バッタの無賃乗車
(参考)ホテル・ハイマートのレストラン「多七」のURL
と、窓からバッタ君が中を覗いているではありませんか。
間もなく電車は発車しますが、バッタ君は下車せず。
ガラスにへばりついたまま、そろりそろりと上に移動していきます。
次の駅で下車かな?
処が、処が、それからガタゴト揺られながら、然も、時速120Km程の風にも耐えて、19駅、約1時間。終点新潟駅到着の時には、車窓の最上部まで移動。
向かいの座席の人が、「もう一匹いるよ」というので、指差す車窓の右上を見たら、そこにもバッタ君が一匹。
新潟市という都会に憧れ、19駅1時間の無賃乗車を果たした二匹のバッタ君には、さてさて、どんな物語が待っているのでしょうかね?、
私はというと、新潟駅で下車し、ようやく海鮮居酒屋で刺身の三点盛りにありつく。
それから、今回は七福神「寿老人」をパチリ。
(参考)
恵比寿天と弁財天をパチリ。