野菜と乳酸菌とお茶と水


昨日はアルミ除去について調べているうちに、脱線し、パセリの効用でしたね。
 (↑クリック)

今日の結論は、自分達も含めて子供達の習慣とすることとは、

① 『毎日、野菜をたくさん食べ、米とぎ汁乳酸菌を飲み、食後にはブレンドしたお茶を飲むこと』
② 『食事の合間(午前10時、午後3時)に水(軟水)を飲むこと』ですかね。
      ★ 甘茶は、アレルギーに効果がある ★

私、「あまちゃ」って、お雛様の時に飲む甘酒(or白酒)と勘違いしていました。
同様に、花祭でお釈迦様にかけるあまちゃも甘酒と勘違い。
故に、「あまちゃでかっぽれ」の歌の意味なんて知る由もないですね。

「あまちゃ」は抗アレルギー作用、歯周病原因菌への特異的抗菌作用、抗酸化作用、胃粘膜保護作用及び利胆作用のあるという。

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今の若者の80%は何らかのアレルギーを持っているのは当然でしょうね。

他方、青年海外協力隊に志願する若者のうち、4割近くが健康診断で失格。

哺乳類動物世界ではせいぜい1年しか飲まないお乳を人間だけが、それも欧米では飲まないように指導されているのに、日本人だけが赤ん坊時代から爺婆になっても飲み続け、或いはチーズ・ヨーグルトを食べているのですから。

(参考)
「牛乳は飲むな 飲ますな その②」 成人病の元凶は牛乳・乳製品 
「牛乳は飲むな 飲ますな その③」 乳がん自閉症の原因とは
「牛乳は飲むな 飲ますな その①」 牛乳には女性ホルモンが入っている

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成長ホルモンをたっぷり仕込まれ仕込まれ、或いは鶏糞と遺伝子組み換えトウモロコシを飼料として育った米国の牛。それに農薬野菜に食品添加物800種類。

BSE伝達性海綿状脳症)で問題になり、牛への肉骨粉投与は禁止されたが、豚や鶏にはOKという米国の行政。

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 Bt遺伝子組み換えトウモロコシは害虫が食べると毒となるタンパク質を作り出す。従来遺伝子組み換え企業は遺伝子組み換え作物が作り出す殺虫性のタンパクなどの有毒成分は腸で破壊され、体外に排出されるので無害であると説明してきた。

しかし、妊娠した女性の93%、80%の胎児からこの有毒成分(Cry1Ab )が検出されたという調査結果が2011年にカナダで発表された(Bt toxin found in human blood is not harmless)。

注)日本で流通しているコーンの90%は遺伝子組み換え食品。
【TPPとは何ぞや⑬】自称?『嘘つき野田』の次の嘘はTPP

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今、コンビニ弁当の売れ残りは、豚の餌にしていないことは多くの皆さんがご存知ですね。事の起こりはある大手のコンビニの九州での出来事でしたね。

コンビニ弁当を餌にしていた養豚では、異常に太り、大半の子は死産、奇形、透明なはずの羊水がコーヒー色、虚弱体質や早死などの連続で、コンビニ弁当を餌とすることを止めましたね。(西日本新聞

注)コンビニ弁当のご飯と野菜の大半は中国産ですが、それだけ???
 
産地偽装品は???

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処が、女性は妊娠すると、胎児が親の体内の毒の一部を吸収し引き受ける?

たとえば、水俣病だ。廃液に含まれる有機水銀が魚に濃縮され、それを食べた人々は脳・神経に障害を受けた。その魚を食べた妊婦から生まれた子は、胎児性水俣病となり、生まれながらにして公害の犠牲となった。

しかし、胎児が有機水銀を引き受けたために、妊婦は症状が軽く済んだという事実がある。それゆえ、自ら犠牲になって母親を救った子を、宝子(たからご)と呼ぶということだ。
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厚生労働省によると、04年の死産件数は3万4000件にも上る。

医療技術の飛躍的な進歩にもかかわらず、過去10年の新生児の死亡率は、ほぼ横ばいのまま。

「流産については、統計資料はないが、推計年間30~40万人ほど。

未熟児や先天性異常の赤ん坊も増えています。また、最も健康であるはずの若者にも異変が起こっています。

青年海外協力隊に入隊を希望する若者の実に“4割”近くが、健康診断で失格となっているのをご存じでしょうか? 

