『アンネの日記』のおさらい


韓国が国をあげて国際社会での日本の地位を墜落させることを目的とする「ディスカウントジャパン'運動」が展開されていますが、それと呼応したのが中国の習近平国家主席でしたね。

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中国主席ドイツ訪問で「ホロコースト施設視察」を打診 日本への圧力ねらいか
 msn産経 2014.2.25 17:19 [中国]
 ロイター通信は25日までに、中国政府が3月末に予定している習近平国家主席のドイツ訪問で、ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)記念施設を視察したいと同国政府に打診していたと伝えた。(中略)

今回の習氏によるドイツなど欧州連合(EU)各国訪問でも、「ナチスの歴史を深く反省し罪を認めたドイツ」と「軍国主義と侵略の歴史を反省しない日本の指導者」(共に中国外務省)との違いを浮かび上がらせ、日本への国際圧力を強めたい考えとみられる。

 ロイターが複数の外交筋の話として伝えたところでは、中国政府は、習氏によるベルリンの「ホロコースト記念碑」訪問を提案したが、ドイツが即座に断った。(共同)

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この記事のようにドイツが即座に断るのは当然です。何しろ、第二次世界大戦で何百万人と虐殺されたのは実はユダヤ人ではなくドイツ人。ドイツ市民は空爆で、連合軍の捕虜となったドイツ兵の場合は獄中餓死で、何百万人も殺されたのですから。

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中国の習近平国家主席は、米国・中国により捏造されたありもしない南京大虐殺事件を、ドイツのユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)記念施設で叫びたかったのでしょうね。

処で、300冊も破られたアンネ関係の書籍では、アンネやその親族などの写真は破かれていなかったということですから、これは何を意味するか明白ですね。

アンネなどのユダヤ人が憎くてやったにしても、破かれた本がアンネの日記であると確実に世界に知らしめるため、イコール、日本人は反ユダヤということを世界に知らしめる為という説が有力ですね。

尚、朝日新聞では、このアンネ・フランク関連の書籍が破られる事件を報じた際、「日本社会の右傾化が背景にある」とのコメントを掲載(2月28日)していますから、この事件の背後に中国や韓国と連携した朝日新聞がいたとの有力説もありますね。

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(参考)
シドニーにも慰安婦像 中韓の市民団体、設置許可申請
 msn産経 2014.3.6 20:53 
 【シンガポール=吉村英輝】在オーストラリアの中国系と韓国系の市民団体が連携し、同国最大都市のシドニーに「慰安婦像」の設置許可を求める申請を地方政府に近く出すことが6日、分かった。中国系団体の代表、楊東東氏(56)が産経新聞の電話取材で明らかにした。(以下省略)

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しかし、警察は、この破った犯人を捕まえる気があるのでしょうかね?

(追記)
30代の男が犯行認める供述 アンネ本破損
日本テレビ系(NNN) 3月13日(木)7時29分配信
国籍や信条・背後関係を調べたら動機が明確になりますね。

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以下は、改めて『アンネの日記』の復習版です。

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報道しない『アンネの日記』破損事件の背景 2014/3/9(日)

アンネの日記」はおっちゃんが書いた小説 2012/1/20(金) 

● ホロコーストナチスユダヤ人大量虐殺)はなかった
● ナチの収容所のガス室で殺されたユダヤ人の数は600万人ではなく、0人
● ガス室自体が無かったガス室と称する部屋はシラミ駆除用のもの。
● ガス室は戦後に新築されたものであるとポーランド政府が認めている

アンネの日記」は少女アンネ・フランクが書いたものではなく、ユダヤアメリカ人作家メイヤー・レビン(男性)がアンネ、又はアメリカの少女の誰かの日記を参考にし、捏造して創作した小説。
 
依頼者は、アンネの父、ユダヤ系ドイツ人、オットー・ハインリヒ・フランク。

このアンネの父親のオットー・フランクは5万ドルという大金(現在の貨幣価値で約2億円)を払ってまで、ゴーストライターに娘の名前で小説を書かせた

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(参考)
アンネの日記』は、シェックスピア戯曲『ヴェニスの商人』のホロコースト版。
戯曲『ヴェニスの商人』はイスラエル建国のための戯曲。

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(参考)広瀬隆氏は著書『赤い楯』より。 このような説もあるのですね。

