マリファナを吸引していた米国大統領達


かっての記憶を頼りに、かって見た資料を探していましたが、結局見つからず。ついでに見つけた以下のような資料を今後の記事のためにも掲載しておきます

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米国とは、タバコの代わりにマリファナやヘロインが流行しています。
尚、マリファナやヘロインの胴元は現段階ではご想像にお任せします。
それに何故タバコが禁じられたのかの理由もご想像にお任せします。

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下記の図は米国での各州のマリファナの状況です。
流れとしては、全体として合法に向かっています。

イメージ 1

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以下は、米国の歴代の大統領が、マリファナを吸っていたとの最近の例の記事抜粋です。それは、オバマクリントンジョージ・W.ブッシュ各大統領です。

Barack Obama, asked about drug history, admits he inhaled - Americas - International Herald Tribune

薬歴について尋ねられたバラク・オバマは、吸入したことを認めた。
ニューヨークタイムズ 2006年10月24日

Obama had written in his first book, "Dreams From My Father" (1995), before entering politics, that he had used marijuana and cocaine ("maybe a little blow").

オバマは政界に入る前に、彼の処女作(「私の父親からのドリーム」(1995))の中で彼はマリファナおよびコカイン(「少し吹く」)を使用したと書いている。


Clinton Tried Marijuanaas aStudent, He Says

クリントンマリファナ吸引を試みた、と言ってる
"When I was in England," he said, "I experimented with marijuana a time or two, and didn't like it. I didn't inhale and I didn't try it again."
イングランドにいた時、私は一度か二度、マリファナを試みました。が、好きではありませんでした。私は吸入しませんでしたし、再びそれを試みませんでした。」とクリントンは言いました。
(注)実は、この発言当時、クリントンは嘘をついていると騒がれたのです。


Bush caught on tape admitting to Marijuana use   Mon, Feb 21, 2005

ブッシュがマリファナ使用を認めたことは、テープに録音されていた

TONY EASTLEY: 
A so-called family friend of US President George W. Bush secretly recorded the then Governor Bush apparently admitting to using marijuana. 

トニーEASTLEY:
ジョージ・W.ブッシュ米国大統領のファミィリィと称される友人(Mr Wead)が、ブッシュの知事時代1998 ~2000)、ブッシュがマリファナ使用を明白に認めた内容を秘密裏に録音していた。

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米国で広がるマリファナ「合法化」より一部抜粋

2013年七月、米国ミシガン大学社会調査研究所の研究者らは、国立薬物乱用研究所の支援の下、2012年時点で五十歳の、最低高等教育を受けている国民を対象に、マリファナの使用経験の有無を調査した。

その結果、七四%の対象者が、マリファナの使用経験があることが判明した。

我々日本人にとって、七割超という数字は信じがたいが、米国人にとって、特に驚く事実ではない。実際、オバマクリントンジョージ・W・ブッシュなど、多くの歴代大統領も、マリファナを使用したことを明かしている。

カリフォルニア州サンディエゴ在住の留学生びわこくんが語るアメリカのアメリカ人大学生の生活。(中略)

オバマ、ブッシュ、クリントンと3代続けて大統領が大麻経験があると公言しています。それほどに現代のアメリカには大麻が広まっており、だいたいの人は一度経験しそこからやる人とやめる人に分かれます。

パーティーで吸うのは基本であり、学校の授業に吸ってから来る人もいます。(以後省略)

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小ブッシュについて、更に詳しく

小ブッシュはコカイン・ジャンキー、妻のローラもマリファナ大好き娘だった!
【『ファミリー:ブッシュ王朝の真相』】
投稿者 佐藤雅彦 日時 2004 年 9 月 07 日

小ブッシュの弟ニールと離婚した前妻シャロンが、ブッシュ家の恥部を暴いた本を
 出すそうです。この本が出ることは昨年の春に報じられていましたが、大統領選挙の直前という絶妙のタイミングで、今月14日発売の運びになりました。

 この本はブッシュ家がどのように成り上がっていき、ナチスに極秘財政支援していたプレスコット・ブッシュ(=小ブッシュの祖父)がどうやって政界入りしたかなど、まさにブッシュ家の“秘部”を晒した700頁をこえる大著です。

 ……で、英国の『デイリー・ミラー』誌は小ブッシュと妻のローラがドラッグ好きの若者だったことを紹介しています。

(注)ブッシュ大統領の妻ローラが学生時代麻薬の売人をやっていたことは有名。
夫婦共に麻薬大好き。

そういえばクリントンも大統領選挙当時に、若い頃マリファナをやったことを告白させられていましたね。「マリファナを吸ったことはたしかだけど、肺には吸い込みませんでした」とか苦しい言い訳をしていたものでした。

小ブッシュがアル中だったことは周知の事実ですが、親父が大統領のときにキャンプ・デイヴィッドでコカインをやっていた・・・となると穏やかならざる話でしょうな。

だって、父ブッシュやその先代のレーガンは「対テロ戦争」ならぬ「コカイン根絶のための戦争」を宣言して、中南米の国々にテロ攻撃を続けていたわけだから。

(注)↑米国大統領が何故に中南米ルートを破壊しようとしたのか?

She quotes his former sister-in-law Sharon Bush who claims: "Bush did coke at Camp David when his father was President, and not just once either.

キティ氏はブッシュ大統領の義理の妹だったシャロン・ブッシュの次のような主張をそのまま引用している――「ブッシュはお父さんが大統領だったときにキャンプ・デイヴィッドでコカインをキメてたのよ、それも一度きりじゃなくね」。

Other acquaintances allege that as a 26-year-old National Guard, Bush "liked to sneak out back for a joint or into the bathroom for a line of cocaine".