この原因として考えられるのが、現代の食生活なのです」(山田氏)

忙しい現代人は、コンビニの弁当やおにぎり、デパ地下の総菜といった調理済み・加工食品-コンビニ食品-に頼りがちである。
 
しかし、山田氏は前記した食品に含まれている可能性が高い5つの成分の危険性を説く。

その5つとは、【1】合成着色料(タール色素)、【2】安息香酸、【3】亜硝酸塩、【4】BHA(酸化防止物質)、【5】MSG(化学調味料)である。

「【1】で特に気をつけたいのが『黄色4号』と呼ばれる色素。
 
これは、お菓子や飴、漬物などに使用され、ぜんそくや目鼻のアレルギーを引き起こす場合があります。

【2】は、毒性の高い保存物質であり、加工食品や清涼飲料水、ドリンク剤に使われ、突然変異を起こす変異原性が指摘されています。

ハムやソーセージの発色に使われる【3】は、アレルギーの原因であり、タンパク質の成分であるアミン類と一緒になると強い発がん性を誘発。

コンビニ食の調理用油に広く使われるパーム油の酸化防止のために添加される【4】は、発がん性を懸念した厚生省(当時)が、80年代に全面禁止を検討したもの。

コンビニ食の味付けにかかせない【5】は核酸性の場合、痛風になる可能性を高め、成長ホルモンや生殖機能への影響も疑われています」(山田氏)

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 コンビニやスーパーで売られている食品の製造現場は?

「要望に合わせ、それなりの商品をつくる。それがプロの技」。
 
かつて食品添加物を扱う商社のトップセールスマンとして、さまざまな食品の開発に携わった安部司(52)=北九州市=は言う。

 安部が明かすテクニック。あるスーパーから特売用の肉団子(いわゆるミートボール)を頼まれたケースでは…。

 普通のミンチは使えないから、牛の骨部分についている肉を削り取った端肉(はにく)をもとに、大豆たんぱく(人造肉)で増量し、欠ける風味は香料(フレーバー)で補う。

次に歯触りを滑らかにする加工でんぷんや油を加えるが、それと引き換えに失う粘りは結着剤でカバー。油をなじませる乳化剤、色あせを防ぐ酸化防止剤、さらに着色料、保存料、肉エキス、うま味調味料。

 肉団子にからめるソースは氷酢酸グルタミン酸ソーダなどで、ケチャップはトマトペーストや酸味料などでこしらえ、真空パックで加熱殺菌。二十種以上の添加物を使い、子どもが喜ぶ味(軟らかくて味が濃く、三口でのみ込める)で常温保存が利く商品に仕上げる。(西日本新聞

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コンビニ弁当を食べた豚は異常なメタボとなったり死産や奇形でしたね。

これには続編があるのです。スーパーやコンビニチェーンでは、売れ残った弁当で、肥料を作り、それで野菜を栽培し、その野菜を消費者にそのまま、或いは加工して販売。つまり、問題のある原料で肥料を作り、野菜を作って売る・・・・・・。

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これが恐ろしい。
脳腫瘍や脳に穴を開ける。

腹痛、関節炎、リューマチ、喘息、脳腫瘍、慢性疲労、性的機能不全、生理不順、記憶障害、鬱、眼痛、高血圧などのリスクがある。

子供に安心して食べさせることの出来るお菓子は、コンビニにあるかな?
特にガムやコーラは危ないね。

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然し、然し、TPPに加入したら、米国の3000種類もの発がん性のものや臓器に障害をもたらすと言われる訳の分からん食品添加物が認可される。

無論、皆さんご存知、遺伝子組み換え食品であるかどうかの表示禁止に、農薬残留基準などは有っても無いに等しいほど基準値は極限まで上がる。

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じゃァ、どうやって自己防衛するか?
これはアルミどころではない。

これぞという手はない。
例えば、放射能の場合は九州産のものが安心と言っても、ある九州産の牛乳から基準値以上の放射能が検出されたことがある。

何のことはない。牛乳のタンクローリーが高速道路でコケて、福島産牛乳を九州に運ぶ途中だったことがバレたことがある。野菜などの産地表示はあてにならない。

毎日、毎日、安全な食品を食べていると思っていても、何らかの手を今打っておかなければ、間違いなく子供たちはやられる。

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今、考えられる手は『野菜』に『乳酸菌』に『お茶』に『水』ですね。

煎茶、抹茶の効用
お茶(緑茶)の効能についての大学機関その他の研究機関の報告

玄米茶の効用

烏龍茶の効用


紅茶の効用

その他のお茶

『麦茶』
カルシウムや亜鉛などのミネラル豊富。
血流をよくする。

『そば茶』
ルチンが多く入っているので血管にいい。
高血圧、動脈硬化、糖尿病の予防改善、
メラニンはシミ・ソバカスの防御。

『はと麦茶』
大腸ポリープ除去。
肌に良し。

あまちゃでかっぽれ!

水は、各食間に飲んだ方が良いようです。
(大人はペットボトル計大1本2L、子供は半分1L)
肝臓に蓄積された毒物を水分とともに腎臓から尿として排出しますからね。
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(参考)
イメージ 1

加工食品の危険度調べました

渡辺雄二著 

↑このサイトを開くと、下方に目次がある。
そこには、問題の食品・飲料などがズラリ掲載されています。

果たして、食べるものがあるかな?

(参考)今日の私の二回目の更新
『私の脳で何が起きていたのか』