子供を電磁波から守れ


玉川温泉岩盤浴では、岩盤の温度が41度で遠赤外線が出ていて、それで身体の芯まで温めるとのこと。

遠赤外線で確認したいことがありましたので、色々と検索してみました。
電磁波の一つが遠赤外線や赤外線。
ここでまたまたちょっこら脱線。

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電磁波による異常を感じたのは、1985年ですね。

広島市海田のA商店に新品の機器を納入するも、時々誤作動を起こします。

中の制御盤ユニットを更なる電磁波シールド材で覆ってもダメ。
制御盤ユニットを交換しても同じく誤作動します。

そこで、改めて別の新品機器と交換すると誤作動をしなくなりました。

他方、最初に納入した機器を他の商店に納入すると正常作動。

ということは、A商店は何等かの特殊な状況にあるということですね。

改めてA商店から伺いますと、テレビ等の家電製品はいつも当りが悪いとのこと。

ひょっとしたらと思い、空を見上げますと、高圧線が走っています。あゝ、これが原因!でした。

高圧線は強烈な電磁波を発しています。

同じ機器でもコンマ何ミリという穴の位置の違いで、電磁波の反射が微妙に狂い、電磁波が制御回路まで入ってしまうことで誤動作が起きると解釈しましたね。

それと、高圧線の下に住む家庭で、原因不明の体調不良の方がいましたね。ここ海田の商店の奥さんもそうでした。

それから数年して、IBMの98ノートB5、次にMEノートA4を購入した時は、何等気にもせずデスプレーに顔を近づけていましたが、日本のS社製XPA4ノートを使い出してから、異変が起きました。

どうも目がおかしい。それに頭の中で何か一定の音がする。
そのノートパソコンから離れるとその症状は止む。

これは、電磁波によるもので、シールド対策が不完全なことが原因でした。

特にノートPCの場合は、デスクトップと違って画面の寸法が小さいから、どうしても目がデスプレーに接近ますし、更に基盤等の電気関係のもの全てはキーボードの下にありますから、電磁波を受ける度合いが大きいですね。

毎日のようにブログでコメントを100前後書く方が、昨年、ノートPCを購入しました。今、体調を崩されたそうですが、その原因の一つに、この新しいノートPCの電磁波も影響しているかもしれませんね。

尚、もしもノートPCを使う場合は、100V電源を切り離し、バッテリーで稼働させると、電磁波は極端に減りますから、そうした方が身体にいいようです。

それにしても、

電子レンジが世の中に出た当時は、電子レンジの電磁波は脳細胞を破壊するから要注意と言われたもので、ビクビクしながら使ったものですが、今は無頓着。

携帯電話の電磁波でも頭をやられるとの話がありましたが今はどこ吹く風。

講演 荻野晃也理学博士
著作 『健康を害する電磁波』

電磁調理器のリスク。
週刊女性誌によると、IH調理器から2m離れよという記事。
つまり、マジックハンドを使用しなきゃならない程危ないということです。

電気毛布は低減化されたが、電子カーペットとIH調理器は対策がなされていない。

関電曰く『2万ベクレルの強度でも安全だ!』
然し、電磁波の危険性についてWHOが指摘。

政府の委員で安全だと唱えている斎藤氏のコメント
妊婦は電子調理器の使用は避ける方が望ましいだろう。

IH調理器の前に妊婦が立つと、お腹の赤ちゃんはもろに被曝する。
つまり、赤ちゃんの脳みそは、電子レンジでチンされた状態になる。

IH調理器は、日本独自であり、海外では日常の調理では使わないし無い。

注)以前の私のブログで書きましたように海外では屋外用のみ。

欧米では消費者の選択の権利があって、電磁波の数値などは掲示されている。
処が日本では、そういう考え方はない。

携帯電話を使うと、電子レンジでチンされたと同様、脳が温まる。
欧米では、その強度を表示しているが、総務省が表示を禁止している。

日本では法律が出来ると、それ以下は100%安全となる。
それ以下のグレイな部分を安全と看做す。充分危険なのに。

欧米では子供に携帯電話を使わせないようにしようと言っているのに、日本ではキッズ携帯が大流行り。

注)3・11以降、空気中や食品の放射能に関してもそうでしたね。
その数値は突然1から100になったり、20になったり、いい加減な。
1で危ないものが、100と決めたらどうして99が安全なの?

