茶番の小泉原発ゼロ発言①
鳩ポッポもそうだが、昨今、日本壊滅を図った歴代首相が、あの筋からの何等かの要請を受けた如く、一斉に鳴く。
特に呆れる極悪三羽烏は、小泉・管・村山であろう。
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歴代首相の最近の主な発言(産経新聞)
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彼には、原発がどうのこうのと語る資格は無い。
以下の小泉純一郎のカァカァは、茶番である。
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(以下、一部抜粋)
その直後、小泉はフィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」見学を思い立つ。自然エネルギーの地産地消が進むドイツも見る旅程。原発関連企業に声をかけると反応がよく、原発に対する賛否を超えた視察団が編成された。
小泉元首相「原発ゼロ目指すべきだ」 講演要旨
2013.10.02 中日新聞
小泉元首相「原発を進める方が無責任」 名古屋で講演
2013.10.01 朝日新聞
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消費税アップに絶対賛成しない
亀井 明治時代からの国民的国家的財産をバラバラにし、アメリカに350兆円のカネで渡してしまおうという小泉さんの暴挙に対して、当時、私は自民党の中で60人の派閥を率いておりましたけれども、バッと捨てて全面対決を彼とした。
日本がわれわれなりにやってきた生活を、市場原理主義で一挙に変えてしまうという彼の改革と称するものに、正面から立ち向かったわけです。
政権交代後、小泉改革の1丁目1番地である郵政民営化を見直すということで民主党、社民党、国民新党が共同で見直し案をつくったのですが、民主党の背信行為があり、法案を成立させるチャンスも民主党が自ら見直し案を捨ててしまうような状況が続く中で、とうとう野田政権の今日まで来てしまった。
――増税しないで日本の景気をどうやってよくするのですか。
亀井 簡単ですよ。小泉さんが駄目にして約560兆円あったGDPを約450兆円に減らしてしまった。
だが、なお日本の国力は世界一です。金融資産だけではなく、不動産などを含めた資産は、4000~5000兆円あるのに遊ばせている。(中略)
――TPPは日本の国の経済や制度を、アメリカ型の強者による市場主義に変えるということなのではないでしょうか。
亀井 強者の論理です。弱者は強者に仕えることになってしまう形になる。TPPは結局、市場原理が貫徹してしまって、強者が利益を得るが、弱者に対してはマイナスにしかはたらかないんですよ。
韓国とアメリカが2国間でFTAをやったおかげで、いま韓国は大変な状況です。農業が駄目になって、農民は悲鳴をあげている。中小企業もなくなってしまいますよ。
日本では小泉さんがそれを先取りしちゃったんですよ。アメリカとの関係でね。韓国は後追いでそれをやっていたのです。一部の企業は猛烈に強くなる。弱い者の血液を吸ってね。
それで日本の後追いで、やれベトナムだ、中国だと結局、国外に工場を出してしまう。そういう意味で、中小企業が壊滅しちょるわけです。韓国はまさに反面教師として目の前にあるわけです。
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(参考)私のブログ記事
「自民党をぶっ壊す!」 は表面(おもてずら)。
実態は 「日本をぶっ潰す!」 であった。
○ 竹中の推し進めてきた政策を振り返るとあることに気づく。それは、すべて日本の企業を倒産させて、米国の企業に買い取らせるという結果になっている政策ばかりであり、しかも竹中はこれを「すばらしい」と表現している。
例えば、ソニーの場合。
日本人の大半は、ソニーは日本の企業と思っている。
だが、小泉&竹中の政策により、仕組まれた株価の暴落と外資枠拡大で、ソニー株の大半は表面的にはさておき、実質的には国際金融資本グループに買い占められ、もはや日本企業とは言えない。日本で生まれ、本社が日本にあるだけである。
これは、韓国のサムスンも同様で、実質的に支配しているのは国際金融資本である。