今危ない昔に治療した虫歯のリスク


ワクチンに入っている水銀害毒のことで調べていましたら、農薬の水銀と虫歯治療の水銀(アマルガム)に出会いました。

そう言えば、私の秋田の農村地帯での小学校低学年時代では、農家の人がボケるなんて聞いたことが無かったのですが、高学年になると、ポツリポツリ、農家の特に主婦がボケた噂話を耳にしました。

私の高学年時代というと、農耕では馬や牛から耕運機へ、田んぼでの中のお百姓さん達は農薬粉末散布で真っ白くなっていました。

いま調べましたら、あの農薬は1952年使用許可されたセレサン石灰(水銀剤)ですから、しっぽりと水銀を吸い込んでいた訳ですね。

当然、農薬の水銀で脳をやられてボケる人も出てくるわけです。



(注)アルツハイマー認知症の相違

アルツハイマー病は、認知症を引き起こす原因となる病気の一つ

アルツハイマー病は脳の委縮のせいで起こる病気。
認知症は、脳機能が低下してしまうことで、物忘れなどの症状が起こる。



〈虫歯充填材のアマルガム


アマルガムとは何か?
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アマルガムとは、長年歯科治療で用いられてきた化合物であり、銀・スズ・銅などの金属を水銀に加えて作られるものです。

アマルガムの組成は全体の約40~50%が水銀で、その他は、銀35%・スズ9%・銅6%・少量の亜鉛です。
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つまり、アマルガムという金属は、とても変質しやすい金属です。

24時間365日、温かくて湿り気のある口の中にずっとあるため、劣化して、腐食していきます。

また、食べ物を噛むたびに、摩擦熱で水銀を含んだ蒸気が発生し、肺に取り込まれますし、熱い食べ物や飲み物が口の中にあるだけでも、溶け出していきます。

(その映像ビデオ)SmokingTeeth -- Toxic Fillings
Odorless, colorless, tasteless and toxic -- mercury vapor casts a shadow in black light! This dramatic video of mercury vapor out- gassing from a "silver amalgam" dental filling has outraged the world since it was first demonstrated at an IAOMT meeting in 1995.

無臭で、無色で、無味で、有毒の-水銀蒸気はブラックライトで影を作る。
水銀蒸気のこの劇的なビデオで、1995年にIAOMT会合で最初に実証されて以来、「銀アマルガム」歯の充填材は世界を憤慨さた。

■ なぜ除去をお勧めするの?

歯科でアマルガムが使用され始めたことは、非常に安定した化合物で、体内に吸収される危険性は少ないとのふれこみでした。

しかし、実際は3年以内でほとんどのアマルガムは劣化を示し、約10年後には60~84%が消失する結果を出している研究者もいるほどです。

〈安全に関する考えかた〉

スウェーデンやドイツでは使用の禁止

アメリ歯科医師会(ADA)の公式見解は、アマルガムに含まれる水銀は「安全」であるということです。

○米国環境保護局(EPA)は歯科医師アマルガムをゴミとして出す事を禁止し、指定された「有害物廃棄所」へ特別の廃棄を指示しています。

○世界保健機構(WHO)は「危険」という立場をとります。

人体における水銀の安全レベルとは、ゼロであるとしかない。
※ゴミ箱に捨てるのは危険だが、口の中なら安全ということ???

日本でも健康保険適応の為今でも使われいます。

参考文献                
最先端のアンチ・エイジング医学     
医学博士テリー・グロスマン      
慶応義塾大学医学部眼科教授
坪田一男(監訳)

       ◆

〈10年以上前の大半の虫歯治療では、アマルガムが使われていた〉

過去にむし歯を治療した経験がある人の口の中には、たいてい保険の「アマルガム」か「金銀パラジウム合金」という金属が入っています。

アトピー性皮膚炎のような皮膚の炎症や、手のひらや足の裏などにできる掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)という、水泡状の湿疹などの症状が頻繁に発生すると危険信号です。

この場合、水銀を50%含むアマルガムが使用されている可能性があります。アマルガムの歯科医向けの使用説明書には「素手でさわらないようにする」と記載されるほど、危険な金属です。

アマルガムの歯医者向け説明書〉
素手で触るなとか、換気せよ、とか、加熱するな等と書かれている。
保護具として、*防護マスク*防護メガネ*ゴム手袋を着用せよと。

(歯科業界新聞記事)

歯科医師の虫歯のアマルガム除去作業)
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(そのビデオ)
Shows in detail the International Academy of Oral Medicine and Toxicology's (IAOMT) preferred method of removing old mercury/silver amalgam fillings with both staff and patient protections.

アマルガムはどのような悪影響を及ぼすのか?

アマルガム治療を受けた患者様約1600名が訴える主な症状を集計したデ-タ-があります。これは、アメリカ食品医薬品局FDA)、スウェ-デン、デンマ-ク、カナダの異なる患者グル-プについての研究をまとめたもの
その結果は下記のとおりです。

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水銀は神経毒性の強い金属ですから、全身にあらわれる不定愁訴と呼ばれるさまざまな不快な症状――頭痛、肩こり、腰痛、ひざの痛み、不眠、イライラ、めまい、アレルギー、原因不明の痛み等――は、口の中のアマルガムが原因の可能性もあります。

アマルガムを除去することで改善されるのか?

