TPP加入で一億総精神病患者
昨日のニュースより
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TPP(=環太平洋経済連携協定)の交渉参加をめぐっては、交渉参加を「支持する」が46.3%で、「支持しない」の29.8%を上回った。
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この世論調査、「TPPとはどういうものなのか知っていますか?」との質問なしにTPPの賛否を問っていますね。
つまり、TPPがどういうものなのか、その中身を知らないうちに、マスメディアはムードでTPP加入世論を形成しようとしています。
これはまさに崖の向こうを知らされていない子羊の群れ。
疑うことを嫌う子羊なる我等日本国民は、マスメディアに洗脳され、導かれ、只今、丘の向こうの黄砂で見えない断崖にまっしぐらに行進中。
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TPPに参加したら、断崖の防御柵は無くなり、例えば以下の米国の現状のように我等日本国民は一億総精神病患者とされ、薬を嫌というほど飲まされ、やがては崖から飛び降りてジ・エンドとなります。
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1967年、主要な精神科医達がプエリトリコで会合し、将来の計画を練り上げる。それは、2000年迄に人間の行動をあらゆる面で管理する一連の精神医薬を作り出すことであった。
「落ち込んでいる」と言えばそれだけで検査なしに精神病患者の烙印を押され抗精神病薬を投与される。処がこれらの薬では、心臓発作や肝機能障害、免疫障害などの深刻な副作用を起こしている。
製薬会社と精神科医は、薬の危険性を十分に理解しているが、何も知らない消費者は、その薬の影響にさいなまされることとなる。無論、これらの薬の継続服用により、益々悪化し、幻覚症状や人格崩壊、はては自殺となる。
にも拘らず、薬の販売戦略として製薬会社と精神科医は癒着し一心同体となり、統計のねじまげや数字の歪曲で薬の有効性を広告宣伝する。
1966年僅か44品目の抗精神病薬は、現在174品目、年間3千億強ドル(30兆円)。
当初の1952年、106の症状で130頁だったものが880頁に拡大。
下記のように誰でもあることが病気と診断される。
「大勢の人の前で話すのが怖い」
「上司に文句を言いにいく時に緊張する」
精神科医は、来院した市民に病名をつけるために、このマニュアルで病名を探す。
そして、市民が自分には異常があると信じ込ませる。
それから、その異常は薬で治せると信じ込ませる。
「脳内科学物質の不均衡」という言葉は、薬を売るために作り出された造語である。
FDAは、市場に出回る薬品の安全を保証することではなく、新薬を急いで市場に出すことが目的になってしまう。
1992年には新薬検査で2年かかっていたものが、4年後には僅か半年でパス。これにより、薬の販売量は一気に倍に拡大。
彼等は病気を「管理する」と言えども、「治す」とは言わない。
乳幼児から高齢者までの架空の精神障害者創出システムである。
巨利をむさぼる 精神医療業界 第3章:病気の売り込み
米国民は精神障害者だらけである。別な言い方をすると、地球上の全ての人に障害者のレッテルを貼ることができる。
最終目的は薬を売ることだから病気のネタがなくなれば売り込み先がなくなる。よって人間の活動全てが精神障害に該当する。
悲嘆にくれることや産後の気分落ちなども精神障害である。
一般人の普通の感情にも病名が付けられる。
例えば、「人見知り」に病名を付けて「社交不安障害」と命名。
全くの架空の精神障害である。
この病名をねじ曲げた数字を使い、雑誌やテレビで放映する。
処が、日中、友人と喋りまくる状態が躁(そう)。
話疲れたから帰宅してぐったりするのが欝(うつ)。
これが「双極性障害」である。
感情の浮き沈みがあるのは人間なら当たり前。
更に著名なピーターマン博士は「子供の双極性障害」の論文を発表。無論、複数の製薬会社から多額の裏金160万ドルを貰って。
他方、製薬会社は、これら抗精神病薬の名前、錠剤の色、レッテルを貼替えて新薬として販売。
例えば、禁煙の為の『ザイバン』は、抗うつ剤『ウエルブトリン』のレッテルの貼替え。
尿失禁の薬『エントリーブ』は、精神医薬『シンバルタ』。
精神科医を一度訪れたら精神病の名前を付けられ一生患者となる。薬を飲めば飲む程、健康状態は悪化し、更に薬は増える。そして、一生医師の顧客となる。
注)疲れましたので、以下は後ほど記入します。
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