男女平等の陰謀
先日の9月3日、第二次安倍内閣が発足し、女性閣僚が5人誕生しましたね。
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《先ずは、首相官邸のサイトから》
女性が輝く日本へ
平成25年4月19日
経済界との意見交換会
安倍首相 「三点目として、指導的地位に占める女性の割合を、2020年までに30%程度とする政府目標の達成に向けて、全上場企業において積極的に役員・管理職に女性を登用していただきたいと思います。まずは、役員に一人は女性を登用していただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。」
このシナリオに基づいて日本の政治が行われているのがよく分かります。
私のブログ記事掲載日2013/3/27(水)
世界征服へのシナリオ
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マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド
25ヶ条の世界革命行動計画 (1773年)
第10条.我々は「自由・平等・博愛」という言葉を大衆に教え込んだ最初の民族である。今日に至るまで、この言葉は愚かな人々によって繰り返されてきた。
ゴイム(注1)は、賢者であると自称する者さえ、難解さゆえにこの言葉を理解できず、その言葉の意味とその相互関係の対立に気づくことさえない。
「自由・平等・博愛」のための場など自然界に存在しない。(注2)
これは我々の旗を掲げる軍隊を我々の指示と統制のもとに置く言葉である。
(注1)ゴイムとは、非ユダヤ人、家畜のこと。
(注2)「自由・平等・博愛」は決して達成出来るものではない。
因って、この解釈だけでも多様であり、夫々の自由や平等を求めてデモや紛争が起きる。国体がひとつにまとまらない。それが目的である。
例えば皆が考える男女平等などはありえず。でも女性はデモる。
第12条.財を活用して、我々の要求に素直に従い、我々のゲームの駒となって、 正規の助言者として政府を陰で操ることを我々から任じられた学識と独創性を備えた人物に すぐ利用され得る候補者を選ばなければならない。(注2)
(注2)安倍首相が選任した正規の助言者の一人として国際金融資本の代理人竹中平蔵氏が政府産業競争力会議(民間)議員、国家戦略特別区域諮問会議の(有識者)議員を務め、日本の富を国際金融資本に奪取させるシナリオを描いている。
第15条.我々の力を行使すれば、失業と飢えがつくりだされ、大衆にのしかかる。 そうすれば、自然発生的貴族社会にかつて与えられた以上に確実な資本の支配力が生じる。
代理人に暴徒を支配させることで、「暴徒」を利用して、行く手を阻むすべての人間を一掃することは可能である。(注3)
第21条.ゴイムからその不動産、産業を奪うため、経済的な国家利益および投資に関する限り、 重税と不当競争を組み合わせてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。(注4)
国際舞台においてゴイムが商売ができないように仕向けることは可能である。 つまりは原材料の巧みな支配、短時間労働および高賃金を求める組織的煽動運動の普及、 競争者の助成によってそれは実現できる。
賃金の増加で労働者が潤うことが決してないよう状況を管理しなければならない。(注5)
《男女平等の概念は我らが考えているものでは決してない》
アメリカの男女平等はロックフェラーの洗脳(陰謀)だった
これはHenry Makowの著書にも書かれている。
While trying to recruit Russo for the CFR, Nicholas Rockefeller told him that his family foundation created women's liberation using mass media control as part of a long-term plan to enslave humanity.
The hidden goal of feminism is to destroy the family, which interferes with state brainwashing of the young.
Side benefits include depopulation and widening the tax base.
