TPPの根底に潜むもの
世界が和食の価値を認めているのに、親が子がプパガンダに簡単に洗脳され、ご飯を食べない市民は日本滅亡の一翼を担っていると言うのは過言であろうか。
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世界一の食大国、日本
フランスの「ミシュラン・ガイド」に掲載されている日本の三ツ星店は首都圏で15軒、関西圏14軒、北海道4軒、広島1軒の計34軒。うち28軒が寿司や天ぷらなどの「和の名店」となっている。
これはミシュランの本場、フランスの27軒を凌ぐ数で、名実ともに和食が「世界一の料理」であることを示している。我々日本人は、先人たちが育んできたこの良き食文化を誇りに感じるべきであろう。
だが、世界無形文化遺産登録を手放しで喜んでいる場合ではない。和食は絶滅の危機に瀕している。(中略)
「世界無形文化遺産」の登録は歓迎すべきことだ。特に海外では、ますます和食が盛り上がりを見せることだろう。外国人の職人が、将来的に「逆輸入」されることも考えられる。
だが、本来、「外国人のための和食」ではないはず。本場の日本において、この美しき食文化が家庭や、地域の料理店で守られなければ、「世界無形文化遺産」は本当の意味での「遺産」になってしまいかねない。
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アメリカ人は日本人(特に沖縄人)と比べて
8倍の確率で心臓発作を起こします。
7倍の確率で前立腺癌になります。
6.5倍の確率で乳がんになります。
2.5倍の確率で大腸がんになります。
40%より高い確率で骨粗鬆症による股関節骨折を起こします。
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『日本のパン食化は日本植民地化の戦略』と言うと、プロパガンダに毒されている人には怪訝(けげん)に思うかもしれませんね。
下のユーチューブは概略としては簡素によく出来ています。
これは核心を突いているのに何故か再生回数が少ないですね。