公募ごっこで儲かる維新の会
維新の会でより明白になったことがある。
今更言うのもなんですけど。
日本の政治家と称する連中の過半数はデタラメ連中。
候補者の公募制を採る政党も然り。
つまり、何の主張や信条の無い輩が候補者として応募。
無論、当選する可能性のある政党を選んで。
故に、当選できる政党なら、何処の政党でも構わない。
当選が危ういか当選不可能な政党には応募しない。
こういう輩だらけであるのも当然かも。
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応募者にとっては一種の投資
当選したら、ボーナスを含めて年収は2400万円。
これに文書交通費名目で月間100万円で年間1200万円。
立法調査費月間65万円で年間780万円。
以上の三項目だけでも4380万円。
これにJR各社や航空会社の特殊乗車航空券(タダ券)が支給され、
公務出張の場合は、別途実費支給。
三人の公設秘書年間約2000万円。
これに政党助成金。
衆参合わせて国会議員は700人強。
彼等に渡る直接費だけで800億円。
議員一人あたり1億円強。
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候補者も候補者なら政党も政党である。
どんな人物かなどは二の次。
名前と顔が売れていたり履歴の信用で勝てそうな輩を候補者として選ぶ。
ここでも当該政党のポリシーとは無縁の世界。
所属する政党に国会議員が多い程、政党助成金が入ってくる。
この額は年間320億円。
注)当選すると、このあぶく銭の政党助成金も維新の会の懐に入る。
維新の会としては候補者に資金援助無しで金が入るから笑いが止まらない。
今の政党&議員とは完全なる商売。
但し、お金をくれた組織の意に反したら恐喝され、殴打され、或いは抹殺される。
故に、お金をくれる外国や企業の為に存在するのが政党であり国会議員。
☆
橋下市長が公募し、自分が面接して選んだ区長にろくな者がいない。
それも一人二人どころではない。
更迭するなら、先ずは橋下市長自身が自らを更迭するのが筋ではないのか?
我等こそ橋下徹市長に言いたい。「あんたは何様か!」
「何様か!」橋下市長激高…公募区長更迭劇の裏、
“問題区長”は他にも
2013.3.20 18:00
橋下市長が「何様なのか」とこきおろした東住吉区の和田智成区長は、任期途中で初めて更迭される見通しになった。
就任時には橋下市長から「僕の身代わり」と持ち上げられ住民ニーズの向上を託されたが、約7カ月が経過し、期待感は失望に変わっていた。
重要な会議への欠席や暴言などの立ち振る舞いが橋下市長の逆鱗に触れたためだが、「更迭予備軍」の区長は他にも取り沙汰されており、批判の矛先は任命権者の橋下市長にも突きつけられようとしている。(中略)
“問題区長”ほかにも
交代まではいたっていないが、物議を醸した区長はほかにもいる。
「区長業務のあり方にオーナー企業的な振る舞いが見受けられる」。昨年8月に就任した細井敦子・城東区長は同下旬に橋下市長からメールでこう注意を受けた。
細井氏は元会社社長で、民間出身では唯一の女性区長。橋下市長から強烈な個性の持ち主の一人と認められたが、補助金の見直しをめぐり、「思ったことを手当たり次第に言うだけでは、一市民が役所に意見を言っているのと同じ。自分の考えを検証するプロセスも必要」と指摘された。
ほかにも、短文投稿サイト「ツイッター」をめぐって、表現が問題視される区長もいた。
自身への批判的な書き込みに対し「アホか、相当な暇人(ひまじん)やな」などと中傷するような反論を書き込んだとして、榊正文・淀川区長が8月下旬に橋下市長から、「区長職の信用を傷つけた」として口頭注意を受けている。
どうしようもない輩だね・・・・・・・・