アマルガムを除去することによって、かなりの改善がみられることが証明されています。
下記のグラフは、1500人を越えるアマルガム除去後の症状改善をまとめたデ-タ-です。

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「Dentistry Without Mercury 水銀を使用しない歯科」
(Sam Ziff, Michael F. Ziff D.D.S. 共著 Bio-Probe 出版)の資料

上記のように口の中にあるアマルガムを取ることで、症状が劇的に良くなっている人が大勢います。

金属アレルギー、アトピー性皮膚炎、掌せき膿胞症、肩こり、腰の痛み、背中の痛み、偏頭痛、鼻づまり、目の重み、股関節の痛み、足の痛み、首筋のこり、腹痛、めまい、冷え性、不安感、イライラといった症状が劇的に改善するのです。

■水銀はアルツハイマー病の原因であることの証明

(証明したビデオ)
Neurodegeneration -- the Mercury-Alzheimer's Connection

Alzheimer's type nerve degeneration -- mercury is the only toxin that has ever been shown to directly cause all the typical degenerative pathologies of Alzheimer's disease in nerve cell cultures. This video from the University of Calgary illustrates an experiment that showed mercury in exceedingly small quantities causing the breakdown of growing neurons, leaving the neurofibrillary tangles seen in AD.

(下記訳文は未完です)
アルツハイマー病タイプの神経の変性 -- 水銀は唯一の毒素です。
それは、神経細胞培養で、アルツハイマー病の典型的な退化的病理のすべてを引き起こす直接原因は水銀であることを示されました。

カルガリーの大学のこのビデオは実験を説明しています。

非常にニューロンを育てるブレークダウンを引き起こし、ADで神経原繊維錯綜を見ておく少量の中で水銀を示した実験を。

In addition, research has shown that Alzheimer's diseased patients have at least 3 times higher blood levels of mercury than controls."

さらに、研究では、アルツハイマー病の病気の患者は少なくとも3倍高い水銀血中濃度であることを示しました。

出産を希望する女性や妊産婦の方にとっては、アマルガムはさらなる危険を秘めているといえます。

水銀のために妊娠しにくくなるという報告があるうえに、水銀が胎児や母乳にまで届く怖れがあるというのです。(注)子宮頚ガンワクチンも然り。

事実、1998年4月、イギリス厚生省は妊婦にアマルガムの詰め物をしないように警告を発しました。医療先進国スウェ-デンでも、1987年に政府が同様の発表をしています。
       参考文献       
       口の中の恐怖
       ダニースタインバーグ(署)
       山田 純 (翻訳)

    ☆       ☆       ☆

虫歯の充填材アマルガムの危険性を述べている「女性自身」の記事

アマルガムは、ワクチンの防腐剤に使われるチメロサールに含まれる水銀で、アメリカでは自閉症と関連があると大訴訟合戦になっている。


■過去にむし歯を治療した経験がある人の口の中には、たいてい保険対象の「アマルガム」か「金銀パラジウム合金」です。

パラジウムは保健金属の主役ですが、リンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では、約半数の人に陽性反応が出ます。

ドイツでは、保健省が歯科業界に対して、「幼児及び妊婦に、銅を含有するパラジウム合金と、水銀・銀アマルガム合金を使用しない」という勧告を行ないました。

ドイツなどの医療先進国では、パラジウムが体に与える悪影響を考慮して、パラジウムフリー(パラジウムを含まない、パラジウム0%)の金属を使うことを強く推奨しており、外国製の日本向けの歯科金属のパンフレットでも、「この金属はパラジウムを含みません」ということをわざわざ謳っているほど、パラジウムは身体に良くないと広く認識されています。

■歯からアマルガムパラジウムを除去し、虫歯に充填する材料
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ノンメタル治療では、口腔内にある歯科金属 を除去して、セラミックス、樹脂、ハイブリッドセラミックス(セラミックス92%、樹脂8%)、グラスファイバージルコニアなどの金属を使わない歯科材 料に置き換えていきます。



(全国各地の河川の水銀濃度)

海と陸の地球化学図 
下記URLをクリックして、自分の知りたいエリアをクリック。
知りたい河川をクリックしたら、元素濃度の最後のHgが水銀濃度です。


濃度単位は「ppb」で、十億分の1を意味する言葉( parts per billion ) の頭文字をとって作られた単位で、%(百分率)と同じように、十億分の1を単位とする比率の概念です(十億分率)。尚、1ppb = 0.001ppmです。

農村地帯を流れる河川の水には、水銀が微妙に含まれています。
農薬の水銀が、今でも地中に残留していることを表します。

そうではない例えば六甲から神戸市内を流れる生田川では、水銀は全く検出されません。海辺の砂浜でも同様にゼロです。お確かめ下さい。



(参考並びに引用した記事)

農業の歴史