羽生選手にみる武士道


この一週間、記事としてまとめ切れない『武士道』。


『武士道』というだけで、嫌悪を抱く方が多いと思いますが、戦後、プロパガンダにより戦後の日本人の脳に打ち込まれた『悪辣武士道』という概念とは全く違うのです。

日本民族の根底に流れる『武士道』の具体的事例が、先ほどの「フィギュアGPシリーズ第3戦・中国杯」(8日、上海)での羽生選手のアクシデント⇒演技⇒会場を去るまでの姿にありましたね。

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『武士』とは『武士道』とは、『終わり無き局地を求める自己との戦い』とでも言いましょうか。個々其々の哲学でもあったんですね。





今日一回目の更新記事
台湾統治時代の日本の精神とは

(追記)
11月9日(日)の更新記事
武士道と大和魂を知る序