太陽光のビタミンDで美しく


あなたは日光浴をすれば皮膚がんになると教えられていませんか?

他方、特に女性の場合、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)対策として、或いは妊婦さんの場合、生まれてくる子のカルシウム不足を防ぐ為と称して、牛乳を飲むことを奨められたり、カルシュウムのサプリメントを医者から奨められて飲んではいませんか?

私たちが幼少時代の夏、海や川で泳ぎ、全身が真っ黒になるまで陽に焼けると冬に風邪をひかないと言われ、真っ黒くなりましたが、皮膚がんになったでしょうか?

私たちの幼少時代、お爺さんやお婆さんを含む周辺の大人の誰が骨粗鬆症に罹りましたか?  誰もいませんでしたね?


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あなたが、より美しく、より健康になるためにも!

Vitamin D deficiency may be disease indicator
ビタミンDの欠乏は、疾患の指標とすることができる

New research has indicated that high vitamin D may have a role to play in curbing non-bone-related diseases such as Parkinson's, dementia, cancers and inflammatory diseases.

最近の研究では、高ビタミンDは、パーキンソン病認知症、癌や炎症性疾患などの非骨関連疾患の抑制に果たすべき役割を果たしている可能性があることを示しました。

Though low vitamin D (sunshine vitamin) levels do not cause non-skeletal diseases, decreases in the vitamin levels are a marker of deteriorating health, new study suggests.

ビタミンD(太陽光ビタミン)の低レベルでは非骨疾患を引き起こさないが、ビタミンレベルの低下は健康の悪化の目印である、ということを最近の研究が示唆しています。

Researchers examined over 290 studies of adults ages eighteen and older that actually showed a moderate to even a high risk of various medical conditions 

when Vitamin D levels were low, according to the study report published in the Lancet Diabetes and Endocrinology journal.

研究者は、18歳以上の290(人?)以上の研究を検討し そしてビタミンDが低い水準の時、様々な病状が高い危険のままであることを実際に示し、研究レポートとしてLancet Diabetesおよび Endocrinology journalで.公表されました

The analysis showed a positive link between vitamin D deficiency and disorders such as infectious diseases, cardiovascular illnesses, various mood disorders and glucose-metabolism problems.

その分析では、ビタミンD欠乏症と病気とは正比例しました。
その病気とは、感染症、心血管の病気、気分障害およびブドウ糖代謝異常です。

Study carried out at the International Prevention Research Institute in French city of Lyon reveals that high vitamin D could reduce the risk of cardiovascular events by up to 58%, diabetes by up to 38% and colorectal cancer by up to 33%. A vitamin D level less than 25nmol/L in the blood is a deficiency,

 but experts increasingly believe that “lower than 60nmol/L can also be damaging to health.” In some countries such as the UK, vitamin D supplements are recommended for groups at higher risk of deficiency, including all pregnant and breastfeeding women, children under five years old, people aged over 65, and people at risk of not getting enough exposure to sunlight.

フランスの都市リヨンの国際防災研究所で研究を実施した結果、ビタミンDは、心血管の病気のリスクを最大58%、糖尿病や大腸がんによるリスクを最大38%~33%まで減らすことができることを明らかにしました。

然し、血液中のビタミンDレベルが25nmol / L以下が不足としていますが、専門家は、60nmol / Lよりも低い場合にも健康にダメージがあると考えています。、

英国や幾つかの国では、妊娠中や授乳中の女性、5歳未満の子供、65歳以上の人々を含め、日光を十分に浴びれない方たちはビタミンD欠乏のリスクが高いから、このグループのためにビタミンDサプリメントが推奨されています。

People with dark skin, such as people of African-Caribbean and South Asian origin, and people who wear full-body coverings, as well as pale-skinned people are also known to be at higher risk. 

"It has been known for almost a century that vitamin D supplements given to those with deficient vitamin D levels results in improved bone health, preventing hypocalcemic seizure and rickets,"

 said Dr Colin Michie, consultant senior lecturer in pediatrics and chair of the nutrition committee at the Royal College of Paediatrics and Child Health. 

