ケムトレイルで放射能を撒いている


先日、放射線量を調べていたら、偶々、長野県の異常な放射能濃度の変化に気づき、その後、どうなったかと昨夜確認してみたら、それまでの長野県は大町市の線量だったのが、それが消えて、松本市の線量にすり替わっていました。

何故にすり替えたのか?
このゆるやかな放射能濃度の増加の変化を知られたら何かまずいことがあるな?

(それまでの放射線量グラフ)
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大町市松本市にすり替えられた放射能線量グラフ)
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そこで、長野県の各都市の線量で確認すると、この異常な変化が起きているのは、大町市の他に諏訪市があり、変化の程度は小さいが飯山市がありました。
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最初、この異常な変化に気がついたときは、大町市放射能での何等かの事故が起きたのかと思いましたが、変化した場所が複数あり、然も、各都市が離れているので、この状況をどう解釈したらいいのか混迷しました。
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どう考えてもそれらしき原因は思いつかず。
試しに、長野県を取り巻く各県の都市部の放射線量を調べてみました。
福井県、石川県、富山県新潟県岐阜県、愛知県、静岡県山梨県群馬県

そこでの新たな発見は、大町市と同様に明確に変化をしている都市は一箇所のみ。それは日時が若干違いますが、富山県氷見市

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《現時点での仮説》
ケムトレイルで高濃度の放射能を空中から散布している。
然も、液体ではなく、液体に混ぜた放射能の微粒な粉末である。

液体なら土中に染み込むか流れる。
粉末なら土の表面に蓄積していき、なだらかに放射能濃度が上がる。

これ以外に、大町市の線量を隠す理由があるかな?



政府が隠そうとする放射線量に関して、良き実例がありましたので、その記事の要点だけ抜粋し、掲載します。

(ソース) 目に余るNHKの情報操作による世論誘導
放射線量報道大熊町飯舘村)~

2012年5月2日夜のNHK総合ニュース画面。
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福島県大熊町放射線量は、5・306と報じていますが、この数値は、大熊町内で測定した17ヶ所のうちの1ヶ所のもの。

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出典:文部科学省 放射線モニタリング情報・全国及び福島県の空間線量測定結果 http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/
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同じく、飯館村の線量を、0・924と報じている。
処が、この数値はとんでもないもの。

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観測地点24ヶ所中、最も低い数値。
この場所の除染作業を終えた直後に観測したものと思われる。

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出典:文部科学省 放射線モニタリング情報・全国及び福島県の空間線量測定結果 http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/
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これが報道の実態ですね。
視聴者はころっと騙される。

尚、NHK第21代会長籾井 勝人(もみい かつと)氏の発言を非難する方は多いけど、歴代会長も同じ穴の狢(むじな)ですぞ。



(参考)

米国特許の気象兵器攻撃



細菌や有害物質を散布できる米法律