パレスチナ問題の根源は、“ヨーロッパ人”によるユダヤ人迫害にあった。

このヨーロッパ人の責任が、アラブ人から土地を奪取することによって中東に転嫁されたことに源がありながら、そのヨーロッパ人が口をつぐんでいるのは、不思議な沈黙である。

イスラエルを建国することは、ユダヤ人を追い出したいと思うヨーロッパの、多年の願望だったのであるイスラエルユダヤ人の国ではなく、ヨーロッパによって創られた国であった。

イスラム教とユダヤ教の対立、あるいはアラブ民族とユダヤ民族の死闘、これはそのあとに生まれた結果であり、中東紛争の原因ではない。

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アンネの日記が世界的に売れるようになると、この版権をめぐって依頼者であるアンネの父親オットー・フランクとゴーストライターユダヤアメリカ人作家メイヤー・レビン(男性)が裁判で争う。

この最高裁の判決の書類2241-1956は、ニューヨークの地方事務所にあるはずなのだが、このファイルは消えてしまっている。都合の悪い輩が抜き取った。

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《何故アンネも含むユダヤ人は強制収容所で死んだのか?》

アンネ・フランクは1945年3月上旬、ベルゲン・ベルゼン強制収容所発疹チフスを患って亡くなった。もし治療を受けていたら、もしかすると彼女は助かっていたかもしれない。

しかしユダヤ教に入り込んだ悪魔の法典タルムードの「偶像礼拝者や異教徒からの医療的な助けは避けなければならない」(Pesachim 25a) という邪義がそれを許さなかった。

タルムードを信ずるユダヤ人達に、非ユダヤ人の治療を受ける選択肢は無い。アンネ・フランクも、他のユダヤ人も治療を受けずに亡くなった。

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1980年ドイツでひとつの裁判が行われた。ドイツの雑誌、デア・シュピーゲルによると、「アンネの日記偽書である」と主張するエルンスト・ロエマーをアンネの父、オットーが訴えた。

ドイツの捜査当局、BKA(FBIに相当)は訴えを受けて、アンネの日記の科学的分析を行ったその結果、第四章がボールペンで書かれていると判明した

ボールペンは、1951年に発明されたものであり、アンネの生きている間には存在しない。この最後の部分が偽書であるのなら、アンネの日記全体の真贋が問題となる。なぜならば、この第四章の筆跡が、第三章までと同じだったから。

尚、1980年10月9日付の「ニューヨーク・ポスト」には、エルンスト・ロエマーが、この『アンネの日記』は真実ではなく、小説である事を追及し続けて裁判に持込んだ事が書かれている。二度目の裁判でこのロエマーの申出は正当と認められた。 

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捏造された歴史を叫び続ける醜態  2012/1/18(水) 

戦前のヨーロッパに在住していたユダヤ人は650万人。
その9割の600万人をナチスが殺したとすればどうなる? 
 
『ワールド・アルマナック』 (The World Almanac世界データ事典)より
世界のユダヤ人の人口:戦前(1940年) 15,319,359人
世界のユダヤ人の人口:戦後(1948年) 15,713,638人

他の資料でも
戦後の世界のユダヤ人数、1659万人。
戦後の世界のユダヤ人数、1500万人~1800万人。
 
ユダヤ人600万人が殺されたら、戦後の世界のユダヤ人は1000万人前後に減少していなければ勘定が合わない

然し、戦前と戦後のユダヤ人の人口には、大きな変化は見受けられない

尚、アウシュイビッツで死んだユダヤ人は 僅かに3万数千人であり、その大半は発疹チフスにかかり死亡した。 

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換言すれば、第二次世界大戦で死んだユダヤ人は少なく、ドイツ人や非ユダヤポーランド人が大量に死んだと言える。大半のユダヤ人はアメリカなどに逃げたのである。

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(参考)
杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年(明治33年)1月1日 - 1986年(昭和61年)7月31日) 日本の官僚、外交官。
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第二次世界大戦中、リトアニアカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。

外務省からの訓令に反して、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。

その避難民の多くが、ユダヤ系であった。海外では、「日本のシンドラー」などと呼ばれることがある。

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結論から言えば、第二次世界大戦ユダヤ人国家『イスラエル』(1948年独立宣言)を創るための茶番劇だったので、それを隠すために歴史が捏造された。

