米国崩壊を拍車するヒラリー


昨今、私、クリントンのことで記事を書いていますね。

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(参考)前回までの私のブログ記事
米国を脅す中国 2014/6/11(水)
クリントン、米本土海軍港を中国に譲渡 2014/6/12(木) 
中国無しでUSAの国体維持は不可能  2014/6/18(水)

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今回掲載する記事に関して

今まで、ヒラリー・クリントンへの単なるガサネタ・誹謗記事だと思っていたことが、クリントン大統領が任期満了数時間前にマーク・リッチ(Marc Rich)を恩赦したという記事に出会い、これは一体?単なるガサネタではないのでは?と思いました。

調べるとクリントン家とマーク・リッチがただならぬ関係であったことが色々な記事で実証されておりました。

(参考)マーク・リッチ(Marc Rich)
FBIの「10大重要指名手配犯リスト」に名前が載ったためにアメリカに帰ることは事実上不可能になった。1984年には欠席裁判で有罪判決を受けた。

2001年、任期終了数時間前のクリントン大統領から恩赦が与えられた。しかし、これに先立ってリッチの元妻が民主党に総額100万ドル以上の献金を行っていたため、一部のメディアで「金で恩赦を買ったのではないか」と物議をかもした。


そこで改めてクリントン夫妻の中国との密接な関係、闇の麻薬密売組織との関係などを調べると、出てくるわ、出てくるわ。

その資料をつたない英語の私が一週間で読み切るには到底不可能の量です。
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Some of Hillary Clinton's greatest hits

ある時系列に書かれている一部の資料を抜粋してみました。

Drugs and Arkansas

(抜粋1)
2000 - INSIGHT MAGAZINE: Canadian police have identified Clinton donor and Macao gambling tycoon Stanley Ho as the leader of a triad gang of organized criminals with strong ties to Communist China.

2000 - インサイト・マガジン:

カナダ警察は、クリントンへの資金提供者でマカオの賭博王スタンレー·ホーは、共産中国と強く結びついている組織犯罪者のギャングトリオのリーダーであることを確認しました。 

President Clinton personally accepted $250,000 from a Macao gambling tycoon whom Canadian police identify as a "leader" of a Chinese triad, or organized-crime syndicate.

クリントン大統領は、中国のギャングトリオの「リーダー」として、あるいは暴力団組織としてカナダ警察が証明したマカオのギャンブル界の大物スタンレー·ホーから個人的に 250,000ドルを受け取りました。

According to a separate Canadian Security Intelligence Service report, the triads are involved in "drug trafficking; money laundering; corruption; computer-software piracy; credit-card forgery and fraud; counterfeit currency and identification operations; and migrant smuggling."

個別のカナダのセキュリティ情報局報告書によれば、そのギャングトリオが関与しているのは以下の通り。

「麻薬密売;マネーローンダリング;腐敗;コンピューター・ソフトウェア著作権侵害;クレジットカード偽造および詐欺;偽造通貨と識別操作;そして季節農場労働者を密輸すること。」

(抜粋2)
n 1985, Clinton established the Arkansas Development Finance Authority that would become, in the words of one well-connected Arkansan "his own political piggy bank."

 1985年、クリントンは、アーカンソー州民との1つの良き関係を示す「彼自身の政治的な貯金箱」の言葉で、アーカンソー州開発金融公社を設立しました。

Though millions of dollars were funneled to Clinton allies, records of repayments would be hazy or non-existent.
数百万ドルがクリントン同盟組織(アーカンソー州開発金融公社)に集められましたが、弁済の記録は不明瞭かあるいは存在しないでしょう。

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Later, an investigator found evidence of an electronic transfer of $50 million from the Arkansas Development Financial Authority to a bank in the Cayman Islands.

その後、調査者は、アーカンソー州開発金融公社からイギリス領ケイマン諸島の銀行へ5000万ドルの電子振り込みの証拠を見つけました。

Grand Cayman had a population of 18,000, 570 commercial banks, one bank regulator and a bank secrecy law.

グランド・ケイマンには18,000の人口、および570の市中銀行、1つの銀行調整装置および銀行秘密法がありました。

It has been a favorite destination spot for laundered drug money.

