お嬢さん達は頑張る!頑張る!


9月連休の帰郷(秋田県由利本荘市)の続きの記事です。
但し、8月お盆の帰郷の続きの記事はまだ書いていないけど。

この部屋からの景色、見覚えのある方いらっしゃいますね。
どこの部屋かも検討がつきますね。

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鳥海山をズームアップ。
雲ひとつ無いでしょう。
雪がまだ残っている。

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朝風呂。
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露天風呂から、鳥海山を望みます。
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にかほ市冬師付近(広域農道312)から南の鳥海山をパチリ。
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処で、処で、

伊丹⇔秋田の往路でのANAでの客室女性乗務員は二名。

マンマは窓側。私は通路側。
この場合の私、シートベルトを締めてきちんと座ると、座高が高いから背もたれの上部の丸くなっている所から、必ず上に肩がはみ出るの。

客室乗務員は出発直前に必ず頭上の荷物入れの開閉確認をしますね。
私の座席の向かい側の荷物入れの確認のために、くるりと身を回転させた際、客室乗務員の鍛えられたプリンとしたお尻が私の肩に当たるの。

ANAの客室乗務員は、そのまま通り過ぎる。
顧客サービスかな? ヽ(´▽`)/


帰路はANAではなくJAL
搭乗の時、787が着陸したのでついでにパチリ。

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JALの客室女性乗務員は可愛い娘さんが一人のみ。
まあ、よく働きますね。
一人で何役もこなす。
見ていて、すがすがしいくらい。

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この時もマンマは窓側。私は通路側。
この彼女も、出発直前に、前の座席用の頭上の荷物入れの開閉確認のために歩きながら向きを変えたの。

この時も、プリンとしたお尻が私の肩に当たったの。
彼女、後ろを振り返り言ったの。
「失礼しました」
ここがJALANAの違いかな?
年の差かな? 

そこで私、向こうに向き直りかけた彼女の背に向けてすかさず言ったの。
「幸せでした!」

彼女、振り向いて、手を口元近くに持ってきて 「クスックスッ!」
一瞬のことでしたが、更に可愛い笑顔に仕草でしたよ。

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ついでに、新幹線での出来事も。

4月の下旬、マンマと鎌倉に行った時のこと。
京都駅で、弁当と缶ビールとお茶を買い、のぞみに乗車。


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退屈なので11時半頃弁当を食べてしまったの。
手持ちのお茶も飲んでしまったの。

丁度その時、車内販売の弁当の売り子さんが来たの。
そこでマンマはお茶を2本買ったの。

その売り子さん、腰を落としてお茶を通路側のマンマに渡したの。
私たちを見上げる彼女は何と若くてべっぴんさん!

私 「ビールは持っていないの?」 と聞いたの。
彼女 「ビールは後から来るワゴン販売で買って下さい」 との回答。

それから彼女は、マンマにお釣りを渡したの。

私 「素敵ですね」と言おうとしたけど、どうやら19歳程なので言葉を変えたの。
「あなた、可愛いね。どうしてこんなにカワイコちゃんがここにいるの?」

彼女は、メイチほほをほころばせながら去って行ったの。
それから5分もしないうちに、再度、彼女がやってきたの。
 
「お客さま、この銘柄のビールで良かったでしょうか?」 と言って350ml缶を持って来たの。
私 「あなたの持ってきたものは、何でも飲みますよ」 と。

彼女、再度、溢れるような笑顔。
あの笑顔と眼差しで見つめられたら、大抵の男はイチコロだろうな。


つまり、彼女、私のために、わざわざワゴン販売のところまでビールをとりに行ってくれていたの。


他方、

9月下旬、マンマとのぞみで品川まで乗車したときのこと。
ワゴン販売が来たので缶ビールを買い、お釣りを貰うとき言ったの。

若いんだけど、色白にべったり厚化粧した女性の売り子さんに。
言ってはいけない対象と分かっていながら。

私 「あなたのような可愛い子にお釣りを貰えるなんて嬉しいです」 と。
彼女、驚いたように瞳を一瞬見開いてからニコリともせず去っていったの。

マンマ 「みてごらんなさい。いらんこと言うから、あのこ、顔が引きつっていたじゃないですか」


然し、然し、
若き女性のみなさん、頑張る! 頑張る! ですね。

うちの小学低学年の孫娘がこのように大きくなるまでには十数年。
それまで元気でいたいもの。

                     ☆

  あヽヽ、ひんしゅくをかう記事を書いてしまった ・・・・ (゚д゚lll)・・・・
  マンマには、いつも 「ひとこと多い」 と言われている ・・・・



(参考)
9月帰郷の時の記事
仁賀保高原⇒蚶満寺(かんまんじ)
2013.10.03