2月、鼻腔が変


昨日の朝、「寒い」と言ったら、「着るものをちゃんと着ないからです」
「足が冷たい」と言ったら「靴下を履きなさい!」と言われた。

今冬は例年通り、家の中での上半身は下着にカジュアルシャツ一枚のみで、セーターやチョッキなどは着たことがない。下半身はパッチにジャージー
靴下は椅子に座ると直ぐに脱ぐ。

起床はいつも私の方が早い。
今冬の起床時の部屋の最低温度は、17度が4日。
大半が18度か19度。

起床してから1時間は暖房なし。
起き立ては何故か身体がぽかぽかしている。
身体が冷えてきてからファンヒーターをON。
部屋の温度は23度前後。
日中は、ファンヒーターを切っても夕方までこの温度。

と言っても、マンマと文鳥ポポは、掛け布団なしのこたつの遠赤外線でぽかぽか。私は椅子なので、遠赤外線の恩恵は、部屋の温度が多少上がったぐらい。

このような冬の過ごし方をここ十年続けているが、お互い、風邪をひいたことがない。と言っても、お互い、結婚してからまともに風邪をひいた記憶は二~三度??

然し、今冬はいつもの冬との違いが

今月になってから目が乾燥するのではないが、涙腺がねばつく。
瞼を閉じて開くと、瞼が何となくくっつきそうな感じである。

それからもう一つ。
鼻の奥からねばつくタンのようなものが喉に流れる。
喉のタンの出る頻度も多くなった。

タバコを吸う量は増えていない。
別に鼻が悪いわけでもない。
花粉アレルギーでもない。

ひょっとして、あのせいでは? あれとは、花粉に黄砂にPM2・5にケムトレイル大阪市の瓦礫の焼却。

そこで隣町の高槻市の状況を検索してみたら!!!!何と、風向きによってはセシウムの他にコバルト60が検出されていた!

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コバルトCo-60が検出(1167keVと1352keV)
この核種は自然界には存在せず、原子炉内で生じるもの

コバルト60って、半減期は5・27年。
強力なγ(ガンマ)線を放射するとのこと。

成る程、この2月に大阪市舞洲で瓦礫を焼き始めてから主な風下の住民とほぼ同じ症状である。

我が町、島本町にも、淀川の風に乗って、淀川の河口にある震災瓦礫舞洲焼却場から排出されるセシウムやコバルト60、更にアスベストも吸っていることになる。

それにケムトレイルに黄砂PM2・5にスギ花粉もミックスされて!

この自分の身体の微妙な変化に気付いた我等の町の住民はいるのだろうか?
やはり、東日本と同様、関西でもマスクにゴーグルをしなきゃならんのか?                             トホホ!

(参考)私のブログ記事
●最近体調の悪い方へ(免疫力アップ)
 
内部被曝対策 【日本食パワー】
内部被曝対策 【改めて言うサプリメントマルチミネラル

放射能空気対策》
●空気被曝対策 【放射能入り花粉の脅威】
●空気被曝対策 【放射能入り花粉の吸引を避けるための基本的な対策】


高槻市役所 放射能測定
 
 
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(参考)

    フクシマ・ジェノサイドと呼ばれる
    アメリカ・エネルギー省 ダスト核種分析

大気中の微細な粉じんに含まれる放射能は呼吸によって鼻腔や気道、肺胞に侵入する。大きなダストは気道粘膜の繊毛の作用によって痰と共に排出されるが、PM2.5のような微細な粒子は直接肺胞にまで送り込まれてしまう。

肺胞まで入ると排出機構がないのでそこにとどまってしまう。

可溶性の放射性セシウムなどは溶けて血流に入り込み、そのまま直接脳に運ばれる。つまり、呼吸によって取り込まれる放射能は脳が第一の標的臓器になる。脳血管の壊死、脳細胞の壊死などを起こす。

