中国人民の心の微妙な変化


この記事も実は昨日本来の記事を書いている途中、脱線してしまったものです。
中国の記事ですが、一読の価値はあると思います。

但し、誰かが言っていたように『中国の反日は計算 韓国の反日は病気』であり、『中国の親日も計算』であるということを念頭におき、他方、一般中国人の脳細胞は韓国のような分裂症の遺伝子を持っていなく、正常な脳回路であることが分かります。

以下、中国のレコードチャイナや中国のネットでの記事の抜粋です。

                        

子どものころは骨の髄まで日本を憎んでいたけど、大人になってからはまったく逆になった―中国ネット 配信日時:2014年4月16日 7時1分

2014年4月15日、尖閣諸島問題や歴史認識問題などにより、政治的に緊張状態が続く日中関係だが、インターネット上ではスポーツや日本の環境に対する取り組みをほめたたえたり、「釣魚島(尖閣諸島)問題は政治家の問題で一般市民には関係ない」とのコメントが書き込まれるなど、民間交流を政治と切り離して考える傾向も見られる。 

そのようななか、中国のインターネット掲示板に「子どものころは骨の髄まで日本を憎んでいたけど、大人になってからはまったく逆になった。みんなもそうじゃない?」と書き込まれ、これに対して多くのネットユーザーがコメントを残している。以下は代表的なコメント。 

「私は違う。これまで日本を憎んだことはない」 
「子どものころは日本について何も知らなかった」 
「初めは日本に対して何の印象もなかった。今はだんだん良くなっている。逆にはなっていない」 

「昔はそんなときもあったな。今は日本が好きになった」 
「おそらくそうだろう。理解すればするほど、ものの見方は変わっていく」 
「私は日本を憎んでいたが、歴史を勉強すればするほど目が覚めてきて、日本文化が好きになった」 

「日本の文化は好き、日本の政治家は嫌い」 
「子どものころから中日友好を考えていた」 
「6~7歳のころに日本を知った。抗日ドラマを見て、日本人はみんな日本の軍人のように悪いやつだと思っていた」 

「私はまずウルトラマンを見て、日本のドラマを見て、日本のアニメを見て、日本文化を知って、好きになった」 
「小さいときは日本を憎んだことがあるが、3年生くらいから憎まなくなった。なぜならアニメのなかから日本は素晴らしいことを発見したから」 
「日本の文化侵略が功を奏していることを証明している!でも、やっぱり日本が好きなんだな」(翻訳・編集/北田)

                        

日本の桜はお花見だけじゃない!いたるところで見られる桜の文化
―中国メディア 配信日時:2014年4月14日 23時58分

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2014年4月14日、桜の文化は日本文化の神髄といってよい。桜の花の美しさは瞬く間に消えるが、文学作品、食文化を問わず、あるいは生活の中のかわいい小物など、桜の花の美しさはいたるところに見られる。

毎年1月から5月、桜の花は沖縄から一路北海道に北上する。私たちはこの美しき「花」を追って、日本各地の花見の名所をたずねた。新京報が伝えた。(以下省略)

                        

反日は関係なし、海外旅行に行くなら日本、その理由とは―中国メディア
配信日時:2014年4月15日 7時10分

2014年4月12日、中国経営報に「中国の中産階級、春の旅は日本へ?」と題した記事が掲載された。 

日中関係の悪化が取り沙汰されているなか、日本は中国人に人気の海外旅行先となっている。今は日本を訪れるのにふさわしい時期なのだろうか。 

政冷経熱」の言葉通り、中国人観光客の海外旅行先選びは政治上の日中関係に影響されていないようだ。また、日本国民もメディアの大げさな報道と異なり、政治的議論にそれほど高い関心を示しておらず、中国人観光客に対してはこれまでと同じように礼儀正しく親切な態度で接してくれる。 (中略)

さらに、日本には中国が失ってしまった文化が色濃く残っている。「本物の唐の時代が知りたいなら京都に行け」という言葉もあるほどだ。台湾の旅行者が「京都を巡ると唐詩が浮かんでくる」と言ったが、まさにその通りだ。 

「失われた20年」と報じられる日本経済だが、国民は豊かで安定した生活を送っている。一方で、中国は「国は豊かになったが国民は貧しい」状態であり、中国経済の未来は日本のように楽観的とは言えない。急速に発展を遂げようとしている中国にとって必要なことは、現代文明と伝統文化を融合させる方法を日本から学ぶことだ。(翻訳・編集/本郷)

                        

私が恨むべき日本はいったいどこに? 日本を訪れて“妄想”がなくなった―中国ネットユーザー
配信日時:2014年1月29日 8時40分

2014年1月28日、あるネットユーザーによる「私が恨むべき日本はいったいどこに?」と題するコラムが、中国のインターネット上で話題となっている。以下はその概要。 

仙台の東北大学にいた時、私は日本の子どもたちと交流する機会を持った。心にわだかまりがなかったわけではない。「彼らは日本人だ」という意識は常にあった。

しかし実際、彼らは清潔で礼儀正しく、とても純粋で嫌いになれるような人物ではなかった。私が憎むべき「日本」は仙台にはない。私が憎むべき「日本人」は彼らであろうはずがない。しかし、“あの”日本はいったいどこにあるのか? (中略)

たとえ誰かから批判されても、これだけは言いたい。私が出会った日本人はみな素晴らしかった。日本社会には文明と秩序が根付いている。

私はそこで温かい援助を受け、心からの笑顔を見た。私は日本でばかにされたと感じたことはなかった。自分の生活がしっかりしていれば、他人を恨む必要はないのだ。自分が他人を尊重すれば、他人も自分を尊重してくれる。日本に対する“妄想”は日本に行ってなくなった。(翻訳・編集/北田)

