引用先①)
ねずさんのひとりごと
縄文人弥生人は同じ人』
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(記事引用先②)
研究不正、東大の方がはるかに深刻だが社会の受け止め方は?【日経バイオテクONLINE Vol.2179】