ニャンコが朝ドラを楽しむ時代


NHK朝ドラのあまちゃんが今月で終わるのを大変悲しむニャンコがいるようだ。
The cat is looking at and enjoying the drama of the morning of television. 

うちの白文鳥ポポは、置時計の動く秒針を嘴(くちばし)でコツコツ突っついて追いかけるけど、このニャンコまで劇的ではない・・・・・


(注)このユーチューブが見えない場合は、下記URLをクリック。


この時計代わりの「あまちゃん」が今月末でようやく終わるのでほっとしています。
何でも、脚本は『劇団大人計画』所属宮藤官九郎氏とか。

当初、何故「あまちゃん」を楽しく観れたかというと、あれは実話が元だから。
この脚本は、完全にAKBの秋元康総合プロデューサ ー(55)やAKB48から取材したものですね。

取材が元と確々定になったのは、このドラマでの3.11大地震の後のシナリオ。
それ以降はまともなシナリオになっていない。

一気につまらなくなったでしょう。

つまり、それまでのシナリオは、取材して事実を元に書けたけど、それ以降のシナリオを書くには想像力が要る。

いかにも嘘くさく、とってつけたようなシナリオ。
換言すれば、「じぇじぇじぇ!」

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下記の記事は、東スポ 2013.07.14 『あまちゃんGMT47」と「AKB48」が”がちバトル”?』より一部抜粋。

東京でアイドルとして第一歩を刻んだわけだが、この「GMT47」なるグループが「AKB48」を参考にして いるのは、誰の目にも明らかだ。 

 そもそも名前がAKB48をマネており「上野や品川にある劇場でメンバーをコンサートや芝居で競わせながら“ 国民的アイドル”を育成する」というコンセプトも、東京・秋葉原や名古屋・栄などに常設劇場を持ち、公演を行っ ているAKB48グループを連想させる。 

国民投票”と呼ばれるメンバーの人気投票を開催しているというのも、「選抜総選挙」を意識しているとしか思え ない。細かい部分でも酷似しており、「GMT47」のメンバーは“一軍”の「アメ女」のメンバーがライブを欠席 した際にシャドー(=代役)として舞台に立てる。

このシステムはAKB48グループの「アンダー制度」とうり二 つ。さらに、古田新太(47)扮する「GMT47」のプロデューサーの容姿は、AKBの秋元康総合プロデューサ ー(55)にそっくり。 

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結論から言えば、この朝ドラ「あまちゃん」は、NHK秋元康氏へのゴマすり。
NHK宮藤官九郎氏に命じて、AKB48を題材にして書かせたもの。