外見判断は正しいかも
今月中旬、スーパーに行ったらキウリ91円との立札。
ひと皿5~6個入ってこの値段と思う。
なるほど輸入品で然も柔らかい。
傷(いた)みがきているから相当売り急いでいるな。
そう思ってふた皿かごに入れたの。
そしてレジに行ったら『一個91円のキウリを12個ですね』と言うじゃないか。
約二週間分のキウリを買った!
というのは毎朝マンマと半分カットして1日計1個が我が家の消費。
と言っても、何となく腑に落ちない。
スーパーに一杯食わされた思いである。
ここのスーパーではさておき、あるスーパーでの話を一つ。
このキウリのように一個百円程の食品でのこと。
私は透明な袋に7個入れてレジに並んだ。
注)マンマは脚が悪いので買い物の大半は私の責務。
レジのおばさまA 「合計5個ですね」
私 「7個です」
レジのおばさまA 「ウフフ、5個ですわ」
またある日の別の商品でのこと、
レジのおばさまB 「7個ですね」
私 「いいえ、10個です」
レジのおばさまB 「7個です」
このAとBのおばさまに共通しているのは、顔立ちが整い性格が素直そうで優しい感じの素敵なご婦人。
世の中、そういう人ばかりではない。
かってうちのマンマはよく騙された。
このような場合は、逆に5個を7個とレジに打たれる。
いつも買い物置き台でレシートを再確認しているのだが、再確認をしない時の5回に1回はやられている。
このような場合のレジのおばさんは誰だかは決まっている。
顔立ちはいいのだが、横目でチラリと傍を見る眼差しは意地悪婆さんそのもの。
やはり、それまでどのような生き方をしてきたものかが、おばさま年齢になると目と顔に刻まれているのですね。ヽ(´▽`)/