それは不法な麻薬密売資金を合法な金と見せることを目的とする人気の場所でした。(注)ここの口座でクリントンマネーロンダリングをしていたということです。


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さて本題、

下記の記事は、当初、私がガサネタと思って無視していたものですが、ここに至りしは、どうやら事実のようです。

一度読んでもなかなかその内容が分かりませんが、私がブログ記事に書いてきたように、ヒラリー・クリントンは若かりし時より共産主義者であり、かつ、コカインの世界的取引をしており、このコカインの取引を通じて米国の軍事機密であるソフトウェアが共産主義中国を始めとした世界中の軍部に「密輸」され、ヒラリーと後に大統領になるビル・クリントンの活動資金になっていたということです。

ですからビル・クリントンヒラリー・クリントンは離婚したくても離婚出来ない重大な理由がここにあったのです。

以下、その記事の抜粋です。

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2008年02月06日
米国次期大統領候補ヒラリー・クリントンを脅迫する男達

 1979年、米国FBIは、貧しいアーカンソー州南西部の片田舎にある小さな空港から、全米に麻薬が空輸されている事を突き止めた。

内偵を始めたFBIは、片田舎の小さな空港に毎日大量の小荷物が中南米コロンビアから届き、それが全米各地、ヨーロッパ、イスラエルに転送されている事を突き止める。

イスラエルでの「小荷物」の受取人は、国際的な麻薬密輸業者マーク・リッチイスラエル軍事産業核兵器業者アイゼンベルグ社の系列企業であった。

小荷物の中南米からの受取人、アーカンソーからの転送人は、当時アーカンソー州の知事であったビル・クリントンの夫人、ローズ法律事務所の経営者である弁護士ヒラリー・クリントンであった。 

 さらにFBIは、このアーカンソー州のメナ空港、ネラ空港からイスラエルに向けて、米国次期大統領候補ヒラリー・クリントンが送り出していた、中南米産の純度の高いコカインの輸送ルートを調査する内に、もう一つ奇妙な事に気付いた。

決して商業が盛んではないこの地域から中国に向けての直行便が、この小さな空港を起点として定期的に出ていた。

その直行便をヒラリーは頻繁に小荷物の「輸送」に使用していた。

そして、時としてヒラリーの経営するアーカンソー州のローズ法律事務所の共同経営者であった弁護士ヴィンセント・フォスターjr.も、荷物の送り主となっていた。

フォスターは、ヒラリーの愛人であり、後にビル・クリントンが大統領になると、大統領法律顧問に就任する。

 さらに奇妙な事は、このローズ法律事務所の住所を使い、もう一人別の人間が中国に向け巨大な大きさの荷物を送り出していた。

その荷物の送り主は米国陸軍の最高の地位にある陸軍提督エルゲンだった。

陸軍の最高の地位にあるエルゲンが、軍事施設の皆無であるアーカンソー州のこの地域までわざわざ「やって来て」、中国に向け、しかもマイナーで小さな空港を利用して一体、何を輸送していたのか?

 ヒラリーとエルゲンが、この小さな空港から輸出していたのは、コカインと全世界の軍事施設で使用されるプロミスと呼ばれる軍事用のソフトウェアであり、米国の軍事機密であるソフトウェアが共産主義中国を始めとした世界中の軍部に「密輸」され、ヒラリーと後に大統領になるビル・クリントンの活動資金になっていた。

 この軍事機密の密輸はヒラリーのボスであるイスラエルのアイゼンベルグ社の指示によるものであった。

プロミスには各国軍部の機密情報を密かにイスラエルに「自動転送」するバックドアが組み込まれていた。

それは、イスラエルが世界各国の軍部の機密情報を奪取し、世界帝国の軍事指導者となるための「布石」であった。

 ヒラリーは、当時米国の敵国であったソ連=ロシアの石油を、密かに黒海の港から密輸していたタンカー会社ラファルジュの顧問弁護士でもあった。

そのラファルジュの親会社がドレフュス社であり、このドレフュス社が現在、日本に対してコメの輸入自由化を強硬に要求し、日本の食糧自給破壊の先兵となっている。

世界で始めてマシンガンを開発し、マシンガンによる「大量殺戮」と戦争による死傷者の増大を生み出した兵器密輸商人ベージル・ザハロフの創立したドレフュス社の親会社が、イスラエルの金融企業イーグルスター社であり、イーグルスターの軍事部門がアイゼンベルグであった。

 2008年現在、北朝鮮核兵器開発を担当するこのアイゼンベルグ社は、核兵器製造の専門企業であり、また第二次世界大戦中から中国でのアヘン売買を支配してきたサスーン財閥の後継者であり、「母国」は中国であった。

