仁川アジア大会後のタイ人の豹変
偶々、タイの記事に再度出会いましたので紹介します。
タイの人たちの93%が日本を好きと答えています。
アジアの10ヶ国の親日度調査 2012年11月
韓国、中国を除く8 ヶ国では、80%が日本を「大好き」、「好き」と回答をしており、アジア全体で見ると、日本に対して友好的な傾向がみられます。
中国では 55%が日本という国を「大好き」、「好き」と回答をしている一方、韓国では「大嫌い」、「嫌い」という回答が 64%となっており、「大好き」、「好き」を大きく上回っております。
前回の『仁川小噺(インチョンこばなし) ヽ(・∀・)ノ 2014/10/6(月)』の記事中のタイ人による嫌韓ユーチューブは、今月10月1日公開以来何と286万回の閲覧を記録しています。
前回記事
その中で紹介した嫌韓ユーチューブ
Mafiarecord - โอปป้าจงเจริญ Parody (with Eng/Jpn/Ch sub)
(↑クリック)
このタイでの豹変は、欧州の嫌韓と通じるものがありますね。
という事は、好韓と言われている中国(57%)やフイリピン(50%)、インドネシア(36%)、オーストラリア(35%)での嫌韓が日本の嫌韓9%どころではなく、大半が20%以上だから日本に比較したら各国では日本以上に相当な嫌韓と言える。
下記のグラフは、欧州の嫌韓度合い。
各国の約半数の国民が、嫌韓であると明確に答えている。
フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、それにブラジルなどは嫌韓国。
さて、そのタイに関しての肝心な記事は下記の通り。
ビザ免除で日本へ行くタイ人観光客数が急上昇=一方、中国・韓国への訪問者は激減 配信日時:2014年4月21日 13時00分 [ ID:368]
2014年4月19日、タイ旅行代理店協会(以下、TTAA)のスティポン会長によると、タイ人に対するビザ免除の効果もあり、今月日本を訪れたタイ人観光客の数は急増して約20万人に達したという。
日本を訪れるタイ人観光客の数は、2012年に26万人、2013年に47万人と連続して増えており、日本はタイ人の一番お気に入りの旅行先となっている。(中略)
4月に海外旅行したタイ人のうち85%が日本を旅行しており、残り15%が中国、韓国、香港、その他の東南アジア諸国となっている。
今年最初の3か月ですでに30万人が日本を訪問しており、当初、今年のタイ人訪問者数は70万人を予測していたが、タイの政情が正常になれば、100万人以上が日本を訪れるかもしれない、とTTAAのスティポン氏は語っている。
「韓国なんていらない」 タイに広がる嫌韓ムード=韓国人の王室侮辱にタイ人は大激怒 配信日時:2014年10月16日 20時28分 [ ID:1117]
2014年9月に開催された仁川アジア大会のインチキぶりに加えて、韓国の歩道に施行されたタイ国旗。温和なタイ人の怒りは収まらない。
タイのネット界では、日本人の援護も参入して、さながら日タイ同盟と韓国のバトルの様相を呈している。
タイ人の間では、韓流ブームで若者を中心に韓流アイドル好きが増えた時期、日本がビザを開放する以前までは、本当は日本に行きたいけどビザを取るのが大変というだけで、韓国へ旅行に行くというものだった。
タイの2チャンネルとも言えるパンティップドットコムでは、インチキぶりを訴えるタイ人の書き込みと韓国人によるタイ人の悪口としか取れない書き込みに対して、日本人による擁護と応援の書き込みも見られる。
以下は、その抜粋だ。
(注)その抜粋記事が多すぎて・・・
是非、下記URLをクリックして、この記事をご覧下さい。
タイ国旗を踏みにじる歩道が韓国に=タイ人が大激怒、大使も抗議
配信日時:2014年10月11日 23時42分 [ ID:1099]
2014年10月10日、タイメディアが伝えたところによると、韓国の某所にタイ国旗が描かれた歩道があるのがタイ人旅行者によって発見された。
そこでは、歩行者がタイ国旗を踏みつける形になっており、国の象徴と誇りを踏みにじられているとして、在韓国タイ大使が設置のいきさつなどを問い合わせているという。
この地域には在住タイ人も多く住んでおり、これまで問題にならなかったのが不思議だが、塗装は最近施されたように見える。
しかし、設置に際しては在住のタイ人に意見を求めることはしなかったという。(以下省略)
脱ぐ? 脱がない? タイ式ギリギリガールズが大きな話題に=韓流を駆逐
配信日時:2014年10月5日 11時52分 [ ID:1071]
2014年10月1日、タイのインディーズ・レーベルMONOミュージックからデビューした5人組の女性アイドルユニットが大きな話題を呼んでいる。(中略)
デビュー曲のタイ語のタイトルは「脱ぐ、脱がない」。敬虔な仏教国タイでは、女性の肌を露出した映像は法律的にも制限されている。その中ではかなり過激とも思われるタイトルだ。
しかし、このユニットが目を引いたのは、際どい歌詞の曲や胸の谷間を強調した出で立ちの他に、一人一人のキャッチコピーに使われた日本語だった。
「こんにちは。近々お会いしましょう。宜しくお願いします」
デビュー直前にFacebookにアップされたイメージ写真には、非常に丁寧な日本語が掲載され、在住日本人ファンも急増している。
10月1日にユーチューブにアップされたコスプレ風のコスチュームMV(http://youtu.be/L_-brZnC0-M)はあっという間に10万ページビューを超え、さらに急上昇を続けている。
インチキアジア大会でさらに株を落とした韓流の後、美女系ユニットを引き継ぐものとして、タイ式アイドルが赤丸急上昇している。
(余談)
(参考)
タイ人の自国の国旗を踏みにじられて激怒するのは国民として当然ですが、多くの日本国民は日本の国旗を踏みにじられたり焼かれても馬耳東風・・・・・。
韓国のある大学では入口に貼られた日章旗を踏んでから授業を受ける。