店頭のワンコや小鳥の運命

 
昨年の一月の今頃、ぽぽが我が家にきてから一ヶ月目。
魚が大好きで、特にスルメには目がありません。
でも硬くて噛み切れない!
 
 
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背中のグレーは多少薄くなってきましたね。
手乗りにはなったけれど、握りには程遠い状態が続きます。
 
                   ☆
 
同じく昨年の2月2日、ホームセンターの小鳥屋さんに行きましたら文鳥の雛を四羽販売していました。二羽が白文鳥で、二羽が桜文鳥です。
 
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孵化はぽぽとおなじく12月ですので、これもせいぜい手乗りかも。
 
と思って観ていると二羽いる白文鳥のうち、手前の白文鳥は私が近づくと寄ってきて必死に私にアプローチしてきます。
 
この子だったらひょっとして握り文鳥になるかも。
だけど、奥の方の白文鳥は奥手かそれとも人見知りするから無理かも。
 
それから半月ほどして再度見に行きますと、奥手の方の白文鳥は売れていて、相変わらず私に寄ってくる方と桜文鳥二羽は売れ残ったまま。
 
更に半月ほどして行ってみると、あの売れ残った三羽の文鳥はいなく、鳥籠は空になっていました。
 
そのコーナーを離れてから店員さんに聞きました。
「あの売れ残っていた文鳥はどうなったのですか?」
 
すると店員さんは言いにくそうに
「私は小鳥や動物の担当ではないですが、その後はワンコと同じです」
 
「ワンコと同じと言う事は・・・・・・・」
「そうです。可哀そうですが」
 
「・・・・・・・・・・・・・・・・」