アイゼンベルグ社の中国における麻薬販売のパートナーが、吉田茂元首相と岸信介元首相であった。

アイゼンベルグの資金提供により吉田も岸も日本の首相になった。

吉田の孫が現在、次期首相候補の一人とされる麻生太郎、岸の孫が前首相安倍晋三である。

 ここに、現在の日本の首相(候補者)の資金源が見える。

 そして、日本を第二次世界大戦に引きづり込んだ東条英機首相の政治活動資金もアイゼンベルグから出されていた。

 現在、イスラエルの兵器生産を独占するアイゼンベルグ社の輸出の75%は中国向けであり、中国、北朝鮮の軍事的「脅威」がどのようにして作り出されているかが、ここに見える。

 このアイゼンベルグ社の使用人でしかない次期大統領候補ヒラリー・クリントンが、中国に向け密輸していたのは、中国が核武装するための核兵器部品であった。

そして、中国を経由して、現在問題となっている北朝鮮寧辺核兵器開発施設へと、アーカンソーからの核兵器部品は供給される事になる。

陸軍提督アドミラル・エルゲンが密輸に関与していた理由は、これであった。中国への直行便のあるアーカンソー州の「目立たない」小さな空港は、核兵器部品密輸には最も適切であった。

核兵器部品の密輸であれば、陸軍の最高責任者エルゲン提督が「わざわざ」荷物の輸送のためにアーカンソー州の田舎まで来訪しても、何等異常ではない。

元々、産業の少ないアーカンソー州の片田舎の小さな空港に、なぜ中国への「直行便」があるのか、それ自体が不可解である。

 ヒラリーがソ連石油を密輸していた当時の石油の生産を行っていたのが、後に夫クリントンの副大統領になるアルバート・ゴアjr.の経営するオクシデンタル石油であった。ゴアは後に、環境問題でノーベル賞を受賞する。

 ゴアjr.の父アル・ゴアは、1940年代後半、朝鮮戦争の最中において、米国上院・下院議会の合同原子力委員会の中心メンバーであり、米国の核兵器政策の中心を占める人物であった。この米国政府の中核に居た「核兵器族議員」達は一つの極秘計画を進めていた。

(中略)

99年、米国陸軍の最高責任者であったエルゲン提督は、核兵器部品密輸の利益の分配を巡りアイゼンベルグ社と対立、シカゴの軍施設の中で何者かによって殺害され、死体となって発見されている。

米軍の最高指導者など、アイゼンベルグにとって「虫けら」であり、簡単に「始末」できる存在に過ぎない。この殺人事件の捜査は行われず、事件は迷宮入りしている。

 また、ヒラリーと共にアーカンソー州で麻薬と核兵器部品密輸の送り主になっていたヒラリーの愛人ヴィンセント・フォスターjr.は、夫ビル・クリントンが大統領になると大統領の法律顧問となっていたが、クリントン大統領が研修生とのセックス・スキャンダルでマスコミのターゲットにされ、アーカンソー州知事時代のスキャンダルをマスコミが調査し始めると、フォスターは不安にかられ、情緒不安定で精神科の医師にかかり、軽率な発言を繰り返し始める。

フォスターは、ホワイトハウスの中でヒラリーの目の前で、アイゼンベルグによって「口封じ」のため、絞殺されている。

 ホワイトハウスには軍事衛星を使いホワイトハウスを24時間監視し、警護する監視システム、NROナショナル・リコネッサンス・オフィス=国家探偵局が存在する。

絞殺されたフォスターの死体が、ホワイトハウスから運び出されるのを目撃したNROの監視員ダニエル・ポッターは、絞殺当日、目撃直後、NROのオフィスから外に出ることなく、オフィス内で何者かに絞殺されている。

翌日、ヒラリーの愛人ヴィンセント・フォスターjr.の死体は、ヴァージニア州のフォートマーシー公園に、無造作に投げ捨てられているのが発見された。

大統領の法律顧問の絞殺というスキャンダルを、なぜかマスコミは一切報道せず、警察の捜査も現在に至るまで行われていない。

 仮に、今回、ヒラリーが次期大統領に当選したとしても、大統領の「ボス」が誰であるか、ボスに逆らえばどのような結果になるかを、ヒラリーは十分に「学習」したはずである。