覚えていますか?夏目雅子が白血病で亡くなったのは被爆7年目


もうすっかり忘れてしまっているでしょうね。

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女優の夏目雅子さん(1957年12月17日 - 1985年9月11日)が、享年27歳で逝ったことを。

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彼女はテレビドラマ『西遊記シリーズ』(1978-79)の三蔵法師役でシルクロードでのロケに参加。

そこウィグルでは中国政府が46回も核実験を繰り返し行なっていた超高濃度放射能エリア。

短期間ですがそこで被爆(?)してから7年後、白血病を発し、帰らぬ人となりましたね。

夏目雅子 婚約会見)


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さて、

2011.3.11から4年目の半月後、分岐点に入りますね。

まさか、忘れてはいないでしょうね。
いよいよこれからが原因不明の諸々の病気にかかる時期に入ることを。

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放射能は心臓にたまり易く、心筋梗塞などの心臓病で亡くなる人が依然と関西でも多いですね。これからは色々な病気で全国各地の医院や病院は大繁盛。

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原発は、一旦稼働し始めたら、その後、発電を止めようが常時核反応しており、放射能は空に海に放出されている。無論、福一からは激しく。除染効果は???
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●ドイツでは、原発周辺での小児白血病が顕著です。米国の乳がん調査でも原発周辺は顕著でしたね。

ギリシャ乳児白血病では、チェルノブイリから1,000km~1,700km離れているにも拘らず「被ばくなし」に対し「被ばくあり」では発生率比で2.6倍も。

●佐賀・玄海原発のある玄海町人口10万人当たり白血病の死者数

<1998~2002年の5年間平均> 

全国平均 5~6人
玄海町 30~31人

<2003~2007年の5年間平均>

全国平均 5~6人
玄海町 38~39人

2007年までは約6倍でしたが、昨今では恐らく全国平均の7倍は軽く超えているでしょう。

●日本社会は『被爆の絆』。
後悔とは無縁。ヽ(´▽`)/

(※)食べ物、飲み物、空気(掃除機は使用厳禁)などへの対策に終わりはありませんね。何しろ半減期が2万年では。


 
《参考》

チェルノブイリ原発事故によるギリシャを含む欧州の汚染マップ
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(※)チェルノブイリ原発事故の場合は、現地からの風向きや雨次第だった。

だが、日本の場合は全く違う。当初、菅直人政権により重度汚染された牛肉や野菜・魚を全国民に『食べて応援』として食べさせた。

更に、高濃度の畑作用腐葉土を南は沖縄を含む西日本一帯にばらまき、西日本の農土を放射能で汚染させ、野菜に放射能を吸収させた。

更に更に、放射能入り震災がれきを大阪市北九州市などの全国各地の焼却炉で焼却し、その飛灰で西日本の市民にたんまりと放射能を吸わせた。

これでも西日本の市民の大半は我関せずとしてのほほんとしているならば、四年目以降の今年から、政府のみならず、医薬品業界や医療業界の笑いが止まらない状況となるでしょう。

                      ☆

そうそう、年齢に拘らずここ2~3年、両眼が白内障になられた方、新たに内臓疾患にかかるリスクは高いですぞ。



夏目雅子さんの画像は借用しました)

(図表は富山県医師協会のHPより借用)

(参考)
原発放射能と癌の関係  2011/8/8(月)

(注)今回の記事は、NHKの犯罪についての記事を作成中、ちょっと脱線したものです。