『嘘つき!』と今も恫喝されている野田首相
案の定、11月解散12月総選挙となりましたね。
☆ ☆ ☆
注)私のブログ記事
安住の10月9日のゼスチャー。
つまり、この10月9日時点で年内解散が決まっていたことになる。
これら新しい政党が、何で年内解散に反対していたのかはこれで理解出来るし、野田首相が年内解散した理由も分かる。
それでは当初のシナリオでは12月解散のはずが何故11月解散か。
首相お疲れ?ろれつ回らず 顔をたたいて「すいません」
msn産経 2012.11.2 08:11
☆ ☆ ☆
そして、10月31日の深夜、もしくは未明に、ようやく事態が収拾したものの、それに投じた労力で11月1日のろれつが回らない結果となった。
なんとなれば、翌2日は、いつもの野田に戻ったではないか。
では一体、野田をそれほどまで苦しめたこととは何であろうか?
その一つが、下記『人権擁護救済法案』にあったとみる。
☆ ☆ ☆
きょう人権救済法案提出を閣議決定
msn産経 2012.11.9 07:13
日本人の人権を抹殺する人権救済法案とは
人権救済法案の人権侵害とは何か? 誰か分かりますか?
☆ ☆ ☆
常識的に考えても、数日後に解散をする野田内閣が、この法案を閣議決定して何の意味があるのか?
野田首相を嘘つき呼ばわりをしたのは、何も一般の日本国民だけではない。
輿石幹事長や仙谷を初めとする6割の民主党国会議員が吐いたはず。
尚、もう一つ、野田首相のろれつが回らない原因としては、TPPの参加表明の件がある。これは、外遊から帰国した時別紙で。