ほかにも複数の知人の話として、ブッシュが州兵時代の26歳の時に「マリファナを吸いにこっそり抜け出したり、便所にしけ込んでコカインをキメていた」という証言を紹介している。

Kelley says that the Bush family covered up scandals because of their wealth and influence. She claims George W started drinking at school and continued at Yale university to overcome shyness.

著者のキティ・ケリー氏は、ブッシュ一族は富と影響力のおかげで、これまでさまざまなスキャンダルを隠蔽してきたと語る。

彼女によれば、ジョージ・ブッシュは学生時代から酒を飲むようになり、イェール大学に進んでも“臆病”に打ち勝つために酒を飲み続けていたという。

Former student Torbery George says in the book: "Poor Georgie. He couldn't relate to women unless he was loaded."

学生時代の友人だったトービー・ジョージ氏はこう証言している――「ジョージは哀れなヤツでね、酔っぱらわないと女に声もかけられなかったんだ」。

Another says: "He went out of his way to act crude. It's amazing someone you held in such low esteem later became president."

他にもこんな証言をする人がいる――「あいつは人が変わったように粗暴になったな。だからあんなに評判の悪いヤツが、のちに大統領になったんでビックリしたよ」。



更にブッシュの記事を抜粋すると

Bush's younger brother quizzed over $2m deal     2003年11月26日

ロイター:ブッシュの弟は中国からの200万ドルの収入に関して質問された。

ブッシュ大統領実弟、ニール・ブッシュは女性スキャンダルで大忙しだ。ニール氏は元妻シャロンとの離婚裁判の中で、中国での怪しいビジネスと、アジア人売春婦とのステキな一夜について詳細に暴露されてしまった

ニール氏は、中国の大手建設企業で、江沢民前主席の息子が経営するGrace Semiconductor Manufacturing Corpとの契約で、200万ドルを超える株券を受け取っていた。軍事的には中国と米国は敵対関係にあるが、ブッシュファミリー的には大事なパートナーのようだ。

(参考)ブッシュの弟の上記中国との関係は、以前、私にブログで述べていましたね。
中国の実態の理解 2013/4/19(金)

According to legal documents disclosed today, Sharon Bush's lawyers questioned Neil Bush closely about the deals, especially a contract with Grace Semiconductor Manufacturing Corp., a firm backed by Jiang Mianheng, the son of former Chinese President Jiang Zemin, that would pay him $US2 million ($A2.79 million) in stock over five years.


                   
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更に

ブッシュ大統領自身、テキサス州時代のレイプ事件をめぐり、地元の黒人女性から訴えられていたが、裁判前に原告の女性は(偶然にも!)謎の自殺を遂げている。

The Strange Death of the Woman Who Filed a Rape Lawsuit Against Bush

ブッシュに対するレイプ訴訟を起こした女性の奇妙な死

Schoedinger's accusations - which include being drugged and sexually assaulted numerous times by Bush and other men purporting to be FBI agents
Schoedingerの告発-
その告発の中には、FBI捜査官であると詐称したブッシュと他の男により、彼女は麻酔薬を飲まされ、何度も性的に暴行されたことも含んでいる。


上記の『暗いニュース・リンク』記事では、ブッシュ家の秘密を暴いたニール・ブッシュの元妻シャロンも、ブッシュを強姦で訴えた女性のように“不審死”するかもしれない……という示唆していましたが、

実際に、小ブッシュの伝記を著して小ブッシュウサマ・ビン・ラディンとの腐れ縁を示唆したジャーナリストが下記のように奇妙な死に方をしています
2001 年 10 月 26 日

『幸運なる二世ジョージ・ブッシュの真実』は、ただでさえ数少ない小ブッシュの伝記のうち、邦訳が読める貴重な本ですが、その著者ジェイムズ・ハットフィールド氏は、小ブッシュの大統領就任から半年後の7月18日に「処方薬の過剰摂取による自殺」を遂げていました。

「処方薬の飲み過ぎ」で「逃亡先」の「ホテル」で「自殺」した、というストーリー自体、暗殺を思わせるものですな。

ところで、この「自殺」の直前に、ハットフィールド氏が発表した最後の原稿は、よりによってウサマ・ビン・ラディン小ブッシュが昔ビジネスパートナーだった事実を暴いたものだったのです。

                       ☆      
                      
George HW Bush , had been instrumental in covering up his son George W. Bush's alleged 1972 arrest for cocaine possession in Harris County, Texas .
ジョージHWブッシュ(パパブッシュ)は、彼の息子ジョージ・W.ブッシュが1972年にテキサス州ハリス郡に於いてコカイン所有で逮捕されたがもみ消しました。

According to Hatfield, three sources (whom he did not name) told him that, as a favor to the elder Bush, a judge had expunged the younger Bush's record in return for the younger Bush performing community service.
ハットフィールドによれば、3つの情報筋(彼は情報筋の名を明かにしなかったが)から入手した情報によると、パパブッシュへの好意として、裁判官が罰として課したコミュニティ・サービスを行なうブッシュの息子の逮捕の記録を消去したと言うことです。

                     ☆

(注)ブッシュと小泉は仲がよかったはず。
お互い、レイプで警察に捕まっており、更に同じく親がもみ消したから話が合う。

《私のかってのブログ記事》 
テレビ局が報道しなかった小泉元首相の事件  2010/2/3(水)