ハンバーガーのリスク再確認

■飲食物のリスクと対策 #ダイエット

数日前、ある食品についてのリスクの記事を見たとき、思い出したことがありましたので、先ずはそのユーチューブから掲載します。

メタボのあなた！
痩せるためのランニングなどの運動だけをしても無駄なのですぞ。

お子さんやお孫さんのお持ちのあなた！
ハンバーガーやコーラ、ポテトチップは毒と教えましょう。

《以前の私のブログ記事》
米国版ハンバーガーの秘密　　2013/9/21(土) 
70% of America's Beef is Treated with Ammonia - Jamie Oliver


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さて、本題

2009/06/05 にアップロード
2004年に公開されたアメリカのドキュメンタリー映画です。
1日3回、30日間マクドナルドを食べ続けたらどうなるか？
という内容。
アカデミー賞の優秀ドキュメンタリー映画部門にノミネートされたそうです。

スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 1/13　　１０分１９秒


スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 2/13　　１０分５１秒

昔の外食と今の外食は何かが違う。
食べるもの飲むもののサイズだけの問題なのか？

スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 3/13　　１０分１秒

幼児をマクドに連れていく将来のリスク。幼児にマクドが刷り込まれる。
大半の病気の原因は肥満。

スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 4/13　　９分４１秒

サーティワンアイスクリームを作った家族の場合、どうなった？
マックのみを三日間（？）連続で食べ続けたら、体重が５％増えた！

マクドの裁判での証言
『いかなる場合も加工されていない食品よりも、加工された食品はより有害である。これは一般常識だ。』

判事はマックの製造プロセスを聞き、
『家庭料理とは全く違う。これはまるでマック・フランケンシュタインの製造だ』


スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 5/13
１２日間で体重が１０％増えた。

スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 6/13　　５分４７秒
調理器具の最高なものはカッター。
公立の問題児校での飲料を炭酸飲料から水に変えたら普通の子になった。

スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 7/13　　５分２０秒


スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 8/13  　５分２１秒
夜の亭主は元気がなくなった。
重い筋肉が減ってそれより軽い脂肪が増えたから体重が減った。


スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 9/13  　５分５７秒

血糖、インスリン過剰。総コレストロールが増大。肝臓異常。
最も考えられるのは脂肪肝。肝臓がパテのようになっている。

ファーストフードには中毒性のある食べ物がずらりと並んでいる。
チーズのタンパク質にモルヒネ成分が含まれている。
それと中毒性のある糖分とカフェインがたっぷり入った甘い炭酸飲料とセットにして販売する。この最強の組み合わせに子供の脳が勝てる訳はない。


スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 10/13　４分２８秒

肥満の原因が飲食物にあるのに、それを無視してひたすらダイエットに走る。

突然視力がなくり何も見えなくなった。
１日８リットル飲んでいた炭酸飲料を１週間止めたら視力は回復した。


スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 11/13　　９分３秒

検査ではどれもとんでもない数値。
脂肪の取りすぎの結果、糖尿酸結晶⇒痛風へ。腎臓結石も。
肝臓は脂肪分の過多でアルコール過飲と同じ結果となり、肝臓が危険となる。

米国の食品業界は巨大で、大金をロビイスト（政府への圧力団体）に支払っている。


スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 12/13　　７分２２秒

体重は８４・３kgから９５・３kgに増える。
その他、心臓・肝臓・血液などのダメージは・・・・・
３０日間のマックで１３kgの砂糖と５kgの脂肪を摂取。


スーパーサイズ・ミー (日本語吹き替え版) 13/13

２００４年３月、肥満による食品会社の提訴を禁じる『チーズバーガー法』が下院を通過。

妻の解毒食で彼の肝機能は８週間で回復。
９kgの減量に５ヶ月かかり、残りの２kgに９ヶ月かかる。


（注）これは脂肪と砂糖の摂取過多の話ですね。
本来の記事は、次回掲載します。