                        

四川大地震で日本人はこんなに助けてくれた!
「知らなかった…」「あざ笑った韓国を忘れない」―中国ネット
Record China 4月15日(火)20時42分配信

2014年4月14日、中国最大のポータルサイト百度掲示板に「四川大地震で日本人がどれほど被災地を助けてくれたか」というスレッドがある。

被災地にいち早く駆けつけた日本の国際緊急援助隊の姿や、日本の全国各地で繰り広げられた一般市民や児童生徒による募金・支援活動の様子を写した画像が多数掲載されており、今もなお数多くの中国人ユーザーがコメントを寄せている。そのいくつかを紹介する。

「泣けてくる」
「日本人よ、泣かせるなよ」
「こんなに日本中が救援活動してくれてたなんて、ちっとも知らなかった」

「中国メディアはなぜ教えないんだ!わざと隠してたのか?」
「中国と比べると恥ずかしいからじゃないの」
「報道してたよ。若いから見てないだけでしょ」
東日本大震災のとき、中国の小中高生はこんなことしていないよね」

「今なら状況は違うんじゃない?」
「国際緊急救助隊の被災地入りは軍事機密を探るためっていううわさがあったよね」
「日本人は善良だよ。韓国人と違って」

「ほんとうにありがとう!(日本語で)」
日中友好万歳!」
「日本には心から感謝します。四川大地震の時にあざ笑った韓国は絶対に許しません!」

「日本の指導者は大嫌いだけど、日本の国民は大好き」
2ちゃんねる見ろよ。中国の悪口すごいぜ」
「日本に行ったことのない奴に日本を悪く言う資格はない!」(翻訳・編集/本郷)


                        

親日分子に変節した」「移民すれば?」・・それでも続く日本に感嘆した中国人の力説―中国ネット  2014年04月12日
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複数の中国メディアによると、中国が清明節で休日となった4月5~7日前後の中国人旅行者が急増している。休暇期間が桜の開花シーズンと重なる日本や韓国への旅行は特に人気で、この時期のツアーは昨年の2倍以上の申し込みがあったという。(中略)

特徴的なのは日本の感想をまとめた第13編だ。

「日本に一度行っただけで視界が広がった」という男性は帰国後、日本について話をした多くの中国人から「親日分子に変節した」とか「移民すれば?」などといった冷たい言葉を浴びせられたという。

それでも、男性は「京都や大阪で出会った市民たちには、中国人に対する敵対心は全く感じられなかった。彼らが中国との戦争を支持するとは思えない」と中国で根強い軍国主義的な日本のイメージを否定し、中国人が抱く安倍首相への反感についても「惜しいことに彼は日本人の首相だ。中国人の感覚を気にかける必要は全くないし、中国人がどんなに罵っても聞こえない」と訴える。

そのうえで日本を「あらゆる方面で“小日本”と呼ぶには相応しくない。決して小さな国ではないし、人も多く、経済は強大、市民の素養も非常に高い」「日本人は古い歴史を持つが現代的、保守的でありつつも開放的、神に幸福を祈りながら、現代文明を崇め、和服を着ると同時にスーツも着こなす。“調和”という概念を体現する民族だ」などと称賛。日本に学ぶ必要性を力説している。 (編集 都築)



(その他の中国の記事)

日本に滞在した南京人が見聞と感想、「売国奴と言われても・・」中国ネットは賛否両論 XINHUA.JP 4月16日(水)7時6分配信


日本を訪れた中国人女性が「泣きそうなほど焦った」体験とは―中国メディア
配信日時:2014年2月10日 16時24分

中国人観光客が日本のお寺で感激=「他人にこんなに信用されるのは、どれくらいぶりだろう」―中国ネット
配信日時:2014年3月4日 7時20分

私が感じた「反日の哀れさ」、一体何のため?考えてみるとおかしくなってくる
―中国ネットユーザー 配信日時:2014年4月16日 3時20分

中国人観光客、舞妓さんを見つければ「即席の撮影会」に=その様子はまるで有名人の追っかけ―中国人観光客 配信日時:2014年2月5日 0時13分

中国人の観光地への満足度、日本は意外な順位―中国メディア
配信日時:2014年1月14日 0時32分




(韓国人 呉 善花さんの記事)
ある韓国人の日本に帰化する心とは 2013/11/12(火) 
呉 善花(お・そんふぁ)拓殖大学教授
彼女が韓国の学校教育で植え付けられた反日という洗脳の呪縛を自ら苦労して解き放った記録である。



(韓国人の脳細胞の遺伝子的異常を示す韓国紙やその他の記事)

『韓国人だけが持つ特殊な遺伝子』 2013/6/1(土) 
西洋の人にはなく、韓国人の精神分裂病患者にのみあらわれる遺伝子の変移が、韓国内の研究陣 によって確認された。

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韓国人の潜在的才能 2013/6/8(土) 
火病』(かびょう: 화병)

自分の気に入らないことがあると、まるで気が狂ったように暴れだし、結局、我意を通すか、それとも長くかかって鎮静にもどるかそのいずれにか落ち着く。
「朝鮮亡滅亡」  ホーマー・アルバート
 
朝鮮民族特有の精神疾患遺伝性の自律神経系の疾患。
発症者は脳に欠陥がある。
韓国の会社員の35.2%が、好ましくない上司と後輩を見た時に、火病になる。
(注)韓国の大半の女性は火病持ち。

韓国の小・中・高校生648万人のうち105万人(16.2%)は、うつ病の兆候や暴力的な傾向を示す「要関心群」
20歳の男性45%が対人関係障害の可能性

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