It is important to provide appropriate supplements such as vitamin D for the groups in need to improve bone health, he recommended. Many experts believe that enough vitamin D can be supplied by being exposed to the sun for 10 to 15 minutes a day.

全身を布で覆うアフリカ系カリブ海や南アジア起源の人々のような浅黒い肌を持つ人々だけでなく、淡い肌の人もリスクが高いことが知られています。 

ほぼ一世紀前から知られている低カルシウム血症発作およびクル病を防ぐために、欠乏しているビタミンD値の改善をビタミンDサプリメントを与えることにより骨が健康になったと小児科および児童保健大学の栄養委員会長の上級講師コリン·ミッチー博士が言いました。

 それは、このような骨の健康を改善する必要のあるグループのためのビタミンDのように、推奨される適切なサプリメントを提供することが重要です。 

多くの専門家が十分なビタミンDは、毎日10~15分間の日光にさらされることによって供給することができると考えています。

It is also found in certain foods like oily fish, cheese, eggs and breakfast cereals. FGP/FGP

また、油性魚、チーズ、卵、朝食用シリアル(穀物などの特定の食品に含まれています。 FGP / FGP

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白い肌を保ちたいなら和食。
がんになりたくないなら和食。

The truth about sun exposure, sunscreen and skin cancer
日光曝露、日焼け止め及び皮膚癌に関する真実

Skin cancer was very rare 100 years ago and is still very rare among many populations.
皮膚癌は100年前に非常にまれで、現在もある集団の中で非常にまれです。

For example, skin cancer rates in Norway increased by 350% for men and 440% for women during the period 1955 to 1984.
The ozone layer did not change during this period.

オゾンが破壊されていない北欧のノールウエィでは、1984年から1995年のオゾン層の変化のない期間にも拘わらず、皮膚がんは、男性で350%、女性で440%も増加しました。

(注)つまり、食生活次第でオゾン層破壊と皮膚がんは無関係ということ。

For example, there is virtually no skin cancer in Africa, where people stay in the sun all day long without sunscreen.

例えば、遮光せずに一日中太陽の下でいるアフリカの人々には皮膚癌は事実上存在しません

If you think that's down to the protective effect of darker skin pigmentation, think again: people with African heritage who live in America have very high rates of skin cancer.

もしもあなたが、アフリカの人々には皮膚癌は事実上存在しないのは、より黒い皮膚の色素沈着の保護効果だと思うならば、アメリカに住んでいるアフリカの遺伝子を持つ人々は皮膚癌の発生率が非常に高いということをもう一度考えてみて下さい:

A major culprit is the standard western diet.

主な原因は、標準的な西洋の食事である。

Diets high in harmful fats and low in antioxidants and essential fats have been shown to increase the risk of all cancers, including cancers of the skin.

有害な脂肪が高く、抗酸化物質と必須脂肪酸が低い食事は、皮膚の癌を含むすべての癌のリスクを増加させることが示されています。

 Free radicals cause DNA damage, which can lead to cancer.
 The most effective sunscreen of all?
 A low-fat, whole foods diet loaded with raw fruit and vegetables.

 フリーラジカルは、がんを引き起こすことの出来るDNAの損傷が原因。
 すべての最も効果的な日焼け止め?
 低脂肪、生の果物や野菜でいっぱいの食べ物だけでダイエットする。

And that's not surprising given that incidence of all forms of skin cancer, including melanoma, is highest in those parts of the world where sunscreen use is highest.

そして、それは黒色腫を含む皮膚癌のすべての形態の発生率は日焼け止めの使用が最も高い世界の地域で最高であることを考えれば驚くことではありません。

(中略)
But given the fact that conventional sunscreens contain numerous carcinogenic substances, it is extremely unlikely it's a coincidence that skin cancer rates have increased in tandem with their increased use.