これはVOCを吸入した場合でもおなじで、脳がもっとも敏感な臓器になる。

肺胞までいかずに気道粘膜に捕らえられた放射能は繊毛や粘膜を攻撃しながら排出される。当然、細胞が攻撃されるのであるから、鼻血や咳などの炎症も当然起こすであろう。

水に溶けにくい放射性金属などは肺胞表面にとどまり、周辺の細胞組織を攻撃して、肺がんなどの原因となる。

補足されずに、空気の中に浮かんだまま呼吸によって出たり入ったりする放射能もある。これはガンマ線ベータ線を放出して呼吸器を内側から被曝させる。

アメリカのエネルギー省が行った空気中の粉じんに含まれる放射能調査のデータ、約7千件から核種ごとに高い方のデータを抽出した。

地名は線量調査と同様、緯度経度データから変換してある。合併前の古い市町村名で出ているものもあるかもしれないが、このページから表を引っ張り出して詳しくみていただきたい。

Alpha(アルファ,α)線核種というのはウランやプルトニウムが含まれている。

どこかの肩書き学者が言っていた「重たい元素だから遠くに飛ばないという」のは大嘘で、一定程度の大きさより小さな粒子になると物質の比重に関係なく空気中を漂うようになる。これが常識だ。

福島も、東京も、千葉も同じように飛んでいることがわかる。体内に取り込まれたアルファ線粒子はホールボディカウンターでは検出できない。

しかも、アルファ線の人体に対する影響はガンマ線の20倍とされているから、上記のデータを20倍してセシウムなどと比較することが必要だ。読者の手で計算してセシウムとの比較を行って下さい。

Beta(ベータ,β)線を出す物質は、バリウム(Ba)、モリブデン(Mo)、ネプツニウム(Np)、ストロンチウム(Sr)、ヨウ素(I)、セシウム(Cs)、テルル(Te)などだ。いわき市のデータでは1立方メートルの空気の中に約27,000ベクレルのベータ線核種が含まれていた。

通常の軽い呼吸では1リットルくらいしか空気を吸い込まないのだが、その1リットルの中に27ベクレル入っていたとすると肺の内側から 1時間で 27×3600=97,200発のベータ線を受けることになる。これもホールボディカウンターでは検出できない被曝になる。

Cs134はベータ線ガンマ線を出す、Cs137はベータ線を出して崩壊して、娘核のBa137mがガンマ線を放出する。

I131はベータ線ガンマ線を放出する。ガンマ線のエネルギーは放出する核種ごとに異なっていて、エネルギーを分解して計測することによって放射性核種の判別が行える。

こうした計測器を国や大学などの研究機関は多く備えている。こうした緊急時にすべての研究者が計測に入れば汚染の実態を的確に把握し、詳細な避難計画を策定できるはずであったのに、国は研究者の自発的な計測活動をやめるように圧力をかけた。

データをみれば、諸外国の政府が自国民に対して、東京から脱出するように指示を出した理由がわかる。

                                   
注)私の記憶では、「重い元素は遠くに飛ばないから、重たい元素が福一から東京に届くのは1年から2年を要する」と言っていたのが武田邦彦教授。インチキか?


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ついでに食品の中の放射能も調べてみた。
然し、食品業界は産地偽装があるから、一般に流通しているものの産地表示はあてにならない。

ましてや、TPPに加入したら、色々な表示は消えてしまう。
だから農産物は生産者から、水産物は漁港から直接買わないと、子供たちに食事を作れないことになる。大手スーパーは特に危ない。

以下、参考まで。

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厚労省 食品中の放射性物質の検査結果について(第586報)2月22日


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注)マダラ

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注)マダラ

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注)マダラ

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注)ウグイ、牛乳


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注)菌床まいたけ、イシカワシラウオ、マダラ、マコガレイ、ヒラメ


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注)イシガレイ、ウスメバル、カナガシラ、コモンカスベ、ショウサイフグ、シログチ(イシモチ)、スズキ、ヒガンフグ、ヒラメ

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注)マゴチ、マダラ、ムシガレイ、ワカサギ

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注)夏みかん、甘夏、ハッサク、スズキ、モツゴ、ギンブナ、コイ