TPPで水道水にフッ素が入る



私は、以前、下記の記事で、フッ素の危険性を短く述べましたね。
今回は、それの詳細版です。

TPPで、何れ日本国民を更におとなしく従順・低脳に、そして滅亡の為に、ケムトレイルやワクチン、放射能、遺伝子組み換え食品、それにフッ素も加わることになるでしょう。

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(参考)前回記事
『強制されるワクチン接種とフッ素』  2012.07.04

●毒性の高さでは、砒素・フッ素・鉛と続く。

フッ素は、日本でも農家が野ねずみ駆除剤として、団子の中に入れる。
この田んぼに畦に播かれた団子を、犬や猫が食べると苦しみ悶えて死ぬ。
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●無論、フッ素は、女性を不妊にする。 
      
●歯磨きチューブには、薬物成分が書かれている。
皆さんご存知、大半のチューブにフッ素が入っている。
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このフッ素の毒性の高さを示すものとして、米国で販売される歯磨きチューブのパッケージには 『もしも子供が豆粒大の量でも飲み込んだ場合、中毒事故管理センターに通報ください』と書かれてある。

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今回は、かって米国に衝撃を与えたレポートを掲載します。


FLUORIDE, TEETH AND THE ATOMIC BOMB
フッ化物、歯および原子爆弾

著者 ジョエル・グリフィス、クリス・ブライソン
翻訳 村上 徹(歯科医師・医学博士)

掲載までの経由

(上文省略)
以下の記事は、1997年の春にクリスチャン・サイエンスモニター紙から委託されたものであるが、同紙の編集者からは多大の好感をもって迎えられたにもかかわらず、何故かこの記事と、記事を裏づける全ての証拠書類は同紙には掲載されずにきた。(中略)

          
このレポートを読めばわかるように、公共上水道をフッ素化するための科学の基盤のルーツは、合衆国の原爆計画を訴訟から擁護することにあったのである。

アメリカ人は、フッ素は歯をよくすると言われ続けてきて、世界のほかのどの国民より、フッ素化された飲料水を飲み続けてきた。

しかし、我々はここで、フッ素化水をお人好しの世間に売るために、科学に汚れた政治がいかに関与してきたを十分に知ることができた。

我々はフッ素について3か月間も調査した。その結果は、本誌373号に、未曾有の長さのニューズレターとして掲載した。

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我々は、フッ素は骨に蓄積する毒物であるのを知っている。その害作用をいくつかあげてみると、若い男性のガンや骨粗鬆症、IQの低下、高齢者の腰部骨折などに関連しているのである。(中略)

我々は、合衆国公衆衛生局によるフッ素化推進の汚ならしい50年の歴史が、アメリ歯科医師会と非常に多くの関係をもっていると考えている。

フッ素が人間の健康に脅威を与えるという数々の証拠を認めるよりも、彼らは、こうした事実を公言する科学者や歯科医師らに対してイヤガラセをするというような戦術をとることで、彼らの地歩を確保してきたのである。


わき上がる疑惑

合衆国が子どものむし歯を減らすために水道にフッ素を添加してから50年ほどたったが、機密リストから外された政府の公文書によると、フッ素と核時代の幕開けとの間に驚くべき結託があった事が明らかであり、今なお論争されているこの公衆衛生の一手段のルーツが新しい光で照らし出されている。
 

合衆国では全体の水道の約2/3がフッ素化されている。しかし、多くの自治体は今なおその実施に抵抗しており、政府のいう安全性に不信を投げかけている。
 

合衆国が世界で最初に原爆を製造して優位にたった第2次世界大戦以来、公衆衛生の指導者たちは、一貫して、フッ素は安全であり子どもの歯にはよいものだと言い続けてきた。


しかし、この安全だという判断は、私たちが入手にした第2次大戦中の原爆の製造に関係した当時のマンハッタン計画の秘密文書を見てみると、大いに再検討しなければならない。
 

これらの文書によれば、フッ素は原爆製造のカギとなる物質であった。


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核兵器の製造には欠かせないウラニウムプルトニウムの生産には、何百万.ポンドものフッ素が不可欠であった。

このようにして、最も毒性が強い物質の一つであるフッ素は、合衆国の原爆の製造計画の中で、労働者や工場付近の地域住民に健康障害をもたらすな物質として急速にその姿を現してきた。秘密文書はこのことを明らかにしている。

さらに内幕をあばいてみよう。
 
少量のフッ素は人間にとって安全だという証拠は、そもそも原爆計画の科学者らにより意図的に作り出されたものであり、彼らは極秘裡に、フッ素により傷害を受けた市民らの提訴に対抗する訴訟の請負人のために、「訴訟が有利になる証拠」を提供するよう命令したのであった。