携帯電話に関して総務省が基準を作っている。

処が経済通産省は電波(電界)に関しては基準を作っているが、磁界に関しては作っていない。そこで送電線の磁界に関して

関電主張『5万ミリガウス以下は安全で、5000ミリガウス以下は絶対安全』

然し、1000ミリガウス以上になるのは絶対ありえないのに、この数値。

スイスの場合、10ミリガウスに規制している。
自然界にないガウスを受けているから将来どんなことになるか?

脳にはメラトニンホロモンがある。
このホロモンは10歳で最高になり以降減少していく。

メラトニンナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化するホロモン。
メラトニンは酸化を抑えるホロモン。
メラトニンはガンを抑えるホロモン。

脳で光を感じる松果体が電磁波にも敏感
電磁波を受ける(電磁波被爆)と、メラトニン濃度がガタッと減る。

減ると乳がんが等が増える。
前立腺がん、アルツハイマー病、自殺もメラトニン減少による。

メラトニンは減るとカルシウムが溜まる。

電磁波症候群

低周波、高周波による。

白血病、脳腫瘍、リンパ腫瘍、乳がん、睾丸がん、肺ガン、アルツハイマー症、痴呆症、躁鬱症、その他。

携帯電話

IH調理器は、痴呆症、アルツハイマー病の元兇。

リスクを減らすこと。

日本のIH調理器の電磁波は余りにも危険すぎるし強すぎる。サンヨー&パナソニック

外国では日本のIH調理器が余りにも危険なので論文になっている。

電力会社の殺人行為。
原子力発電を一時的に止めることができないので夜間も発電する。
この余剰電力をさばくために夜間消費が必要。

原子力発電を推進維持するためにオール電化推進。

プロパンガスからオール電化にしたら10分の1? そんなことはありえない!

オール電化にしたら、安く済むと唱えているが安くにはならない。
逆に電気料金が増えた例が沢山ある。

日本人は電力会社は公共性があるからとして信頼してしまう。

コンプレッサの音で眠れなくなった人が増えた。
低周波公害が新たに発生している。

電磁波の危険性は100%確定している訳ではない。
然し、リスクの可能性のあることから避ける『予防原則』が必要。

出来るだけ予防しよう。
2002年EUは環境宣言。
予防原則を仏国では憲法に入れた。

電子カーペットは出来るだけ避ける。
座っているぐらいならいいが、寝転がってはいけない。

子供をこの上で寝かせたりしたら危ない。
5cm離れても5~10ミリガウスもある。

日本では送電線の下に住宅が一杯あるのでWHOの連中が驚愕。

2002年カルニンスカ報告データ。

小児リンパ性白血病は、4ミリガウス以上で、4・73倍
小児脳腫瘍は、10・6倍に増える。

スエーデンは直ぐに対処。
処が日本ではこの症例は信用できないとして握りつぶす。
マスコミはこのことを知っていると思うし言わないだけ。

太陽光発電は直流。
太陽光パネルでは電磁波は起きない。
電磁波は交流で起きる。

直流をインバーターに貯めて交流に変えているが、そんなにリスクはない。

エジソンは交流は体に悪いとして交流に大反対であった。
IHクッキングのリスクは、送電線どころではない。

送電線の場合は50(東日本)とか60(西日本)サイクル。
処がIHの場合はあらゆる波長の電磁波が出ており、リスクは大きい。

50とか60サイクルとかだけでなない。3万サイクルのものも出ている。

注)ここの前半の女性の発言はカットしても可。

太陽光発電オール電化した家庭の場合、
太陽光発電を最初に取り付けたとき、家の中では呼吸が困難になった。家の外に出ると大丈夫。

注)この女性の家の上には高圧線と低圧線が走っている。
人間の身体が、容量オーバーになっているのかも。

ホットカーペットに子供を寝かせるべきではない。

アース線をつなぐと磁界は減らないが電磁波(電界)は大幅に減る。ところが日本大手テメーカーの製品にはアース線がない!

20Vパーメーターで小児ガンが4倍に増える。
処が日本の法律は3000Vパーメーター。


電気毛布は低減化できた。然し、ホットカーペットなど簡単なのに何故低減化しないのか?

金儲け主義。あるレベルを決めてそれ以下では全て安全としている。

これが問題。それ以下のグレーの部分でも安全なはずはない。

若い人がホットカーペットに座ると生殖機能が弱体化する。

米国では90年代、壁にまでヒーターを埋め込んでいた。そういう家は売れていない。今はそうではない。

官僚が足を引っ張っている。
日本では国民が知る権利を認めていない。

インターネット等で、国民一人ひとりが賢くなっていくしか方法はない。自分の頭で判断して。

もう一度、電磁波と磁場の復習。