白文鳥ポポの盛夏

蒸し暑い日が続きますね。

遅ればせながら、暑中お見舞い申し上げます。

然し、とうとう八月になってしまいました。

今年も残るは五ヶ月。

これから行事がたて込んでいる・・・・

さて、うちの白文鳥ポポの昨今。

暑いから、口でハアハア息をしている。

顔が荒れているのは、毛代わりが未だ進行中だから。

決してカネボウの美白化粧品を使ったからではありません。ヽ(´▽｀)/

６月下旬のポポのこと、、

今年初めてあるスイッチをONしたら、直ぐにその部屋から消えたのです。

｢ポポ！｣と呼んでも返事をしない。

怒っている。

ようやく発見したのが、隣室の点灯している蛍光灯の上。

以後、今日まで、そのスイッチをONしたら、必ず隣室に逃げていく。

不思議でしたね。

どうして逃げていくのか、お分かりですね？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆

然し然し、７月上旬から鳴き始めたセミのうるさいこと。

朝、マンマがガラス戸を閉めている。

うるさくてTVの音が聞こえないからだそうだ。

このセミ、お昼頃にはピタリと止む。

どうやらお昼からセミナーが始まるようだ。ヽ(´▽｀)/

散歩でブラリブラリしていると、セミの究極の鳴き声。

子供達が夏休みに入ったから、早速セミ採りだ。

いるわ！いるわ！　一本の木にハエが群がるようにいる。

採り放題。

この時の、セミの鳴き声のけたたましさは表現の仕様がない。

注）この画像、二枚で一本の木です。

この翌日、同じ木をパチリ。

上下で３０匹ほど数えたのだが、画像ではその半分しか分からず。

大阪は、クマゼミの方が多いが、アブラゼミも結構いる。

画像では、アブラゼミが木の色に溶け込んで分からない。

然し然し、セミの抜け殻が見当たらない。

チカンの皆様、セミヌードは懐中電灯を片手に未明に見れますよ。ヽ(*´∀｀)ノ

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そうそう、ポポが急遽隣室に逃げるのは、エアコンのスイッチを入れた時。

蛍光灯の上は暖かいのだ！

さすが、南方原産の小鳥。

エアコンでは身体が冷える。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい