手とり足とりでなきゃ動かない
我ら日本人って、以前にも述べましたように、テレビ・新聞を信じるのが世界でNo.1ですね。
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」
(参考)
『世界が証明する日本のマスコミ報道のインチキ』
バナナが健康に良いとテレビで言ったなら、その日から三日間はスーパーにはバナナが売り切れで無いし、トマトを食べると身体に良くて然も痩せられると放映したら、数日間はスーパーの野菜売り場にトマトは見かけない。
然し、テレビや新聞の報道に反することや、報道に無いことを理解してもらうことは大変困難ですね。
自分の伴侶や子供にでも、難しいのに・・・・ ヽ(´▽`)/
繰り返し言うと、クドイ! ですからね。ヽ(;▽;)ノ
日本の教育は、教科書を基とした暗記主体で左脳が発達するのですが、応用が効かない場合が多く、テレビや医者の言うことには疑問を抱かないですね。
ですから、あるブログ友さん、ガンのお子さんをお持ちの両親に、この米とぎ汁乳酸菌の話をしても、この両親は動かないのは当然です。
但し、医者が、もう余命半年とか一年とか宣言したら、聞く耳を始めて持つかもしれませんが。
では、どうやって、ガンの子供をお持ちの両親に、米とぎ汁乳酸菌を作らすか?
それは、その自宅まで行き、作ってあげることからでしょうね。
☆
先ずは乳酸菌ってどういうものかを理解してもらうためには、その母親と一緒に買い物に行くことです。そして以下の手順で実際にやって見せることでしょうね。
《手順1》
ブルガリアヨーグルトを選択したのは、乳酸菌って酸っぱいから、この乳酸菌が増えた場合、分かり易いからです。
《手順2》
その母親の自宅に行き、普通のガラスコップに、豆乳を八割方入れ、それに、ブルガリアヨーグルトを小さじ一杯だけ入れ、よくかき混ぜます。
《手順3》
それにサランラップで蓋をします。
《手順4》
今の季節でしたら、常温状態で、1時間後と2時間後にかき混ぜるために振ってもらいます。5~8時間後には冷蔵庫に入れておいてもらいます。
《手順5》
翌日、その家庭を再訪問し、冷蔵庫からかき混ぜた豆乳を取り出し、固まっていることを確認します。
牛乳分の極めて少ないブルガリアヨーグルトの出来上がり。
簡単過ぎるでしょう。
それを食べてもらうのです。
そして、元のブルガリアヨーグルトと味を比較してもらうのです。
どちらも酸っぱいでしょう。
これが乳酸菌の証拠ですね。
これ以上、醗酵しないように、冷蔵庫に入れておきましょう。
そして、これを種菌として、上記《手順2》から始めてもらうのですが、今度の小さじ一杯は市販のブルガリアヨーグルトを使わずに、この豆乳から作ったヨーグルトを使います。
ここまでやらないと、動かないでしょうね。
尚、この私製の豆乳ヨーグルトでは、牛乳分がほとんどなしの乳酸菌を摂取できますから、自分の身体にも、胎児にもいいですね。
☆
(参考)
先日、30歳過ぎの妊婦さん二人とちょっと話をしたのですが、産科医から牛乳を飲むようにと言われたとのことでびっくり!
テレビでも、先日、牛乳は身体にいいから飲みましょうと叫んでいました。
この日本には、どうしても日本人を病気にさせたい輩がうろうろしています。
「牛乳は飲むな 飲ますな その②」 成人病の元凶は牛乳・乳製品
「牛乳は飲むな 飲ますな その①」 牛乳には女性ホルモンが入っている
☆
下記の画像は、市販のブルガリアヨーグルトと、市販の豆乳。
コップやワンカップの中は、豆乳で出来たヨーグルト。
★ ★ ★
まあ、地中海ヨーグルトを作っている家庭でしたら、その必要はないでしょうが。
さて、それからでしょうね。米とぎ汁乳酸菌を作ってもらうのは。
ビギナーの方へ
『がん細胞や放射能を食べる乳酸菌』
これも、やって見せる必要があるでしょう。
これまでよりも一層激しく米をといでもらい、そのとぎ汁をガラスコップなどに入れ、サランラップで二重に蓋をし、ゴム輪をかけます。
尚、米をとぐ水は、湯冷ましの方が成功率が高いですね。
無論、ペットボトルの方がいいですけど。
これも同様、夏季は常温で、時々振ってかき混ぜると、二日後か三日後から気体で容器が膨らみます。醗酵が始まったのです。
醗酵がどんどん進みますと、直ぐに容器が膨れてパンパンになりますから、気体は抜いてあげましょう。
私は、紫外線を浴びせると醗酵が促進されるということなので、物干し竿に乗っけて陽を浴びさせました。
ブルガリアヨーグルトと違い、乳酸菌が増殖するには多少時間がかかりますので、急ぐ場合は、二日後、黒糖ではなく白糖と粗塩を多少加えておいた方が早いですね。
時々振ってかき混ぜましたら、夏季でしたら三日前後で酸味が出てきます。
尚、夏季は常温でいいですが、それ以外の時季は容器を温めましょう。
夏季以外の季節では、ペットボトルを、日中はヒーターの前に置き、夜はお風呂に浸け、夜間は抱いて寝ます。
この乳酸菌は、100℃でも大丈夫ですから遠慮なく。
但し、暖かいほど、そして振れば振るほど、発酵が活発になり、炭酸ガスをどんどん出てきますから、都度、ガスを抜いてあげなければ破裂します。
さて、乳酸菌ができたかどうかは、きれいなスプーンで味見して確認です。
薄い酸味が感じられましたら成功ですね。
リトマス試験紙を使ったら分かり易いですね。
ph3.5でしたら完璧!
これを冷蔵庫に入れ、種菌とします。
増殖方法は、粗塩と黒糖の水溶液や豆乳ですね。
種菌の溶液を10%ほど入れて温めておくと発酵します。
濃ければ濃いほど、沢山の乳酸菌ができます。
これをそのお子さんに飲んでもらうことですね。
★
ここまで、手とり足とりしてあげないと、動かないでしょう。
尚、この米とぎ汁乳酸菌の作り方を研究した方のブログ記事がありますから、参考にした方がよいでしょう。
〔基礎編〕 米乳酸菌を培養してみた(とぎ汁培養液)
ブログ友あきらさんのブログ記事『米とぎ汁から乳酸菌ができた』
更に深く探求するのでしたら、ブログ友とめさんの記事もどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63967412.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63970819.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63979414.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63990297.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63994384.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63996348.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63998161.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63970819.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63979414.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63990297.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63994384.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63996348.html
http://blogs.yahoo.co.jp/goodday202jp/63998161.html
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(全く別な雑談)
ああいう人間は、トップの腰巾着として必ずいるものですが、完璧にそのものになりきっていますね。
(参考)
今日は、もう一つ記事を更新しています
『関西ではほとぼりが冷めた放射能』