襖がカタカタ鳴った丑三つ時


これは昨年起きたことで、下記ブログ記事の続編です。
正月に書きかけていましたので、今日、掲載します。

                 ★
(前回記事)
「あの世の女性は何故全裸なの?」 2013.01.05

                 ★


三人の全裸女性が順次現れた13日後の10月17日丑三つ時のこと

一旦眠ってから起きて、リビングでパソコンをいじっていたら、襖(ふすま)がカタカタと十数秒鳴りました。

地震かな?

然し、キッチンの蛍光灯は揺れず。
鳴ったのは私と妻の間を遮ぎるたった一枚の襖だけ。

襖6枚とガラス戸9枚の計15枚もあるのに何故一枚だけ鳴るの?

音は一旦止むも、間を置いて再度カタカタと鳴りました。
間もなくその音で妻が目を覚ましました。

妻はすきま風が入っているからと思い、戸締りを確認しましたが異常なし。
だけど、お互い、その襖に触ることを躊躇しました。

襖は更にもう一度鳴りました。三度目ですね。
このような霊波による物理的現象は、これまでも起きていました。

(以前の現象)ろうそくがきれいに曲がる 2004年


お互いに、その襖をじっと見守りました。

やがて音は消え、以後鳴ることはありませんでした。

後、「お先に」
そう言って妻は何事も無かったように床に就き、間もなく微かに寝息をたてました。

あの世の誰かが私たちに何かを伝えたいために来たのでしょうね。