NHKと北朝鮮スパイ組織との関係


NHKの傘下『NHKエンタープライズ21』では北朝鮮軍事機密スパイがプロデューサーをしているのか

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(以下、その記事の一部を抜粋)

近年の北朝鮮への防諜に関しては2005年10月14日朝鮮総聯の傘下団体である「在日本朝鮮人科学技術教会(科協)」の幹部2人鄭明洙と玄丞培が外事警察に「薬事法違反」で逮捕されました。

科協とは
大学や企業の研究者や医師ら1200余名で組織された
朝鮮労働党の工作機関「対外連絡部」の直轄下であり
北朝鮮の国家科学院との共同研究を指示されているなど
北朝鮮の核開発に大きく関わっていると謂われる団体です

1996年フッ化ナトリウム等不正輸出事件
1998年スクーバ用ダブルバルブ不正輸出事件
2003年ジェット・ミル調達未遂事件

いずれもミサイル転用や大量破壊兵器に流用でき事件が起きる度に科協の関与が疑われましたが確証はありませんでした。

そんな時
陸上自衛隊の最新型地対空ミサイルシステム(中SAM)に関する研究を請け負っていた三菱総合研究所戦術弾道弾(TMB)への対処能力の性能などを検討する為に作成した中SAMの展開・運用構想・要撃高度・要撃距離・援護範囲などに関する数値や敵機戦闘爆撃機に対する性能数値などの報告書作成業務を某ソフトウェア会社に委託しました。

この委託した会社が故意か間抜けな偶然か科協関連企業で、逮捕された2人が役員を務める会社です。

棚からボタ餅状態で科協が日本の最新鋭の軍事機密を入手したら本国に情報を送るだろうし、内通者の便宜で入手した情報だったら当然の様に本国に情報を送る。

どちらにしろ100%北朝鮮本国に情報を送ると考え、微罪の「薬事法違反」で科協の幹部を逮捕し科協に家宅捜査し科協の全貌を掌握する事になりました。

ちなみに
NHKが2001年1月30日に放送したETV特集シリーズ「戦争をどう裁くのか」の第2夜「問われる戦時性暴力」でVAWW-NETジャパンが主催する従軍慰安婦問題を扱う民衆法廷が取り上げられたのですが、朝日新聞安倍晋三中川昭一による政治圧力があり番組内容が恣意的に改変されたと報道した騒動を知ってますか?

実は外事警察科協や関連団体に家宅捜査が入ったらVAWW-NETジャパンの所在地が科協の傘下団体だった事が判明したりしています。

そういえば
法廷主催者の1人は朝日新聞の元記者で疑惑を報じた本田雅和記者とは交流が深く、VAWW-NETジャパン発起人の池田恵理子この番組の制作下請けNHKエンタープライズ21のプロデューサーだったのです

ネットで云われる反日極左在日朝鮮人のダミーという説に信憑性を持たせる事案ですね。(以上で抜粋おわり)



 日本のマス・メディアの犯罪

北朝鮮:目次と要点(1)