関西ではほとぼりが冷めた放射能


関西のスーパーでは、もう、ほとぼりが冷(さ)めたと判断していますね。
何せ、売れなかった福島産さんまを売っているのですから。

この調子ですから、関西人って度量が大きいですね。
それとも、安ければ何でもいい?
それにしても、出荷停止している魚貝類や野菜はどこに消えたのでしょうかね?


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食品中の放射性物質の検査結果について(第694報)

平成25年7月30日 厚労省 医薬食品局食品安全部監視安全課

詳細は、下記URLをクリック

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(参考)
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注)イ●ンでは、福島県産解凍さんまを先週、頭と内臓を除去し、@30円て販売
今週は、尾頭付きで、@40円。

同じく、福島県尾頭付き解凍さんまを今週、生●では、@100円で販売。
つまり、生●では、丸儲け!!!

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千葉県庁サイトより
①スズキのモニタリング

②淡水のエビやフナ類の場合 やはり濃度は結構高い

③江戸川のウナギは、100ベクレル以上ですよ。

ということは、東京湾のアナゴも駄目かもしれませんね。


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秋田県生活環境部衛生課
平成25年7月29日現在

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秋田県横手市で販売された福島県産『桃』からは、放射性セシウムが検出されているが、100ベクレル以下ということで、販売可となっている。

他方、福島産の『ウメ』の一部は、100ベクレル以上故、出荷が出来ない。
但し、福島県産『桃』は、どこの地域のものでも全て、出荷可である。

100ベクレル以上のウメの木と同じエリア内で、その付近の桃が100ベクレル以下とはちょっと信じられないですね。

梅の木と桃の木との違いは何でしょうかね?

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平成25年7月30日 厚労省 医薬食品局食品安全部監視安全課

            出荷制限食品

詳細は、下記URLをクリック


注)下記の通り、福島県の一部では、『ウメ』や柚子の出荷が出来ない。
然し、福島県産の全ての桃はこの対象にはなっていない。

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(参考)
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『手とり足とりでなきゃ動かない』