買収されていた厚労省審議委員7割?

本当は、私の医療業界に携わった体験から医療業界の実態を記事にしようと思っているのですが、なかなか書く時間がとれない・・・

然し、情けなく思うのは、子宮頸がんワクチンを打ったら重大な障害になるリスクがあるって言われていたのに・・・・、当然クチコミやニュースでも聞いていたはずなのに・・・。それでも娘に打たせた親・・・・・。

結果、知的障害・記憶障害・身体障害・・・。
娘がそうなったからと言って騒ぐのだったら、打つ以前に何故騒がなかったの?
今時の親は何を考えているのやら・・・・。

今回は、子宮頸がんワクチンでやはり金が動いていたことの記事がありましたので、それを抜粋し記載しておきます。

尚、金が動いていたことは、私の以前のブログ記事でも述べていましたね。

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女の子に射たすな!子宮頚がんワクチン 2013/3/26(火) 

当時の公明党松あきら副代表の夫 西川知雄氏は国際弁護士で、この子宮頚がんワクチンメーカー英医薬品大手グラクソ・スミスクラインの顧問弁護士なのです。

この英医薬品大手グラクソ社とは、副作用等の問題で莫大な費用を支払わなければならないから、尻に火が着いた状態だったのです。

彼女は、子宮頚がんワクチンメーカー英医薬品大手グラクソ・スミスクラインのために国会の質疑を利用して叫びました。

金が動いていた子宮頚がんワクチン 2013/4/28(日)

(参考)このワクチンについての私の記事の目次は下記の記事の中にあります。
ガラスの粉末入り子宮頸がんワクチン

               ◆       ◆       ◆
以下、本題。

子宮頸がんワクチン、審議中も委員が製造元から講演料

このニュースのユーチューブ。

(注)このユーチューブを観られたら都合の悪い人たちが必死になってこの映像を消そうとしています。

               ◆       ◆       ◆

子宮頸がん予防ワクチンの厚労省審議委員7割が利益相反――委員の4割が受領「不申告」 2014 年 6 月 2 日  6:25 PM

多数の副反応が報告されたことで「積極的勧奨の一時中止」となっている子宮頸がん予防ワクチン(以下、HPVワクチン)について、定期接種を再開するかどうかを審議している厚生労働省審議会の正当性に疑義が生じている。

HPVワクチンについて審議しているのは副反応検討部会と安全対策調査会(以下、合同部会)だが、委員15人のうち73%にあたる11人が製薬企業から寄付金等を受領していることがわかったためだ。

これまでも一部の委員が受領を申告していたが、審議途中で申告する委員や、厚労省の再調査によって明らかになった委員を合わせると11人に達した。(中略)

委員に寄付金や講演の謝礼などを支払っていた製薬企業はHPVワクチン「サーバリックス」を販売しているグラクソ・スミスクライン(株)(以下、GSK)と、同「ガーダシル」を販売するMSD(株)。同ワクチンを成長事業と位置づける両社にとり、定期接種再開の是非は営業利益に直結する。(中略)

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座長の一人である桃井氏は当初「受け取っていない」としていたが、13年1月の講演の謝礼としてMSDから11万円を受けていた。(中略)

11年12月、当時つとめていた東京大学小児科学教室の奨学寄付金口座にGSKから100万円の寄付金をうけていた。五十嵐氏は不申告について「今後は今まで以上に注意する」としたうえで、こう主張した。

利益相反が問題視されなかった時代、国の審議会委員をつとめる大学の先輩方は、今以上に製薬企業から寄付金をもらっていた。その方々から、寄付金と判断は別だとうかがっていた。私も他の委員も同じ基本姿勢だ」
                       (以上で抜粋終わり)



(参考)今日1回目の更新記事
『鼻血は事実として証明されていた』