店頭のワンコや小鳥の運命
昨年の一月の今頃、ぽぽが我が家にきてから一ヶ月目。
魚が大好きで、特にスルメには目がありません。
でも硬くて噛み切れない!
背中のグレーは多少薄くなってきましたね。
手乗りにはなったけれど、握りには程遠い状態が続きます。
☆
孵化はぽぽとおなじく12月ですので、これもせいぜい手乗りかも。
この子だったらひょっとして握り文鳥になるかも。
だけど、奥の方の白文鳥は奥手かそれとも人見知りするから無理かも。
更に半月ほどして行ってみると、あの売れ残った三羽の文鳥はいなく、鳥籠は空になっていました。
そのコーナーを離れてから店員さんに聞きました。
「あの売れ残っていた文鳥はどうなったのですか?」
すると店員さんは言いにくそうに
「私は小鳥や動物の担当ではないですが、その後はワンコと同じです」
「ワンコと同じと言う事は・・・・・・・」
「そうです。可哀そうですが」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」