Displacing men in the role of providers also destabilizes the family
目的は2つある。1つは、共働きをさせ税収を増やす。もう1つは、共働きの子供を小さい頃からあゆる洗脳施設に行かせるためである。(註6)(註7)(註8)
(註6)この場合の洗脳施設とは、軍隊のこと。
(註7)目的はその他に家庭の秩序崩壊もある。夫婦同権とは、家庭内に男女二人の権力者が存在することになり、夫婦不和を醸し出され、子供はネガティブな両親にネガティブに育てられる。
結果、夫婦は離婚し、生活費を稼ぐために朝から晩まで必死に働くシングルマザーに育てられる鍵っ子の多くは・・・・・。まともに躾られていない場合が多い。彼らは離婚した女性を「バカな女たち」と呼んでいる。
ようやく本題になります。
下記は、先月、駐日フランス大使ポール・クローデルの著「神に愛された日本」の一部を掲載しましたが、今回もその他の一部を抜粋して掲載します。
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前回抜粋記事
太平洋戦争のまっただ中の昭和18年(1943年)の秋、日本が敗戦濃厚だった頃に、フランスのパリで晩餐会が開かれました。ここに出席した方に、もと駐日フランス大使のポール・クローデルさんという方がいました。彼はそこでこうスピーチしました。
「私がどうしても滅びてほしくない一つの民族があります。それは日本人です。」
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今回抜粋記事
神に愛された日本
日本はダメな民族ではない
かつて私は学校で、日本人というのはダメな民族であると教わることが、多かったように思います。教会でも、日本人の短所を聞くことは多かったけれども、長所を聞くことは少なかったように思います。
こうした教え方というのは、じつは非常に偏った教え方なのです。日本人の父祖たちは神様に愛され、神の愛を一杯受けた人々だったのです。
男性だけではなくて、女性もそうでした。日本人の女性たちがたいへん素晴らしかったことは、昔の色々な文書を読むと分かります。
「この庭園で最も美しい花はその家の娘だった」
と書いています。
また『国民の思想』にはこうあります。
「彼女はまれにみる品格と愛嬌ある女性で、われわれが来たときは、質素な普段着で園芸の仕事をしていたが、仕事をやめてわれわれにお茶を出してくれた。控え目でしかも親切な物腰に、われわれの一行はみな魅せられてしまった」。
さらに、
また、プロシア艦隊の艦長ヴェルナーも、
「日本女性はすべてこぎれいでさっぱりしており、平均的にかわいらしいので、日本国土の全体に惚れこんでしまいそうだ」と感じたといいます。
欧米人の目に映った当時の日本女性は、必ずしも造形的な意味で美しかったわけではありません。
イギリス人ティリーは、日本の女性は厳密な意味で美しいのではなく、感じがいいのだと指摘しています。
そのため、そうした文章を外国で読んだ外国人たちが、わざわざ日本にまでやって来て、日本の女性を妻にしたいと、嫁さん探しをやったことがかなりあったのですよ。
日本人女性は、家庭でも大きな存在感を持っていました。
イギリス人写真家ポンティングは、日本の女性についてこう感じたそうです。
「家庭では、『彼女は独裁者だが、大変利口な独裁者である。彼女は自分が実際に支配しているように見えないところまで支配しているが、それを極めて巧妙に行なっているので、夫は自分が手綱を握っていると思っている』」。
またカッテンディーゲはこう言いました。
「『日本では婦人は、他の東洋諸国と違って、一般に丁寧に扱われ、女性の当然受くべき名誉を与えられている』。
ヨーロッパの婦人のように出しゃばることはなく、男よりへりくだった立場にあまんじているが、『だからといって、決して軽蔑されているのではない』」。
「日本人の中で長年暮した外国人は、美の基準が気づかぬうちに変わってしまい、小さくて穏やかで控え目で優美な日本女性の中におくと、自分の同胞の女性が優美さに欠け、荒々しく攻撃的で不様に見えるようになる」と記しています。
なぜ日本人が、このような品格や気質を身につけることが出来たのでしょうか。それは、日本人が神様に愛されてきたからであり、神様によって特別な使命を与えられてきたからではないでしょうか。
憲法24条と日本の亡国 2016/7/9(土)
(参考)
米国が恐れた日本の強さの源は、ポール・クローデルの絶賛する戦前の日本の家族関係にあったのでした。 つづく