日本人の人権を抹殺する人権救済法案とは
人権救済法案とは、一言で言えば、『日本人を奴隷化する法案』です。
例えば、全国に人権擁護委員二万人を人権見張り役として配置し、反政府の発言をする市民や「関西の行政では同和地区出身者が優遇されている」と口頭に限らずツイッターなどで言う者を人権侵害の名目で自由に出頭命令を出したり、家宅捜査をしたり、或いは、疑いがあるだけでマスメディアでその名前を公表し、社会的に抹殺できるものです。
注1)「クソ爺」「クソ婆」と言っただけで逮捕されます。
警察より怖いですよ。
この二万人をどう選任するかは、市町村長が先ず人権擁護委員を推薦し、それを法務大臣ではなく、人権委員会が公認するものですから、田舎の市町村長を金品や脅しで例えばヤクザの親分を選任者名簿に入れることが出来るものです。
注2)選任されたら、彼等の身分は非常勤の国家公務員。
つまり、令状無しに家宅捜査が出来ますから、きちがいに刃物。
警察や裁判所以上の権力を持った輩が、巷にうろうろしてでっち上げを狙いますから、電車の中で友だちとうかつに物を言えないことになるのです。無論、何かの会合や飲み会でも要注意。壁に耳あり。
何となれば先日の8月24日、閣議決定寸前までいったのですから。
大半のテレビでは、このことやこの法案の危険性を国民に伝えていませんから、知らぬが仏でそのうちいつか!近日中?の状態です。
以下は、分かり易く、短時間で観れますから掲載しました。
尚、マンガの文字を読み終わらないうちに次のページになってしまいますから、一時停止をして、そのページを読み終えてから次にお進み下さい。
人権擁護法案が日本解体につながる
それと、既存の書籍の何割かは、店頭から消えることになります。
特に日本の近代史などの歴史に関係する本が対象となるでしょう。
家宅捜査で、その本を持っているだけで処罰の対象になります。
参考1)msn産経
【民主部門会議、人権救済法案を了承 反対派の意見押し切り】
2012.8.29 11:24
参考2)公明新聞
公明党同和対策等人権問題委員会(東順治委員長=衆院議員)は22日、衆院第1議員会館で部落解放同盟中央本部の組坂繁之中央執行委員長と会い、政府が提出を検討している「人権委員会設置法案」(仮称)について意見を交わした。
参考3)自民党 推進派
衆 ・中川 秀直 比例中国ブロック 復活当選
衆 ・福田 康夫 群馬県第4区
衆 ・古賀 誠 福岡県第7区
衆 ・二階 俊博 和歌山県第3区
衆 ・塩崎 恭久 愛媛県第1区
衆 ・河井 克行 比例中国ブロック
衆 ・山口 俊一 徳島県第2区 比例復活当選
衆 ・山本 幸三 比例九州ブロック
衆 ・山本 有二 高知県第3区
参 ・鶴保 庸介 選挙区和歌山県
衆 ・中谷 元 高知県第2区
衆 ・石破 茂 鳥取県第1区
衆 ・福田 康夫 群馬県第4区
衆 ・古賀 誠 福岡県第7区
衆 ・二階 俊博 和歌山県第3区
衆 ・塩崎 恭久 愛媛県第1区
衆 ・河井 克行 比例中国ブロック
衆 ・山口 俊一 徳島県第2区 比例復活当選
衆 ・山本 幸三 比例九州ブロック
衆 ・山本 有二 高知県第3区
参 ・鶴保 庸介 選挙区和歌山県
衆 ・中谷 元 高知県第2区
衆 ・石破 茂 鳥取県第1区