『アンネの日記』のおさらい
◆
中国主席ドイツ訪問で「ホロコースト施設視察」を打診 日本への圧力ねらいか
msn産経 2014.2.25 17:19 [中国]
今回の習氏によるドイツなど欧州連合(EU)各国訪問でも、「ナチスの歴史を深く反省し罪を認めたドイツ」と「軍国主義と侵略の歴史を反省しない日本の指導者」(共に中国外務省)との違いを浮かび上がらせ、日本への国際圧力を強めたい考えとみられる。
ロイターが複数の外交筋の話として伝えたところでは、中国政府は、習氏によるベルリンの「ホロコースト記念碑」訪問を提案したが、ドイツが即座に断った。(共同)
◆
処で、300冊も破られたアンネ関係の書籍では、アンネやその親族などの写真は破かれていなかったということですから、これは何を意味するか明白ですね。
尚、朝日新聞では、このアンネ・フランク関連の書籍が破られる事件を報じた際、「日本社会の右傾化が背景にある」とのコメントを掲載(2月28日)していますから、この事件の背後に中国や韓国と連携した朝日新聞がいたとの有力説もありますね。
☆
(参考)
msn産経 2014.3.6 20:53
☆
しかし、警察は、この破った犯人を捕まえる気があるのでしょうかね?
(追記)
30代の男が犯行認める供述 アンネ本破損
日本テレビ系(NNN) 3月13日(木)7時29分配信
国籍や信条・背後関係を調べたら動機が明確になりますね。
☆
以下は、改めて『アンネの日記』の復習版です。
◆ ◆ ◆
報道しない『アンネの日記』破損事件の背景 2014/3/9(日)
「アンネの日記」はおっちゃんが書いた小説 2012/1/20(金)
依頼者は、アンネの父、ユダヤ系ドイツ人、オットー・ハインリヒ・フランク。
このアンネの父親のオットー・フランクは5万ドルという大金(現在の貨幣価値で約2億円)を払ってまで、ゴーストライターに娘の名前で小説を書かせた。
☆
(参考)
☆
(参考)広瀬隆氏は著書『赤い楯』より。 このような説もあるのですね。
このヨーロッパ人の責任が、アラブ人から土地を奪取することによって中東に転嫁されたことに源がありながら、そのヨーロッパ人が口をつぐんでいるのは、不思議な沈黙である。
★
この最高裁の判決の書類2241-1956は、ニューヨークの地方事務所にあるはずなのだが、このファイルは消えてしまっている。都合の悪い輩が抜き取った。
☆
しかしユダヤ教に入り込んだ悪魔の法典タルムードの「偶像礼拝者や異教徒からの医療的な助けは避けなければならない」(Pesachim 25a) という邪義がそれを許さなかった。
☆
ドイツの捜査当局、BKA(FBIに相当)は訴えを受けて、アンネの日記の科学的分析を行った。その結果、第四章がボールペンで書かれていると判明した。
ボールペンは、1951年に発明されたものであり、アンネの生きている間には存在しない。この最後の部分が偽書であるのなら、アンネの日記全体の真贋が問題となる。なぜならば、この第四章の筆跡が、第三章までと同じだったから。
尚、1980年10月9日付の「ニューヨーク・ポスト」には、エルンスト・ロエマーが、この『アンネの日記』は真実ではなく、小説である事を追及し続けて裁判に持込んだ事が書かれている。二度目の裁判でこのロエマーの申出は正当と認められた。
☆
捏造された歴史を叫び続ける醜態 2012/1/18(水)
戦前のヨーロッパに在住していたユダヤ人は650万人。
その9割の600万人をナチスが殺したとすればどうなる?
『ワールド・アルマナック』 (The World Almanac世界データ事典)より
他の資料でも
戦後の世界のユダヤ人数、1659万人。
戦後の世界のユダヤ人数、1500万人~1800万人。
然し、戦前と戦後のユダヤ人の人口には、大きな変化は見受けられない。
☆
☆
(参考)
杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年(明治33年)1月1日 - 1986年(昭和61年)7月31日) 日本の官僚、外交官。
外務省からの訓令に反して、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。
★ ★ ★
(参考)スターリンの改名前の苗字は、Djugashvili
☆
(参考)
(ヘブライ語: ציונות, Zionism)民族の居住の地を追われ、離散と流浪をしいられて2千年ちかく。ユダヤ人が、民族としての再結集と、故郷への帰還をもとめる運動は、シオニズムとよばれる。シオン、つまり栄光のエルサレムを奪回すること。
★ ★ ★
(参考)
後、ボルマンは整形手術を受け、イギリス滞在中にブラジルやアルゼンチンなどの南米諸国や他の地域に行っていた。その後ボルマンは1959年2月に南米パラグアイで死んだ。
☆
(私の捏造アンネの日記に関する記事)
捏造された歴史を叫び続ける醜態 2012/1/18(水)
大虐殺には遺骨がつきもの 2014/1/22(水)
(参考)
しかし、別の裏情報によると、「ナチ(NAZI)」の本当の意味は、「国際シオニスト連盟 (National Association of Zionist International)」 だという。
(引用先)ベラスコの告白
◆ ◆ ◆
《『アンネの日記』原本と称する日記》
下記のURLをクリックすると見ることができます。(↓クリック)
(見方の説明)
手順は画像に記入している①からクリックして下さい。
13歳になった誕生日から亡くなる15歳までの一部の日記を見ることができます。
13歳の日記では日記をペンで書いたから字の太さや色が日によって違ったりするが、15歳の日記ではボールペンで書いているから常に一定。お確かめ下さい。
(注)上記13歳の日記では、日によって、或いは記入する時間が異なると字の色が異なる。以降、恐らくペンでは都度インクを付けなきゃならなく面倒なので、ボールペンを使ったものと思われる。
13歳の日記を見終わったら、次に、14歳の褐色の表紙の日記をクリックして下さい。以降、手順は同じです。
(参考・引用先)
第2次世界大戦の真実④ アンネの日記の真相
シオニズムの変遷