急遽プロペラ機で大阪に帰る

 
今日から9月。
夜明け前は結構涼しかったですね。
やはり日中の残暑は結構厳しい。
 
そうそう、先月14日、急遽大阪に帰ってきたのは、義父の病状が急変したからなのです。万が一の事態に備えて待機のために。
 
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さて14日朝の羽後本荘駅
同じホームには由利高原鉄道宇宙戦艦大和号。
アングルに誰も入らない時を狙ってパチリしようとするも、何故か離れた横に立っていた女性が電車の扉を開ける。よくあること。必ず邪魔が入るもの。
 
さて、秋田空港でびっくり。
搭乗するのは何とプロペラ機。ボンバルディアDHC-Q400型
 
秋田⇒伊丹 ANA1654便 10:40発 12:20着
 
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札幌時代に帰った? それとも離島に飛ぶのか?
 
札幌時代、札幌・丘珠(おかだま)空港から搭乗したのはYS11。
釧路・紋別稚内・函館へ。
 
 
 
 
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飛び上り最初に観えたのが鳥海山
 
8月の上旬、この山頂を極めたのが、ANA787さん。
 
矢島口から登ったブログ記事は下記URL。
 
 
 
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雪渓、まだ残っていました、鳥海山
鳥海山、7合目:御田から9合目:氷の薬師 
鳥海山、七高山山頂~新山山頂
 
 
 
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プロペラ機の特徴は、高度が低いから、当にケムトレイルの中を飛んでいるようなもの。
 
左の画像の上方の細長い雲らしきものがケムトレイル
 
 
 
 
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このケムトレイル、何と、霧状で降っている。
 
恐らく比重の違う薬品が混ざり合っているので、重い方から落ちてくるのでしょうね。
 
 
 
 
 
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ズームアップ。
 
 
注)今年はあるメーカーの特殊な薬しか効かないマイコプラズマ肺炎が流行しているとか。
厚労省サイト)
 
 
 
さて、プロペラ機は快調に松本市上空を飛行。
やはり、いつ観ても富士山は富士山ですね。
 
 
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紀伊半島上空。この日は、先生に引率された中学の子供たちが遭難したとかで騒いでいましたね。
 
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ここで気付いたこと。
 
紀伊山脈って、山と山が、斜め60度で衝突している。
 
島と島が衝突した四国の延長線上にあることがこれで納得。
 
 
 
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飛行機は低空で大阪城上空を通る。
 
大阪城は、MHKさんの散歩場所。
 
暑い日に…
 
この日、北摂も朝の洪水で阪急電車のダイヤが乱れていたが、水無瀬駅下車が午後2時前。この近辺で床下浸水したとは全く気がつきませんでした。
 
(参考)わが町の町会議員・伊集院晴美嬢のブログ
豪雷雨に島本町内の浸水等被害状況 
.豪雷雨に島本町内の浸水状況 (画像)
 
(参考)私の 伊丹⇔秋田 JAL搭乗記
上空からの北アルプスの山々の残雪 
2008.05.23 JAL2171便 伊丹発秋田行
遠く雲の上に残雪の富士山 
JAL2550便 
上空からの秋の富士山遠景 
2008.08.09  JAL2171便 伊丹発秋田行
亡き二人のブログ友を偲ぶ 
2010.05.12 JAL2171便 伊丹発秋田行
 
尚、息子は13日13:32発羽後本荘駅からJR特急いなほ10号に乗車。
新潟から上越新幹線で午後7時に東京駅着予定でした。
この方が、こまちよりも早く然も安く済む。
 
処が、山形県日本海沿いで降雨が激しくいなほ10号のみが途中鶴岡から運休。急遽代替バスで新潟へ。結果、東京駅午後10時45分着。
 
                          おしまい