中国人と日本人の脳回路比較
他方、日本の場合では、日教組により自虐史観を義務教育で植えつけられ、そして在日職員が2割もいて、マルクス主義・反日・反皇室を基本理念とするNHKや朝日放送を視聴や購読して育った日本国民の自国日本を見る目。
この両国の国民を比較すると、中国の沿岸部で育った約3億の中国人民の方の客観的思考回路が育っているのではないかと思える。
反して日本国民の場合は、子供時代、単に物事を暗記する左脳回路が発育しすぎて、右脳の発達が未熟のまま大人になっているのではないかと思える。
無論、其れ故にテレビや新聞報道を無批判に受け入れる日本人。
日本人の驚異的鵜呑み度⇒何と70%の日本人はテレビと新聞を信頼している
占いを信じる! これも驚異的日本人 若者は60% 中高年は50%
(参考)
テレビは洗脳装置。報道を信じる日本人はバカ? 2012/10/18(木)
序文に書いた内容の裏付けの記事二つ
《中国人の視点①》
Record China 3月3日(火)21時6分配信
2015年3月2日、日本の村山富市元首相の発言が、中国のネットユーザーの間で話題になっている。
新華網によると、村山元首相は2月28日、大分日中友好交流会で講演した際、「安倍談話」が「村山談話」の表現を変更する可能性があることについて、「日本が韓国や中国に対して行った植民地支配と侵略は否定できない歴史的事実であり、こうしたキーワードを欠いた安倍談話は日本に対する世界の疑念と不信を招く」と述べた。
これについて、中国のネットユーザーから寄せられたコメントの中から、評価の高いものを紹介する。
「70周年の抗日軍事パレードに彼を招待しよう」
「日本にも良心がある人がいるんだ」
「歴史を正視して未来へ」
「今、恥辱を感じなければならないのは、わが国の汚職官僚。彼らは侵略者よりも憎たらしい」
「いくつかのコメントには笑ってしまう。そんなに日本を追い詰めたら日本人は生まれ変わるとでもいうのか?」
「戦争に正義も非正義もない。あるのは勝敗だけ。中国に侵攻したのは西側の植民地主義を駆逐するためだった。アジアはアジア人のもの」
「日本の中国侵略は非人道的だったが、歴史上、領土を広げようとした国で他国に侵攻しなかった国はない。中国が統一される以前も同じ。歴史は忘れてはいけないが、共に発展することが重要」(翻訳・編集/北田)
《中国人の視点②》
「戦後70年、日本は真摯に歴史を反省すべき時」と指摘した報道官に、中国ネットから「自分たちはどうなんだ!」の大合唱
Record China 3月3日(火)
(中略)
これに対して、中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。以下にほかのネットユーザーからの評価が高いものを紹介する。
(中略)
「抗日“神”ドラマが多すぎるから、小中学生も信じなくなっている」
「自分たちの歴史も反省しないのに、他国に反省を求めるのか?」
「そんな発言に意味があるのか?民主だ、立憲政治だと言い続けて60年。そろそろ実現すべきだろう」
「自分たちは反省したのか?」
「中国政府がまず64(※天安門事件)を説明してくれないか?」
「文革は誰が反省するべきなんだろうね」(翻訳・編集/北田)
(参考)
(抜粋3)
いま中国が称揚する「中国史」とは、日本人が発明したものである。
今春、講談社100周年記念出版『中国の歴史』(2004〜2005年に全12巻が発売された) の中国語版が刊行され、日本では各1・5万部程度であったものが中国で10万セット売れたという「事件」が起こった。
(抜粋4)
中国の読者が講談社『中国の歴史』に驚き、大いに歓迎して熱烈に読みふけったのは、まさに中国における諸制約とは関係なく説得力ある論旨が展開され、それによって中国人自身が中国の歴史により広い視野を持ちうるようになったからである。
(抜粋6)
総じて長年来、日本は中国についていろいろ知っている。これに対し中国は、「日本の軍国主義」については何でも知っているつもりであったが、実は何も知らないに等しかった。
(参考)国会での質疑応答
事実を隠蔽し、反日に編集した虚偽報道を繰り返している。
(注)NHK職員の一人あたりの人件費、1756万円。
海上保安庁などの国家公務員の倍である。
(削除されたユーチューブ)
反日放送局 NHK
(参考)