マイケル・ジャクソンとは


先日のジョン・レノンに引き続き、今回は、歌手マイケル・ジャクソンについては余り知られていないこと。

(参考)先日の私のブログ記事
ジョン・レノンは歌で訴えていた 2013/4/11(木)

彼はビートルズの251曲の版権を管理する出版会社ATVを購入。
ポール・マッカートニィとは二曲のデュエット・シングルを発売。
ジョン・レノンの長男ショーン・レノンとは共演したりしている。

イラク戦争に反対。
ジョージ・ブッシュの再選に反対。

彼の世界への叫びにより、2012年に起こるイルミナティの陰謀を防止。

2009年6月25日 50歳で不眠症だが身体健全な彼は麻酔薬を処方した医師により殺害される。ジョン・レノンと同じ運命。

注)イルミナティとは、バチカンの外部評議会としてイエスズ会の秩序を守る道具として1776年設立。尚、1773年大半の欧州からイエスズ会は追い出された故に。
知的能力を実証された人だけが収める世界単一政府の樹立を目指す。

尚、現在「ホワイト・イルミナティ」と「ブラック・イルミナティ」が存在するという。

彼の代表歌の一つ、『We Are the World』 ← しびれますね


There comes a time when we heed a certain call
When the world must come together as one
There are people dying
and its time to lend a hand to life
There greatest gift of all(原文以下省略)


今こそあの声に耳を傾けるとき
今こそ世界がひとつとなるとき
人々が死んでゆく
いのちのために手を貸すとき
それはあらゆるものの中ですばらしい贈り物

これ以上知らない振りはできない
誰かがどこかで変化を起こさなければ
僕らはすべて神のもと、大きな家族の一員 本当さ
愛はすべての人に必要

僕らは仲間 僕らは地球の子供たち
明るい明日を作るのは僕らの仕事
さあ始めよう
選ぶのは君だ
それは僕らのいのちを救うこと
本当さ よりすばらしい世界を作るのさ
君と僕で

心が届けば支えになってあげられる
そうすれば彼らも強さと自由が手に入る
神が石をパンに変えて示したように

そう僕らも救いの手をさしのべるべきなんだ

僕らは仲間 僕らは地球の子供たち
明るい明日を作るのは僕らの仕事
さあ始めよう
選ぶのは君だ
それは僕らのいのちを救うこと
本当さ よりすばらしい世界を作るのさ
君と僕で

見放されたら何の希望もない
負けたりしないと信じることが大切
変化はきっと起きると確信しよう
僕らがひとつになって一緒に立ちあがるとき

僕らは仲間 僕らは地球の子供たち
明るい明日を作るのは僕らの仕事
さあ始めよう
選ぶのは君だ
それは僕らのいのちを救うこと
本当さ よりすばらしい世界を作るのさ
君と僕で 


        ★

Michael jackson  Heal The World lyrics 《日本語字幕 ゆーチューブ》


Michael jackson  Black or Whaite

        ★


私たちには4年しか残されていない。
さもないと取り返しのつかないことになる。

イルミナティによるこれから起きることについて彼は知っていたのだろうか。
            ★

2001年3月6日
マイケル・ジャクソンのオックスフォード大学での講演

(↑下記は4つのゆーチューブが収められています)

NO.1
(省略)

NO.2
米国では他の先進国と比較にならないほどの暴力行為が多発している

《米国では1日当たり》
①6人の未成年者が自殺
②12人の未成年じゃが銃の犠牲になっている
③399人の子供達が薬物中毒で逮捕され
④1352人の赤ちゃんが10代の母親から生まれている

《英国では》
①1時間当り3人の未成年者が自虐行為や薬物を過剰に服用している
②1年に1度しか家族揃って夕食をとれない家庭が20%
③2歳~8歳の子供のうち毎晩本を読み聞かせてもらっているのは33%未満。

今の親たちが子供のころは、75%が本を読み聞かせてもらっていた
子供達の心の痛み、怒り、暴力行為の原因は探るまでもない
子供達は明らかに愛して欲しいと訴え、関心をもたれないことに身体を震わせ、注目して欲しいと叫び声をあげている

米国では、毎年何百万人もの子供達が放置の形の虐待の犠牲になっている
これは裕福な名声のある家庭の中で起こっている

私達の活動の目標は単純です。
親子の絆を取り戻し、関係を修復し、地球を担う全ての子供達の進む道を明るく照らすことです。

NO.3
幼少の頃、ブラックガールズという犬を飼っていた
前の飼い主から虐待されていた
この犬はとても臆病で神経質
とても可愛がるも前飼い主によって奪われた信頼感を取り戻すことは出来ず
前の飼い主の虐待が原因で、ブラックガールズは健やかな心を失う
これは人間の場合も同じ

虐待された子供達は独立心旺盛な子供に育ち、親元から離れ去っていく
ひどい場合は、親に怨みや怒りを抱き、その結果、自らの首を絞めることになる

私が本当に欲しかったのは父の愛情
父が私を抱き上げポニー乗せてくれた
この瞬間、私の心の特別な場所に父の思いが焼き付けられた

子供とは、そんなちょっとした出来事がとても大きな意味をもつ
私にとっても、あの一瞬が全てとなる

たった1回の経験だが父に対して、そしてこの世の中に対していい思いを抱いた
父はできることをしてくれた

NO.4
貧しい南部の黒人が、まともな生活をすることがどんなに大変なのか。
今日でさえ戦争と大虐殺に翻弄されている世界を・・・・
若者による銃乱射による殺人が今日も起きている。

全ては許すことから始まる
世界を癒すためには、先ず自分自身を癒さなくてはならないから
子供達を癒すためには、先ず子供達の心の中を癒さなくてはならない。

私は子供時代の辛い記憶の扉を閉めました
モーゼの十戒、第五の戒律『あなたの父と母を敬え』にふさわしい生き方をしよう
そうすれば親たちは私達子供から愛し方を学ぶであろう
そうすれば荒れ果てた寂しい世の中に愛が取り戻される