つまり、ユダヤ国家『イスラエル』を創る為に、欧州のユダヤ人を欧州から追い出し、パレスチナに移住させ、『イスラエル』の国民にするのが目的であった。

(注)第二次世界大戦を演じたヒットラー(独)、チャーチル(英)、ルーズベルト(米)、スターリン(露)もユダヤ人。

(参考)スターリンの改名前の苗字は、Djugashvili
これは、グルジア語で「ユダヤの息子」という意味。

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(参考)
1880年から1925年の間に、アメリカへ移住したユダヤ人400万人に対し、パレスチナへの移住者はたった15万人しかいなかった。

当時、西欧や東欧のシオニストたちが提唱するようなユダヤ国家建設に興味を示すユダヤ人は少数グループであった。

ユダヤ人の大半は、ユダヤ国家建設など、あまりにも現実離れしすぎた妄想的計画だとみなしていた。それよりも自分たちが住む国家社会に「同化」することのほうが大事だと思っていた。


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ヘブライ語: ציונות, Zionism)民族の居住の地を追われ、離散と流浪をしいられて2千年ちかく。ユダヤ人が、民族としての再結集と、故郷への帰還をもとめる運動は、シオニズムとよばれる。シオン、つまり栄光のエルサレムを奪回すること。

シオニズム運動の象徴 – イスラエルの「ダビデの星」。国旗は、このダビデの星と呼ばれる、6芒星。

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欧州からユダヤ人を追い出し、パレスチナへ移住させる使命でユダヤ系国際金融資本から資金援助を受け悪役を演じたのが、ユダヤロスチャイルド卿の孫である『アヅルフ・ヒットラー』。

『アヅルフ・ヒットラー』は、イスラエル建国の使命を果たした後、南米で余生を送り20年前まで生きていた

(注)イスラエル建国の父ヒットラー精子は冷凍保存されている。

(参考)
ヒトラー側近のナンバーワンで金庫番だったマルチン・ボルマンは英特殊部隊による『JB作戦』で戦火のベルリンから拉致(救出?)され、英国に連行された。(中略)

後、ボルマンは整形手術を受け、イギリス滞在中にブラジルやアルゼンチンなどの南米諸国や他の地域に行っていた。その後ボルマンは1959年2月に南米パラグアイで死んだ。

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(私の捏造アンネの日記に関する記事)


捏造された歴史を叫び続ける醜態 2012/1/18(水) 

大虐殺には遺骨がつきもの  2014/1/22(水) 

アンネの日記」はおっちゃんが書いた小説  2012/1/20(金) 



報道しない『アンネの日記』破損事件の背景 2014/3/9(日)

ヒトラーは生きていた  2013/8/2(金) 





(参考)
「ナチ党」の正式名称は、「国家社会主義ドイツ労働者党(NSDAP)」である。
但し、「ナチ(NAZI)」という語は、ヘブライ語で、ユダヤ人らの言葉であり、ドイツ語ではない
民族主義の気運をドイツ国内に作り出したのはユダヤ系ドイツ人らであった。(中略)

しかし、別の裏情報によると、「ナチ(NAZI)」の本当の意味は、「国際シオニスト連盟 (National Association of Zionist International)」 だという。

(引用先)ベラスコの告白
(参考)
麻生副総裁の発言の真意は?  2013/8/2(金)


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《『アンネの日記』原本と称する日記》

下記のURLをクリックすると見ることができます。(↓クリック)

(見方の説明)
手順は画像に記入している①からクリックして下さい。
13歳になった誕生日から亡くなる15歳までの一部の日記を見ることができます。

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13歳の日記では日記をペンで書いたから字の太さや色が日によって違ったりするが、15歳の日記ではボールペンで書いているから常に一定。お確かめ下さい。

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(注)上記13歳の日記では、日によって、或いは記入する時間が異なると字の色が異なる。以降、恐らくペンでは都度インクを付けなきゃならなく面倒なので、ボールペンを使ったものと思われる。

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13歳の日記を見終わったら、次に、14歳の褐色の表紙の日記をクリックして下さい。以降、手順は同じです。



(参考・引用先)
第2次世界大戦の真実④ アンネの日記の真相