NHKと北朝鮮スパイ組織との関係
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(以下、その記事の一部を抜粋)
科協とは
大学や企業の研究者や医師ら1200余名で組織された
朝鮮労働党の工作機関「対外連絡部」の直轄下であり
北朝鮮の国家科学院との共同研究を指示されているなど
北朝鮮の核開発に大きく関わっていると謂われる団体です
1996年フッ化ナトリウム等不正輸出事件
1998年スクーバ用ダブルバルブ不正輸出事件
2003年ジェット・ミル調達未遂事件
いずれもミサイル転用や大量破壊兵器に流用でき事件が起きる度に科協の関与が疑われましたが確証はありませんでした。
そんな時
陸上自衛隊の最新型地対空ミサイルシステム(中SAM)に関する研究を請け負っていた三菱総合研究所が戦術弾道弾(TMB)への対処能力の性能などを検討する為に作成した中SAMの展開・運用構想・要撃高度・要撃距離・援護範囲などに関する数値や敵機戦闘爆撃機に対する性能数値などの報告書作成業務を某ソフトウェア会社に委託しました。
この委託した会社が故意か間抜けな偶然か科協関連企業で、逮捕された2人が役員を務める会社です。
棚からボタ餅状態で科協が日本の最新鋭の軍事機密を入手したら本国に情報を送るだろうし、内通者の便宜で入手した情報だったら当然の様に本国に情報を送る。
ちなみに
NHKが2001年1月30日に放送したETV特集シリーズ「戦争をどう裁くのか」の第2夜「問われる戦時性暴力」でVAWW-NETジャパンが主催する従軍慰安婦問題を扱う民衆法廷が取り上げられたのですが、朝日新聞が安倍晋三と中川昭一による政治圧力があり番組内容が恣意的に改変されたと報道した騒動を知ってますか?
そういえば
日本のマス・メディアの犯罪
北朝鮮:目次と要点(1)
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