しかし、従来の日焼け止めには多数の発癌性物質が含まれているという事実を考えると、皮膚ガンの発生率はその使用の増加と並行して増加しており、これは偶然ではありません。

Sunscreens contain the following three classes of substances that are linked with cancer:

日焼け止めに含むがんにリンクされた物質は、次の3種類が含まれています。
Toxic chemicals that accumulate in the body’s fat reserves
体内の脂肪の埋蔵量に蓄積する有毒化学物質

Powerful free radical generators
強力なフリーラジカル発生装置

Oestrogenic compounds which wreak hormonal havoc
ホルモン大混乱をもたらすエストロゲン化合物

(以下原文省略と本文の一部抜粋)

第二の例として、最近の研究では、すべてのアメリカ人の97%は、ベンゾフェノン、広く日焼け止め剤に使用されるUV吸収剤で汚染されていることを示しました。

ベンゾフェノンは、人に知られている最も強力なフリーラジカル発生剤の1つです。

フリーラジカルは、我々の細胞内の蛋白質、脂肪およびDNAの損傷を引き起こし、この損傷は、老化を加速し、がんにつながる可能性がある - 反して、(販売者は)遮光板(フリーラジカル)は私たちを守ることになっています。(中略)

一方、日焼け止め剤のエストロゲン効果が、ある種の癌細胞をより急速に増殖させると考えられています。(中略)

しかし、認識することが重要なことは、日焼け止めが遥かに広範囲に損傷皮膚にダメージを与えること/または何れかの化学物質が皮膚を通過し血流に入り込む

実際には、日焼け止め剤中の活性成分の大部分は、皮膚を通して血液中に他の化学物質の移動を助けることを意味する「浸透促進剤」として作用します。(中略)

日焼け止め剤は、癌のリスクを増加させる付加的な方法は、皮膚におけるビタミンDの生成を遮断することによってです。

多くの研究では、癌の種々沢山の形態から身体を保護するためには、十分な量のビタミンDの必要性を示しています。

十分なビタミンDは骨の健康のため、および他の多くの本質的な身体のシステムや機能のために、精神、感情が安定して機能するために、適切に免疫機能が作用するために必要とされています。(中略)

我々は日焼け止め剤を使用すると、実際には、私たちの皮膚も私たちの健康のどちらも保護しているのではなく、私たちは自分自身を太陽から得るように設計されている強力な自然の保護を否定しています。(中略)

私たちの肌に日光があたると、皮膚がんを引き起こすことはありません。それは私たちの肺の中に空気を吸い込むと肺がんを引き起こすと言うようなものです。

私たちは必要とするのです。私たちの皮膚に日光を。

さて、その答えは、私たちは十分なビタミンDの量を確保するのに、合理的に確実に肌で日光を浴びる充分な時間と場所を確保するべきであると言うことです。

日光浴で身体的、精神的、感情的、精神的な健康を得るには下記の通りです。

イメージ 1

色白の人々は水着姿で皮膚の85%を露出し、毎日 10~20分間の日光浴。

浅黒い肌の人々は水着姿で皮膚の85%を露出し、毎日90~120分間の日光浴

(中略)
上記の「85%ルール」を覚えている:

但し、日焼け止めを塗ることであなたの顔や首の皮膚でのビタミンDの生産をブロックしている場合は、上記の時間よりも長い間、日光浴をする必要があるかもしれません - あなたは笑顔で全裸の場合を除き!



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(参照)
私の過去のブログ記事

「牛乳は飲むな 飲ますな その①」 牛乳には女性ホルモンが入っている
「牛乳は飲むな 飲ますな その②」 成人病の元凶は牛乳・乳製品 
「牛乳は飲むな飲ますな その③」 乳がん自閉症の原因とは! 

「牛肉と水とサプリと医者」  2013/3/14(木) 
牛肉とカルシウムサプリの継続的摂取の結果は?
医者に騙された結果は?

(注)カルシウム対策として、妊婦さんも含めて女性がサプリメントを飲む場合は、ビタミンD単品か、マルチビタミンマルチミネラルです。

決して、牛乳やカルシウムの単品サプリメントを飲んではいけません。