原爆計画で国が告訴された最初の裁判は、放射能ではなく、フッ素による傷害をめぐってのものだったことをこれらの文書は示している。
 
そのためには人体実験が必要だった。

原爆計画の科学者たちは、1945年~1956年にニューヨーク州ニューバーグ市で実施された合衆国のもっとも広範な水道フッ素化の人体研究のなかで主導的な役割を果たした。

その後、「F計画」という暗号で呼ばれている研究のなかで、彼らは州保健部の総力をあげた協力の下にニューバーグ市民の血液や組織を集めて分析した。

1948年に、F計画の科学者の手でアメリ歯科医師会雑誌に発表された報告書の極秘の原文によると(その極秘版は我々が入手したものである)、フッ素による健康傷害の数々の事実が、合衆国原子エネルギー諮問委員会( U.S.Atomic Energy Commission )の手で検閲されていたという事実がよくわかる。

この委員会こそ、冷戦下における最も強力な国家機関だったのであり、その理由は国家の安全のためなのであった。
 
原爆計画のフッ素の安全性研究はロチェスター大学で行われたのであるが、そのロチェスター大学こそ、冷戦時代に、放射能人体実験をやった所として最も悪名が高いものの一つである。

その人体実験とは、何の関係もない入院患者に、中毒量の放射性プルトニウムを注射したというものである。このフッ素研究もそれと同一の考え方で実施したものであり、「国家の安全」が至上命令なのであった。

解禁された秘密文書は、おびただしく蓄積し続けている科学的事実と共鳴し、環境フッ素の健康への影響に対して疑問の合唱を引き起こしてくるのだ。
 
人間が急速にフッ素に曝露されるようになったのは第2次世界大戦以後のことであるが、これは何も、フッ素化された飲料水やフッ素 入り歯みがき剤だけによるのではなく、アルミニウムから殺虫剤の生産に至るまでの大企業による環境汚染にも原因がある。フッ素は危険な産業化学物質なのだ。
 
その悪影響は端的に子どもの笑顔のなかに見て取れる。

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合衆国の非常に多数の若い人たちが、(ある都市ではじつに80パーセントにも達している)、歯牙フッ素症にかかっており、合衆国研究協議会によれば、これこそ過剰フッ素の曝露の最初の兆候なのだ。

(この兆候は、特に前歯に白っぽい斑点として現れ、重症のものでは黒ずんだ点や帯状の縞模様となる。)

一般にはよく知られていないが、フッ素は同時に骨に蓄積する。「歯は骨の窓ですよ」と、セント・ローレンス大学(ニューヨーク)の化学科のポール・コネット教授は説明している。

小児科の骨の専門家は、合衆国の若者に骨折が増加していることについて警告的だ。コネット教授や他の科学者は、1930年代以降の骨の傷害に関する研究によって、その原因としてフッ素に関心を寄せている。

解禁された秘密文書を読むと、事態はさらに緊迫してくる。というのも、我々のこの調査によれば、少量のフッ素が子どもの骨にとって安全であるという証言は、原爆計画の科学者が言い出したものだからなのだ。(中略)


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1990年代の初めにフォーサイスで行った博士らの動物実験では、フッ素は強力な中枢神経毒であり、たとえ少量であっても、フッ素は人間の脳機能に有害だと考えられた。

(現在では、中国の疫学研究で、子どもが少量のフッ素に曝露されるとIQの低下が起こるという関係性が示されており、この考えを支持をしている。)マレンニクス博士の研究は、ピア・レビューの完備した立派な科学雑誌に発表されている。(中略)

原爆計画の機密文書には、他にもこんなことが書かれている。1944年4月29日のマンハッタン計画のメモ。「臨床的所見からみると、6フッ化ウランにはかなり強い中枢神経的作用があるようである。成分としてF(フッ素の暗号)は、T(ウランの暗号)よりも、よりその因子となりやすい。」(中略)

しかし、その提案書は合衆国国立公文書記録のファイルにはないのである。
「メモが見つかったとしても、それが言及している文書はありません。

おそらく、まだ秘密扱いとなっているのでしょう。」と、メモが見つかった公文書舘アトランタ支部の主任書士であるチャールス・リーブは述べている。

同様に、マンハッタン計画中で実施されたフッ素の中枢神経に関する研究の結果もファイルにはない。
 
このメモを検討したマレニックス博士は「びっくりしたなんてものじゃありません」という。

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彼女はさらにこう言った。「なぜ衛生研は私に、『フッ素には中枢神経に対する作用はない』などと言ったのでしょうか。

こんな文書がありながらですよ」。彼女は、中枢神経に対するフッ素研究はマッハッタン計画の中でやられたのに間違いないと言い、「原爆製造に従事するフッ素労働者の仕事がいい加減になって、それが原爆計画そのものに支障をきたすというこの警告が無視されたとは、とても考えられない」ともいう。

しかし、この結果は極秘にされたのだ。恐らく、政府にとって国民との関係上、厄介な法律問題になると考えられたからなのであろう。(中略)

                          つづく

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(参考ユーチューブ)